女性におすすめの腰痛ベルト5選!選ぶときのポイントや注意点も解説

2025年06月06日

2025年06月18日

この記事で分かること
「腰が痛い……。女性が使いやすい腰痛ベルトを知りたいな」
「女性が腰痛ベルトを選ぶときのポイントって何だろう?」

腰痛に悩んでいて、腰痛ベルトの購入を検討している女性は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

腰痛ベルトに腰痛を治す効果はありませんが、装着して痛みを軽減させることは可能です。

しかし腰痛ベルトの選び方や使い方が間違っていると、効果が得られなかったり、腰痛を悪化させたりする恐れがあるので注意が必要です。

そこで本記事では女性が腰痛ベルトを選ぶときの比較ポイントや使用する際の注意点について解説します。

併せて女性におすすめの腰痛ベルト5選もご紹介するので、ぜひご参考にしてくださいね。

まずは特に女性におすすめの腰痛ベルトを3点ご紹介します。

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商品名 ガードナー
ガードナーベルト
中山式産業
Dr.magico 腰椎コルセット スタンダード Pro
興和
バンテリンコーワサポーター 腰椎コルセット
商品画像
サイズ S:63~73cm
M:74~83cm
L:84~96cm
XL:97~115cm
※腹囲または骨盤回りを計測し、どちらか大きい方に合わせる。別売りのエクステンションバンドで25cm延長することが可能。XLの場合、140cmまで使用が可能
M:約70〜90cm
L:約80〜100cm
LL:約90〜110cm
※腰回りで計測
M:65~85cm
L:80~100cm
LL:95~115cm
3L:110~130cm
※胴囲で計測
縦幅 22cm 約16cm 約24cm
こんな方におすすめ ・さまざまな使い方をしたい方
・簡単に装着できる腰痛ベルトを探している方
・腰痛ベルトを自宅で試着したい方
・蒸れにくくてしっかり固定できる腰痛ベルトを使用したい方
・腰痛ベルトを自宅で試着したい方
・腰全体を支えたい方
・サポート力が高く、快適に装着できる腰痛ベルトを使いたい方
参考価格(税込) 9,900円
※別売りのエクステンションバンドは880円
3,740円 8,987円
※3Lは9,504円
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詳細説明 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
※2025年2月12日時点

1.腰痛ベルトとは?期待できる効果も解説

「腰痛ベルトってどんなものなんだろう?」

「腰痛ベルトを装着するとどんな効果があるのかな?」

腰痛ベルトとは腰への負担を軽減できるアイテムのことです。

腰痛ベルトを装着すると腹圧が上がり腰部が安定します。

腰に負担がかかりにくくなり、腰痛を緩和する効果が期待できますよ。

重い荷物を運ぶときや、立つ姿勢が続くときなど、腰に負担がかかりやすい場面にうってつけといえるでしょう。

ただし全ての人に効果があるわけではないので、合わない場合は使用を控えましょう。

なお腰痛ベルトには腰痛を治す効果はありません

腰痛を治したい方は医師の診察や治療を受けることが大切ですよ。

また腰痛ベルトを使用するシーンによって、快適に使える製品は異なります。

まずはご自身がどのような場面で使いたいのかを考えた上で腰痛ベルトを選びましょう

次の章で腰痛ベルトを選ぶときの比較ポイントを解説します。

2.女性が腰痛ベルトを選ぶときの4つの比較ポイント

「腰痛ベルトの種類がたくさんあって迷う……。どうやって選べば良いんだろう?」

「腰痛ベルトを選ぶときには、何を比較すれば良いのかな?」

このように腰痛ベルトを購入しようと思っていても、製品がたくさんあってどのように選べば良いのか分からない女性もいらっしゃるでしょう。

腰痛ベルトには腰の痛みを緩和する効果が期待できます。

しかしご自身に合わないものを選んでしまうと、効果が得られなかったり快適に使用できなかったりする可能性があり、注意が必要です。

そこでこの章では、女性が腰痛ベルトを選ぶときの四つの比較ポイントを解説します。

【女性が腰痛ベルトを選ぶときの4つの比較ポイント】
女性が腰痛ベルトを選ぶときの4つの比較ポイント

ポイント1 形状

女性が腰痛ベルトを選ぶ際は、形状を確認しましょう。

腰痛ベルトの主な形状には、腰部を面ファスナーで固定する「面ファスナータイプ」と、本体の背面にある滑車に付いたひもを引いて固定する「滑車タイプ」があります。

【腰痛ベルトの主な形状】
腰痛ベルトの主な形状
メモ
面ファスナーは一般的に「マジックテープ」と呼ばれることがありますが、マジックテープは株式会社クラレの登録商標です。本記事では面ファスナーで統一します。

面ファスナータイプは、本体の両端を引っ張って体にフィットするように強度を調整する必要があるため、装着にある程度の力が必要です。

一方、滑車タイプは滑車に付いたひもを左右に引くだけで簡単に強度の調整ができる構造になっているので、力が弱い方でも簡単に装着できますよ。

メモ
滑車により小さな力を大きな力にかえることができます。

なお体のラインに沿うような服の下に装着する場合、滑車タイプでは滑車の凹凸が目立つことがあります。

装着のしやすさだけでなく、目立ちにくさも考慮して、ご自身に合うものを選びましょう

ポイント2 サイズ

腰痛ベルトのサイズがご自身に合っているかどうか確認することも重要です。

サイズが合っていないと腰へのサポートが十分に得られなかったり、痛みを引き起こしたりする恐れがあります。

またサイズの表記が同じでも、メーカーによって具体的な寸法や計測する部位が異なる場合があるので、必ず説明書などを確認しましょう。

「MサイズとLサイズの両方に当てはまる場合には、どちらを選ぶと良いんだろう?」と思った方がいらっしゃるかもしれませんね。

二つのサイズに該当する場合は、大きいものがおすすめです。

例えばウエストが85cmの方で、製品の胴囲がMサイズ75~85cm、Lサイズ85~95cmの場合、Lサイズを選ぶと良いでしょう。

ポイント3 素材

腰痛ベルトに使用されている素材もチェックしておきたいポイントです。

素材によって腰痛ベルトの使用感が変わります

メッシュ状の素材が使われているものであれば長時間装着しても蒸れにくく、汗をかきやすい方でも快適に使えますよ。

体をよく動かす方であれば、伸縮性の高い素材が使われているものを選ぶと便利でしょう。

また手入れのしやすい素材を選ぶのもおすすめです。

汚れても気軽に洗えるものなら、衛生的に使用することができますよ。

ご自身が装着する時間の長さや使用するシーンに合わせ、心地良く使える腰痛ベルトを選んでくださいね。

ポイント4 サポート力

女性が腰痛ベルトを選ぶ上で、サポート力も大切なポイントです。

腰痛ベルトのサポート力は主にベルトの縦幅と、背面にある支柱やパネルなどの硬さによって決まります

縦幅が広く背面に硬い支柱やパネルが入っている腰痛ベルトでは、腰全体をしっかり固定することができるので、サポートする力が安定します。

「動くと痛いから、腰をしっかり固定してくれる腰痛ベルトが欲しい」「広い範囲を支えてくれるものの方が安心する」と考えている方におすすめですよ。

一方で、骨盤周辺のみを固定できれば良い場合や、固定する範囲が広過ぎるとかえって動きにくい場合には、縦幅が短いものの方が快適に使用できるでしょう。

また背中に硬い支柱やパネルが入っていると圧迫される感じがする方は、ソフトなタイプを選んでみると良いかもしれません。

サポート力と使用感のバランスを考えながら、ご自身に合ったものを選んでくださいね。

3.女性におすすめの腰痛ベルト5選

「女性におすすめの腰痛ベルトを知りたいな」

腰痛ベルトと一口にいってもさまざまな製品が販売されているので、おすすめされているなかから選びたいと思う女性もいらっしゃるでしょう。

この章では、女性におすすめの腰痛ベルトを五つに厳選してご紹介します。

また参考価格やサイズなどの情報を以下の表にまとめているので、各製品を比較する際にご活用くださいね。

【商品PR】【女性におすすめの腰痛ベルト5選】
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商品名 ガードナー
ガードナーベルト
Dr.magico 腰椎コルセット スタンダード Pro バンテリンコーワサポーター 腰椎コルセット 日本シグマックス
メディエイドサポーター しっかりガード 腰 スタンダード
ミズノ
腰部骨盤ベルト(ノーマルタイプ)[ユニセックス]
商品画像
参考価格(税込) 9,900円
※別売りのエクステンションバンドは880円
3,740円 8,987円
※3Lは9,504円
4,950円 7,150円
サイズ S:63~73cm
M:74~83cm
L:84~96cm
XL:97~115cm
※腹囲または骨盤回りを計測し、どちらか大きい方に合わせる。別売りのエクステンションバンドで25cm延長することが可能。XLの場合、140cmまで使用が可能
M:約70〜90cm
L:約80〜100cm
LL:約90〜110cm
※腰回りで計測
M:65~85cm
L:80~100cm
LL:95~115cm
3L:110~130cm
※胴囲で計測
S:65~75cm
M:75~85cm
L:85~95cm
LL:95~105cm
3L:105~115cm
※胴囲で計測
S:60~75cm
M~L:75~95cm
LL:95~115cm
※骨盤回りで計測
縦幅 22cm 約16cm 約24cm - 約10cm
材質 ポリエステル、ナイロン、ポリアセタール ポリエステル、ナイロン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリアセタール ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロン、ポリウレタン、ポリアセタール ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン、ポリアセタール、エチレン酢酸ビニル、ポリプロピレン ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン
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詳細説明 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
※2025年2月12日時点

おすすめ1 ガードナー ガードナーベルト

メリット
ベルトを巻く位置によって効果が変わる
展示会や協力店で試着することができる
14日間の返品・サイズ交換の保証付き(公式サイトで購入した場合)
デメリット
価格が高め
こんな方におすすめ
さまざまな使い方をしたい方
簡単に装着できる腰痛ベルトを探している方
腰痛ベルトを自宅で試着したい方
【基本情報】
参考価格(税込) 9,900円
※別売りのエクステンションバンドは880円
サイズ S:63~73cm
M:74~83cm
L:84~96cm
XL:97~115cm
※腹囲または骨盤回りを計測し、どちらか大きい方に合わせる。別売りのエクステンションバンドで25cm延長することが可能。XLの場合、140cmまで使用が可能
縦幅 22cm
材質 ポリエステル、ナイロン、ポリアセタール
※2025年2月12日時点

ガードナーベルトはカードナー株式会社が販売する、滑車タイプの腰痛ベルトです。

背面に引っ張る力を倍にする10個の「動滑車」が備わっているため、ひもを軽く引くだけでベルトをしっかり固定することが可能です。

またガードナーベルトに期待できる効果は巻く位置によって変わります。

腰の負担を軽減したいときは骨盤にかかる腰部分に、骨盤を整えたいときは骨盤部分に、座り仕事の姿勢を維持したいときはおなか部分に巻くのがおすすめですよ。

洗濯する際はベルトを畳んで洗濯ネットに入れ、洗濯機のソフトモードで洗うことが可能です。

なおガードナーベルト展示会や協力店で試着することができます

メモ
試着できる場所は限られています。展示会や協力店に関する最新情報は公式サイトでご確認ください。

「展示会や協力店があっても遠くて足を運べない」とお困りの方もいらっしゃいますよね。

公式サイトから購入すれば、14日間の返品保証やサイズ交換保証が付いているので安心ですよ。

さらにアフターフォローが充実しているのも魅力の一つです。

ひもは3年間何度でも無償で交換が可能で、その他の部品が劣化したり破損したりしても、パーツのみの購入や修理ができますよ。

購入後のサポートも付いているので、使い方に不安がある場合は相談することが可能です。

本記事でご紹介する腰痛ベルトのなかでは価格は高めですが、装着しやすく、さまざまな使い方ができ、保証が充実しているのはうれしいポイントですね。

おすすめ2 中山式産業 Dr.magico 腰椎コルセット スタンダード Pro

メリット
軽くて通気性が良い素材を採用している
背面に2本の支柱が備わっている
7日間の返品、サイズ交換の保証付き(直販店で購入した場合)
デメリット
洗濯方法は手洗いのみ
こんな方におすすめ
蒸れにくくしっかり固定できる腰痛ベルトを使用したい方
腰痛ベルトを自宅で試着したい方
【基本情報】
参考価格(税込) 3,740円
サイズ M:約70〜90cm
L:約80〜100cm
LL:約90〜110cm
※腰回りで計測
縦幅 約16cm
材質 ポリエステル、ナイロン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリアセタール
※2025年2月12日時点

Dr.magico 腰椎コルセット スタンダード Proは中山式産業株式会社が販売する、面ファスナータイプの腰痛ベルトです。

面ファスナーは薄手で肌触りが良く、糸くずが絡みにくい仕様になっています。

本体には中山式独自の通気性の良いメッシュ状の素材を採用していて、蒸れにくいのが特長です。

「生地が薄いとサポート力が弱そうだな……」と思う方がいらっしゃるかもしれませんね。

Dr.magico 腰椎コルセット スタンダード Pro腰部分をしっかり固定できるように設計されています

背面には適度な弾力性のある2本の支柱が、両サイドには少しの力で締められる補助ベルトが備わっていますよ。

縦幅が約16cmあるため、痛めやすい部分を中心に固定することが可能です。

なお洗濯方法は手洗いのみです。

洗濯機などでは洗えない点には注意しましょう。

また楽天市場などにある中山式産業の直販店のページから購入すると7日間の返品保証とサイズ交換保証が付いているのも魅力の一つですよ。

メモ
試着をして合わない場合に返品・サイズ交換ができます。返送時の送料は自己負担です。

おすすめ3 興和 バンテリンコーワサポーター 腰椎コルセット

メリット
腰全体を支える広めの設計
長時間快適に使用できる
カラーは3色から選べる
デメリット
価格が高め
洗濯方法は基本的に手洗いのみ
こんな方におすすめ
腰全体を支えたい方
サポート力が高く、快適に装着できる腰痛ベルトを使いたい方
【基本情報】
参考価格(税込) 8,987円
※3Lは9,504円
サイズ M:65~85cm
L:80~100cm
LL:95~115cm
3L:110~130cm
※胴囲で計測
縦幅 約24cm
材質 ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロン、ポリウレタン、ポリアセタール
※2025年2月12日時点

バンテリンコーワサポーター 腰椎コルセットは興和株式会社が販売する、面ファスナータイプの腰痛ベルトです。

縦幅が約24cmあり、腰の上部から骨盤にかけて広く固定できるのが特長です。

背面には、しなやかに動くハードパネルが備わっています。

ハードパネルが腰の曲線にフィットしやすいように、上からテーピングベルトで固定する構造になっているのもポイントです。

補助ベルトも付いているので、固定する強さを簡単に調節することができますよ。

また長時間装着しても快適に使えるように工夫が施されているのもバンテリンコーワサポーター 腰椎コルセットの魅力の一つです。

脇腹部分には伸縮性と柔軟性の異なる2種類の生地が、背中部分には通気性の良い生地が採用されています。

ただし本記事でご紹介する腰痛ベルトのなかでは価格が高めな点に注意しましょう。

バンテリンコーワサポーター 腰椎コルセットのカラーは、ブラック、パステルピンク、ブルーグレーで、色の選択肢もありますよ。

メモ
3Lサイズはブラックのみです。

40℃までの水温で手洗いすることが可能ですよ。

おすすめ4 日本シグマックス メディエイドサポーター しっかりガード 腰 スタンダード

メリット
医療用の製品の開発で培った技術を活かして造られている
S字型の支柱と補強ベルトが備わっている
長時間装着しても蒸れにくい素材を採用している
デメリット
腰をしっかり固定するので動きにくい可能性がある
こんな方におすすめ
腰をしっかり固定したい方
長時間装着しても蒸れにくい腰痛ベルトを使いたい方
【基本情報】
参考価格(税込) 4,950円
サイズ S:65~75cm
M:75~85cm
L:85~95cm
LL:95~105cm
3L:105~115cm
※胴囲で計測
縦幅 -
材質 ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン、ポリアセタール、エチレン酢酸ビニル、ポリプロピレン
※2025年2月12日時点

メディエイドサポーター しっかりガード 腰 スタンダードは日本シグマックス株式会社が販売する、面ファスナータイプの腰痛ベルトです。

整形外科を中心とした医療機器・医療用品メーカーが培った技術で、腰をしっかり支えるのが特長です。

背面にあるS字型の支柱が腰を的確に固定し、両サイドにある補強ベルトがサポート力を高めているので、しっかり支えてくれる安定感のある製品を求めている方にぴったりといえるでしょう。

腰の形状に合わせた立体設計で、ずれにくいのもうれしいポイントといえますね。

また汗を素早く吸水・発散するメッシュ状の素材を採用しているため、長時間装着する方や汗をかきやすい方でも快適に使用できます

消臭機能が付いているのも安心ですね。

ただし痛みがあり腰を動かすことに不安がある方向けに開発されているので、動作が制限される可能性がある点には注意しましょう。

メディエイドサポーター しっかりガード 腰 スタンダードはS、M、L、LL、3Lと、サイズ展開が豊富なのもうれしいポイントです。

なお洗濯する際には、水と洗濯用合成洗剤などで押し洗いするか、洗濯ネットに入れて洗濯機の弱水流で洗うことができますよ。

おすすめ5 ミズノ 腰部骨盤ベルト(ノーマルタイプ)[ユニセックス]

メリット
骨盤をしっかり固定する
縦幅が狭いため動きやすい
少ない力で簡単に装着できる
デメリット
腰全体をサポートすることはできない
洗濯方法は手洗いのみ
こんな方におすすめ
腰全体ではなく骨盤周辺だけを固定したい方
動きやすさを重視する方
【基本情報】
参考価格(税込) 7,150円
サイズ S:60~75cm
M~L:75~95cm
LL:95~115cm
※骨盤回りで計測
縦幅 約10cm
材質 ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン
※2025年2月12日時点

腰部骨盤ベルト(ノーマルタイプ)[ユニセックス]はミズノ株式会社が販売する、面ファスナータイプの腰痛ベルトです。

縦幅が約10cmで骨盤のみをしっかり固定するのが特長です。

動作に必要な筋肉を締め付けないため、動きの邪魔になりません。

滑り止め素材が使われているのでずれにくく、日常生活で使うのに便利ですよ。

ただし腰全体をサポートできるものではないので注意しましょう。

腰部骨盤ベルト(ノーマルタイプ)[ユニセックス]には、独自技術の「ダブルギア構造」が採用されていて、少ない力でベルトを締めることが可能です。

またクッション性のある素材なので、長時間装着する方でも快適に使えますよ。

全体的に生地が薄めなので、洋服の下で目立ちにくいのもうれしいポイントです。

なお洗濯方法は手洗いのみですよ。

4.腰痛ベルトを使用する際の3つの注意点

「腰痛ベルトを使うとき、気を付けることがあれば知っておきたいな」

腰痛ベルトの使用時に注意点があれば、把握した上で使いたいものですよね。

腰痛ベルトを装着すれば腰への負担を軽減させることができますが、使い方が間違っていると効果が得られなかったり、症状を悪化させてしまったりする恐れがあります。

そこでこの章では、腰痛ベルトを使用する際の三つの注意点について解説します。

【腰痛ベルトを使用する際の3つの注意点】
腰痛ベルトを使用する際の3つの注意点

注意点1 肌に直接巻かない

腰痛ベルトを肌に直接巻くと、かぶれる可能性があります

肌を守るためにも、肌着などの薄手の洋服の上から装着しましょう

なおトレーナーやセーターなどの厚手の洋服の上に装着すると、腰痛ベルトの効果が得られにくくなる点にも注意が必要ですよ。

注意点2 就寝時の使用は避ける

腰痛ベルトを就寝時に使うことは基本的に避けた方が良いでしょう。

装着したまま寝ると腰が圧迫された状態が続き、血流が悪くなってしまうことが理由です。

腰痛ベルトを安全に使うには長時間装着したままにせず、定期的に外す必要がありますよ。

また寝返りを打ちにくくなったり、圧迫感があってかえってリラックスできなかったりする可能性もあるため注意が必要です。

メモ
眠れないほどの痛みがある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

なお就寝時に腰が気になる方は、腰枕など横になった姿勢で腰をサポートするアイテムの使用を検討しても良いでしょう。

メモ
腰枕は体に合っていなかったり使い方を間違っていたりすると腰痛を悪化させる恐れがあります。選び方や使い方、おすすめの腰枕については「こちらの記事」でご紹介しています。

注意点3 長期間の使用は避ける

腰痛ベルトを長期間使用するのは避けましょう。

腰痛ベルトは筋肉の代わりに腰を支える役割をするため、長期間、常に装着してしまうと筋力が低下する恐れがあります。

筋力が低下することにより、さらに腰痛が出る可能性があるため、腰が楽だからといって頼り過ぎないように注意しましょう。

腰痛ベルトを装着し続けても腰痛は治らないので、医師に相談して治療を受けることが大切ですよ。

5.女性におすすめの腰痛ベルトについてのまとめ

腰痛ベルトに腰痛を治す効果はありませんが、装着することで痛みを緩和する効果は期待できます

一時的に腰をサポートするアイテムとして使用し、腰痛を治したい場合には医師の診察や治療を受けることが大切ですよ。

腰痛ベルトの購入を検討している方は使用するシーンを考えた上で、形状やサイズ、素材、サポート力を比較して選びましょう。

本記事では女性が使いやすいアイテムに絞ってご紹介しているので、ぜひご参考にしてくださいね。

魅力的な製品が多くて決められない方は、以下の3点のなかから選ぶのがおすすめですよ。

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商品名 ガードナー
ガードナーベルト
中山式産業
Dr.magico 腰椎コルセット スタンダード Pro
興和
バンテリンコーワサポーター 腰椎コルセット
商品画像
サイズ S:63~73cm
M:74~83cm
L:84~96cm
XL:97~115cm
※腹囲または骨盤回りを計測し、どちらか大きい方に合わせる。別売りのエクステンションバンドで25cm延長することが可能。XLの場合、140cmまで使用が可能
M:約70〜90cm
L:約80〜100cm
LL:約90〜110cm
※腰回りで計測
M:65~85cm
L:80~100cm
LL:95~115cm
3L:110~130cm
※胴囲で計測
縦幅 22cm 約16cm 約24cm
こんな方におすすめ ・さまざまな使い方をしたい方
・簡単に装着できる腰痛ベルトを探している方
・腰痛ベルトを自宅で試着したい方
・蒸れにくくてしっかり固定できる腰痛ベルトを使用したい方
・腰痛ベルトを自宅で試着したい方
・腰全体を支えたい方
・サポート力が高く、快適に装着できる腰痛ベルトを使いたい方
参考価格(税込) 9,900円
※別売りのエクステンションバンドは880円
3,740円 8,987円
※3Lは9,504円
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