自宅で筋トレ!初心者向けダンベルおすすめ18選【2024年9月版】

2024年06月20日

2024年09月11日

この記事で分かること
「自宅でダンベルを使った筋トレを始めようと思うんだけど、初心者におすすめのダンベルはどれだろう?」
「ダンベルの種類が多くて選び切れない……。どうやって選べば良いんだろう?」

このように、自宅で筋トレを始めようとしているけれど、ご自身に合うダンベルの選び方が分からず悩んでいるという方は多くいらっしゃるでしょう。

せっかくダンベルを購入するのであれば、ご自身にぴったり合うものを選びたいものですよね。

ダンベルは短い棒の両端に重りが付いたトレーニング器具で、主に固定式と可変式の2種類があります。

製品によって重さや材質なども異なるので、きちんと比較してから購入しましょう。

また筋トレ初心者の方の場合は、トレーニングの目的や内容を考慮して選ぶことも重要です。

この記事では、筋トレ初心者の方にダンベルをおすすめする理由や初心者が知っておきたいダンベルの基礎知識、選び方のポイントについて分かりやすく解説します。

また初心者の方におすすめのダンベル18選もご紹介するので、ご参考にしてくださいね。

まずは初心者でも扱いやすいダンベルのなかから、特におすすめの五つをご紹介します。

【商品PR】【初心者に特におすすめのダンベル5選】
※横にスクロールできます
PROIRON
ネオプレンダンベル
adidas
ネオプレンダンベル
IROTEC
ラバーダンベル
NÜOBELL
可変式ダンベル
Wout
バーベルにもなるダンベル
固定式 固定式 可変式 可変式 可変式
フィットネス機器のグローバルブランド「PROIRON」が製造、販売する高品質の固定式ダンベルです。環境に優しい素材でできているので安心して使用できます。ネオプレン(クロロプレン)でコーティングされているので握りやすく手入れもしやすいのが特長です。 スポーツ用品ブランド「adidas」が製造、販売している固定式ダンベルです。ネオプレン(クロロプレン)で加工されていて、握りやすく手入れが簡単な点が魅力です。両端が六角形になっているので転がりにくいことも特長です。 フィットネス・トレーニング用品を扱う「IROTEC」が製造、販売する可変式ダンベルです。IROTECの製品らしく赤や黒を基調としたデザインが特徴です。ラバーリングによりダンベルを置いても床が傷つきにくく、音や衝撃を緩和できます。 スウェーデンのNÜO社が発売している新モデルの可変式ダンベルです。旧モデル「FLEXBELL」では4kg刻みでしたが、2kg刻みで重量を変えられるように改良されました。専用のスタンドに置いてハンドルを回転させるだけで簡単に重量を調整できます。 フィットネス用品を扱う「Wout」が製造、販売している可変式ダンベルです。付属の連結シャフトを使って簡単にダンベルからバーベルに形状を変えることができます。トレーニングのメニューに合わせてアイテムを使い分けたい方におすすめです。
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目次

1.筋トレ初心者にはダンベルがおすすめ!4つの理由を解説

「初心者が自宅で筋トレをするならダンベルがおすすめって聞いたけれど、どうしてだろう?」

「道具を使わない筋トレとダンベルを使った筋トレでは、どちらが良いの?」

このようにダンベルを使ったトレーニングに興味がある筋トレ初心者の方もいらっしゃいますよね。

自宅で使えるトレーニング器具のなかでも扱いやすいダンベルは、筋トレ初心者の方におすすめです。

製品の種類も豊富で、トレーニングの用途に応じて重さや形状などが選べるものもありますよ。

しかし、ダンベルに興味はあるけれど詳しいメリットは分からないという方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの章では、筋トレ初心者の方にダンベルをおすすめする四つの理由を分かりやすく解説します。

【筋トレ初心者の方にダンベルをおすすめする4つの理由】
筋トレ初心者の方にダンベルをおすすめする4つの理由

理由1 自宅での筋トレに使いやすい

初心者の方にダンベルをおすすめする理由として、自宅での筋トレに使いやすいという点が挙げられます。

ジムを利用する場合、営業時間中に通わなければいけませんが、ダンベルがあればご自身の好きなタイミングで手軽にトレーニングができますよ。

またダンベルを使ったトレーニングは1畳程度のスペースがあれば行うことができます

そのためダンベルは自宅にいながら気軽に筋トレをしたいという方にうってつけだといえます。

「筋トレをする習慣を身に付けたいけれど続くか不安……」という初心者の方は、ダンベルを使って自宅で簡単にできるトレーニングから始めてみるのがおすすめですよ。

理由2 自重トレーニングより負荷をかけやすい

「自重トレーニング」より負荷をかけやすく、ご自身の筋力に合わせて調整しやすいという点も、筋トレ初心者にダンベルをおすすめする理由として挙げられます。

自重トレーニングとは
器具やマシンを使用せず、自分の体重を負荷として利用するトレーニングのことをいいます。例として腕立て伏せやスクワットなどが挙げられます。

自重トレーニングでは負荷を調整できません。

そのため負荷がかかり過ぎてつらく感じられたり、逆に物足りなくなってしまったりすることもあるでしょう。

ご自身の筋力に合わせて負荷を調整したいという方にはダンベルを使った「ウェイトトレーニング」がおすすめです。

ウェイトトレーニングとは
ダンベルやマシンなどのトレーニング器具を負荷として利用するトレーニングのことです。

ご自身の目的や筋力に合った重さを選ぶことができるので、初心者の方でも効率良く筋トレを行うことができるでしょう。

メモ
ダンベルを使った筋トレの適切な負荷については「ダンベルを使った筋トレの方法とは?ポイントや注意点も詳しく解説」で解説しています。

理由3 さまざまな部位の筋トレに使用できる

ダンベルが一つあれば、トレーニングのメニュー次第で腕や胸、肩、脚など全身を鍛えることができます。

自重トレーニングでも全身を鍛えることは可能ですが、負荷の調整がしにくかったり背中や内ももなどの鍛えにくい部位があったりと、筋トレ初心者には難易度が高めといえます。

ダンベルを使用したウェイトトレーニングであれば鍛えたい部位に合わせたメニューを取り入れることができるため、効率的に筋トレができますよ。

理由4 トレーニングの強度を調整しやすい

筋トレ初心者の方にダンベルをおすすめする理由として、トレーニングの強度を調整しやすいことも挙げられます。

トレーニングの強度が低過ぎると成果が出にくくなり、また強度が高過ぎるとけがをする可能性があるため注意が必要です。

ダンベルの重さを変えるだけで簡単に負荷を変えられるので、ご自身の筋力に合った適切な強度でトレーニングに取り組むことができますよ。

なおダンベルには重さが固定されている「固定式」と、重さを変えることができる「可変式」の2種類があります。

ご自身の状況に合わせて適したものを選びましょう。

固定式と可変式の違いについては2章で詳しく解説します。

2.初心者が知っておきたいダンベルの基礎知識!固定式・可変式とは?

「ダンベルの種類には固定式と可変式があるって聞いたけれど、何が違うの?」

「固定式と可変式には、それぞれどんな特徴があるのかな?」

このように固定式ダンベルと可変式ダンベルの違いが分からないという筋トレ初心者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ダンベルには重りが固定されている固定式と、重りを付け替えることができる可変式の2種類があります。

固定式・可変式の特徴はそれぞれ異なるため、把握した上でご自身の目的に合うダンベルを選びましょう。

この章では、筋トレ初心者の方にも分かりやすく固定式と可変式の特徴や違いについて解説します。

【ダンベルの種類】
ダンベルの種類

2-1.固定式ダンベル

固定式ダンベルは持ち手の部分と両端の重りの部分が一体化しているダンベルです。

重りの付け替えなどの手間がかからずすぐにトレーニングを始められることが特長です。

重量の変更が不要という方、トレーニングを始めるまでの準備に手間をかけたくないという方に適していますよ。

ただし重さを変更したい場合は、トレーニングの負荷に応じた重さのダンベルを複数用意する必要があります

複数のダンベルを収納するスペースがない方や将来的に負荷を増やそうと考えている方は注意しましょう。

2-2.可変式ダンベル

可変式ダンベルは持ち手の部分と重りの部分の二つに分かれていて、重りを増減することで負荷の調節ができるダンベルです。

トレーニングの内容や目的に合わせて重さを変えられるため、いずれ本格的な筋トレに取り組みたいと考えている初心者の方や、継続的に負荷を増やしていきたい方におすすめですよ。

重さを調節するための手間がかかりますが、ダイヤルを回したりハンドル部分を回転させたりといった簡単な操作で手早く重量が変更できる製品もあります。

重さだけでなく、バーベルやケトルベルなどに形状を変えられる可変式ダンベルもありますよ。

バーベル/ケトルベルとは
バーベルは鉄などでできた棒の両端にプレートを付けたトレーニング器具で、両手で持って使用します。ダンベルよりも高重量でトレーニングをしたい方におすすめです。ケトルベルは鉄球に取っ手のようなハンドルを付けたトレーニング器具です。片手でも握りやすく、振り回す動作が加わるトレーニングに適しています。

トレーニングの準備に時間をかけたくないけれど負荷を調整したいという方は、重りの付け替えを簡単に行える製品を選ぶと良いでしょう。

3.初心者必見!ダンベルを選ぶ際の4つのポイント

「筋トレ初心者がダンベルを選ぶ際に、どのような点に注目すれば良いのかな?」

ご自身にどのようなダンベルが合っているか分からないという筋トレ初心者の方も多くいらっしゃるでしょう。

筋トレ初心者の方の場合、ご自身に合ったダンベルをどのように選べば良いか分からないものですよね。

そこでこの章では初心者の方がダンベルを選ぶ際の四つのポイントについて詳しく解説します。

購入してから「こんなはずじゃなかった……」と後悔しないように、しっかり確認しておきましょう。

【ダンベルを選ぶ際の4つのポイント】
ダンベルを選ぶ際の4つのポイント

ポイント1 重量

初心者の方がダンベルを選ぶ際には、重量に注目しましょう

トレーニングの目的や内容によってダンベルの適切な重さは異なります。

例えば、運動不足を解消する目的なら数kg程度のもの、本格的に鍛える目的なら男性で30kg程度のもの、女性なら20kg程度のものがおすすめですよ。

とはいえ「将来的にどの程度の筋トレをしたいかまだ分からない……」という方もいらっしゃるでしょう。

また負荷が弱過ぎると効果的に鍛えることができず、負荷が強過ぎるとけがをする恐れがあります。

初心者の場合、男性なら5kg程度、女性なら2kg程度の重さを選び、トレーニングの強度に物足りなさを感じたら徐々に負荷を上げていく方法がおすすめですよ。

適した重量のダンベルを選ぶことで、効果的かつ安全にトレーニングができるでしょう。

ポイント2 材質

ダンベルの本体や表面に使用されている材質にも注目しましょう

材質によって握りやすさや手入れのしやすさ、耐久性などが異なります。

ダンベルの代表的な材質として、「アイアン(鉄)」「クロム(クローム)」「ラバー(ゴム)」の三つが挙げられます。

材質ごとに以下のような特徴があります。

【ダンベルの主な材質と特徴】
※横にスクロールできます
材質の名前 特徴
アイアン 鉄でできているものをいいます。クロームやラバーと比較しお手頃な価格です。鉄がむき出しになっているため、落とした際に大きい音がしたり、床を傷つけたりする可能性があります。またさびやすいため、トレーニング後にタオルで拭き取るなどの手入れをする必要があります。
クロム アイアンの表面にクロムでメッキ加工を施したものです。高級感のある見た目をしているのが特長です。摩耗や摩擦に耐性があり、さびにくいため耐久性に優れています。ただしアイアンと同じく、誤って落とした場合は床を傷つける可能性があります。
ラバー アイアンの表面をラバーでコーティングしたものです。トレーニング中に落としてしまっても床を傷つけにくく、ダンベル同士がぶつかっても静かです。持ち手の部分にラバーコーティングが施されたものであれば、握りやすく手のひらへのダメージも軽減されます。ただし製品によっては特有の臭いが気になるケースもあります。

安さを重視している方にはアイアン、耐久性や見た目の良さを重視している方にはクロム、使いやすさを重視している方にはラバーがおすすめです。

それぞれの材質の特徴を理解した上で、ご自身の目的に適したダンベルを選びましょう。

ポイント3 握りやすさ

筋トレ初心者の方がダンベルを選ぶ際には、握りやすさもチェックしておきましょう

しっかり握れるように、手のサイズに合っているものや滑りにくい加工が施されているものを選ぶのがおすすめです

サイズが合わなかったり、滑りやすかったりする場合、トレーニング中に誤って落としてしまいけがにつながる可能性があります。

握りやすくて手のサイズに合うダンベルを選ぶことで、初心者の方でも安全にトレーニングを行うことができますよ。

握りやすさは持ち手の部分の形状や、滑り止め加工の有無などで判断できます。

握りやすい形状のダンベルには、持ち手に指を通す穴が空いているものや、落下防止の取っ手が付いているものなどがあります。

【持ち手の形状】
持ち手の形状

持ち手の穴に指を通したり、取っ手を握ったりすることでダンベルをしっかり持つことができますよ。

また滑りにくい材質には、持ち手の部分にネオプレン(クロロプレン)やPVC(ポリ塩化ビニル)によるコーティング加工が施されているものなどが挙げられます。

握りやすくご自身の手のサイズに適した太さのダンベルを選ぶことで、安全にトレーニングを行うことができるでしょう。

ポイント4 メーカーやブランド

ダンベル選びで迷う際には、メーカーやブランドに注目するのもおすすめです。

せっかくダンベルを選ぶのであれば、知名度が高くて安心できるメーカーやブランドを選びたいという方もいらっしゃいますよね。

初心者におすすめのダンベルのメーカー、ブランドとそれぞれの特長を以下にまとめました。

【筋トレ初心者におすすめのダンベルのメーカー/ブランド】
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メーカー/ブランド 特長
PROIRON(プロアイアン) 1997年に設立されたフリーウェイトフィットネス機器メーカー「Shanxi Regent Works Inc」が展開するグローバルブランドです。環境に良い製品を作ることに注力しています。握りやすく手入れがしやすいネオプレン(クロロプレン)のダンベルなどの製品を取り扱っています。
NÜOBELL(ヌオベル) スウェーデンの「NUO」が1997年に設立したブランドです。NUOの代表的な製品である可変式ダンベルは細かい負荷の調整が可能で、筋トレ初心者の方から本格的なトレーニングを行いたい方まで幅広く利用できます。
IROTEC(アイロテック) 株式会社スーパースポーツカンパニーが手掛ける国内ブランドです。赤色や黒色を基調としたデザインが特徴な見た目のトレーニング器具を販売しています。
Wout(ワウト) シミーズ合同会社が運営するトレーニング用品の国内ブランドです。筋トレ初心者の方が求めやすい価格で使い勝手の良い製品を作ることに注力しています。

メーカーやブランドごとにデザインやコンセプトなども異なります

重さや材質、握りやすさなども考慮し、どうしても選び切れないという方はご自身の好みに合うメーカー、ブランドから選ぶのも一つの手ですよ。

4.【比較表】初心者におすすめのダンベル18選

「ダンベルのメーカーや種類が多過ぎて選び切れない……」

「初心者におすすめのダンベルを知りたいな」

数あるダンベルの製品のなかから一つを選ぶのは難しいものですよね。

特にダンベルを使ったことがない筋トレ初心者の方であれば、どのようなダンベルがご自身に合っているか分からないという場合もあるでしょう。

そこでこの章では、筋トレ初心者の方におすすめのダンベル18選を比較表にしてご紹介します。

ダンベルのメーカーや種類、基本情報をまとめているのでダンベル選びのご参考にしてくださいね。

なお各ダンベルの詳しい情報や特徴について、固定式は5章で、可変式は6章で解説します。

気になる製品がある場合は併せて確認してみてくださいね。

【商品PR】【筋トレ初心者におすすめのダンベル18選比較表】
※横にスクロールできます
メーカー/ブランド 商品名 種類 材質 コーティング加工の種類 ダンベル1個当たりの最大重量
PROIRON ネオプレンダンベル 固定式 鋳鉄 ネオプレン(クロロプレン) 5kg
adidas ネオプレンダンベル 固定式 ネオプレン(クロロプレン) 4kg
MOJEER ダンベル 固定式 鋳鉄 PVC(ポリ塩化ビニル) 4kg
ELECOM エクリア スポーツ スリムダンベル 固定式 PVC(ポリ塩化ビニル) 2kg
TANITA(タニタ) タニタサイズ リングダンベル 固定式 - PVC(ポリ塩化ビニル) 1kg
FitElite HEXダンベル 固定式 ラバー 3kg
Umi ダンベル 固定式 ネオプレン(クロロプレン) 4kg
La-VIE(ラ・ヴィ) グリップダンベル 固定式 PVC(ポリ塩化ビニル) 5kg
ALINCO ノンスリップダンベル 固定式 スチール PVC(ポリ塩化ビニル) 2kg
IROTEC ラバーダンベル 可変式 本体:金属
付属のリング:ラバー
20kg
NÜOBELL 可変式ダンベル 可変式 プレート:スチール
シャフト:アルミニウム
台座:アルミニウム
ABS樹脂 36kg
Wout バーベルにもなる ダンベル 可変式 - ポリエチレン 20kg
Northdeer 可変式ダンベル 華奢な鏡面仕上げ版 可変式 合金鋼 ラバー 5kg
MRG 5秒で重さが変わる可変式ダンベル 可変式 プラスチック 24kg
FIELDOOR(フィールドア) クイックダンベル 可変式 スチール プラスチックなど 約22kg
MOJEER アジャスタブルダンベル 可変式 ステンレス鋼 - 24kg
STEADY ダンベル ST130 可変式 - プラスチック
EVA樹脂(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)
10kg
créer 可変式ダンベル 可変式 - プレート:PE(ポリエチレン) 10kg
※2024年6月6日時点

5.初心者でも扱いやすい!固定式ダンベルおすすめ9選

「初心者におすすめの固定式ダンベルについて詳しく知りたいな」

本記事でご紹介している固定式ダンベルについて、具体的な情報を知りたいという方もいらっしゃるでしょう。

各製品のメリットやデメリットなどをよく知った上で、ご自身に合うダンベルを選びたいものですよね。

この章では、初心者の方でも扱いやすい、おすすめの固定式ダンベルを九つ厳選してご紹介します。

おすすめ1 PROIRON ネオプレンダンベル 5kg/2個セット

おすすめポイント
環境への配慮を重視した材質で作られている
滑りにくく、握りやすい
汗や汚れを簡単に拭き取ることができる
こんな方におすすめ
握りやすいダンベルを探している方
手入れがしやすいダンベルを探している方
【基本情報】
項目 内容
種類 固定式
材質 鋳鉄
コーティング加工の種類 ネオプレン(クロロプレン)
※2024年6月6日時点

PROIRON ネオプレンダンベルは、フィットネス器具を取り扱うブランド「PROIRON」が提供している固定式ダンベルです。

PROIRONの製品の特長は、品質、環境、安全などの審査、試験・検査・認証を行う世界的な第三者認証機関の厳しい品質テストをクリアしている点です。

PROIRON ネオプレンダンベルは環境に優しい素材で作られていて、人体に有害な成分が含まれていないため、安心して使用することができます。

さらにPROIRON ネオプレンダンベル汗をかいても滑りにくく、握りやすいといった点も初心者の方におすすめするポイントの一つです。

ダンベルをしっかりと握ることができるため、トレーニング中に誤って落としてしまうリスクを減らせますよ。

またダンベルの表面にはネオプレン(クロロプレン)と呼ばれる細かいコーティングが施されていて、トレーニング後の汗や汚れを簡単に拭き取ることができます

毎日の手入れがしやすく、筋トレ初心者の方でも気軽に使うことができるダンベルといえるでしょう。

なおPROIRON ネオプレンダンベルには9種類のラインアップがあり、5kgの他にも1kg、1.5kg、2kg、3kg、4kg、6kg、7kg、8kg、10kgがそれぞれペアで販売されています。

追加でダンベルを購入する際にも同じPROIRONのシリーズでそろえることができますよ。

PROIRON ネオプレンダンベルは、握りやすくて手入れがしやすいダンベルを探している方におすすめです。

【その他の情報】
項目 内容
ダンベル1個当たりの最大重量 5kg
ダンベル1個当たりのサイズ 約幅21.88cm×奥行き10.3cm×高さ9.71cm
セット内容 ダンベル(5kg)×2個
商品の総重量 10kg
ラインアップ 1kg/1.5kg/2kg/3kg/4kg/6kg/7kg/8kg/10kg
参考価格 4,580円
※2024年6月6日時点

おすすめ2 adidas ネオプレンダンベル 4kg/2個セット

おすすめポイント
握りやすいネオプレン加工
耐摩耗性やクッション性に優れている
転がりにくい六角形のデザイン
こんな方におすすめ
握りやすいダンベルを探している方
転がりにくいダンベルを探している方
【基本情報】
項目 内容
種類 固定式
材質
コーティング加工の種類 ネオプレン(クロロプレン)
※2024年6月6日時点

adidas ネオプレンダンベルはドイツ発祥のスポーツブランド「adidas」が製造、販売している固定式ダンベルです。

adidas ネオプレンダンベルは表面にネオプレン(クロロプレン)がコーティングされていて耐摩耗性とクッション性に優れています

手に汗をかいた状態でも滑りにくく、握りやすいため、トレーニング中に誤って落としてしまうリスクが低いといえますよ。

ネオプレン(クロロプレン)でコーティングされていて汗や水分を逃がしやすく手軽に手入れができるので、初心者の方にも扱いやすいダンベルといえます。

また重りの部分が六角形になっているため、平らな場所や床などに置いても転がらないこともうれしい点ですよね。

なおadidas ネオプレンダンベルはペアで販売されています。

片手で持つスタイル、両手で持つスタイルのどちらにも対応できるため、トレーニングの幅が広がりますよ。

adidas ネオプレンダンベルは、握りやすくて転がりにくいダンベルを探している方におすすめです。

【その他の情報】
項目 内容
ダンベル1個当たりの最大重量 4kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅22cm×奥行き9.7cm×高さ8.6cm
セット内容 ダンベル(4kg)×2個
商品の総重量 8kg
ラインアップ 1kg/2kg/3kg/5kg
参考価格 6,600円
※2024年6月6日時点

おすすめ3 MOJEER ダンベル 4kg/2個セット

おすすめポイント
耐久性に優れている
表面がPVC(ポリ塩化ビニル)コーティング加工で握りやすく力を入れやすい
こんな方におすすめ
耐久性に優れたダンベルを探している方
握りやすいダンベルを探している方
【基本情報】
項目 内容
種類 固定式
材質 鋳鉄
コーティング加工の種類 PVC(ポリ塩化ビニル)
※2024年6月6日時点

MOJEER ダンベルはプロスポーツ&アウトドア用品の製造と開発に力を入れているブランド「MOJEER」が製造、販売している固定式ダンベルです。

MOJEER ダンベルの特長は、表面にPVC(ポリ塩化ビニル)のコーティング加工が施されていて、握りやすい点です。

汗をかいても滑りにくく、誤って落とす心配が少ないので、ダンベルを持つことに慣れていない初心者の方でも安心してトレーニングを行うことができますよ。

さらにPVC(ポリ塩化ビニル)のコーティングによって床を傷つけにくい、床に置く際に大きい音が鳴りにくいといった利点もあります。

マンションや集合住宅に住んでいる場合など、「トレーニング中に大きな音を立てるのは避けたい……」という方もいらっしゃいますよね。

MOJEER ダンベルであれば、騒音を気にせずトレーニングに集中することができるでしょう

またダンベル本体には鋳鉄が使用されているため、さびにくく耐久性に優れているといえますよ。

MOJEER ダンベルは、握りやすいダンベルを探している方、耐久性に優れたダンベルを探している方におすすめです。

【その他の情報】
項目 内容
ダンベル1個当たりの最大重量 4kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅‎27cm×奥行き11cm×高さ11cm
セット内容 ダンベル(4kg)×2個
商品の総重量 8kg
ラインアップ 1kg/2kg/3kg/5kg/6kg/8kg/10kg
参考価格 2,999円
※2024年6月6日時点

おすすめ4 ELECOM エクリア スポーツ スリムダンベル 2kg

おすすめポイント
引き出しに収納できるスリムなデザイン
2個を重ねて持つことで負荷を調整できる
持ち手がラウンド型の形状、ラバーのコーティングで持ちやすい
こんな方におすすめ
コンパクトなダンベルを探している方
持ちやすい形のダンベルを探している方
【基本情報】
項目 内容
種類 固定式
材質
コーティング加工の種類 PVC(ポリ塩化ビニル)
※2024年6月6日時点

エクリア スポーツ スリムダンベルは、日本のパソコン周辺機器メーカー「ELECOM」が製造、販売している固定式ダンベルです。

ELECOMといえばパソコンやデジタル機器関連の製品で有名ですが、体重計やトレーニング器具などのヘルスケア製品の開発にも力を入れています。

ELECOMのエクリアスポーツシリーズでは「自分らしさを大切にする、大人のライフスタイルに溶け込むトレーニングシリーズ」をコンセプトとしていて、ボディメイクに特化した製品を展開しています。

エクリア スポーツ スリムダンベル適度な重さとスリムな形状で持ちやすく、トレーニングによって腕を引き締めたい方に適しています

ダンベル1個当たり2kgと軽量なので、筋力がない方でも比較的扱いやすいといえるでしょう。

なお重さが物足りないと感じたら、2個重ねて持つことで負荷を調整することができますよ。

メモ
エクリア スポーツ ダンベルは1個入りの商品です。2個を重ねて使いたい場合は、別途購入する必要があります。

またエクリア スポーツ スリムダンベル持ち手がラウンド型となっていて、スリムな形状でも持ちやすく設計されています

さらにラバーのコーティングが施されていて滑りにくく握りやすいことも特長です。

軽くて持ちやすく、しっかりと握って使えるため、筋トレ初心者の方でもトレーニングに取り入れやすいでしょう。

またエクリア スポーツ スリムダンベルは幅が25cm、奥行きが3.5cm、高さが8.4cmとコンパクトな作りのため、床や引き出しなどでも保管することができます

収納スペースを広く確保できないという方にとってうれしいポイントですよね。

エクリア スポーツ スリムダンベルコンパクトで持ちやすいダンベルを探している方におすすめです。

【その他の情報】
項目 内容
ダンベル1個当たりの最大重量 2kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅25cm×奥行き3.5cm×高さ8.4cm
セット内容 ダンベル(2kg)×1個
商品の総重量 2kg
ラインアップ 0.5kg/1kg/1.5kg
参考価格 1,518円
※2024年6月6日時点

おすすめ5 TANITA(タニタ) タニタサイズ リングダンベル 1kg/2個セット

おすすめポイント
持ち運びに便利なケースが付属している
ウォーキングをしながら手に持ってトレーニングができる
こんな方におすすめ
気軽にダンベルを使ったトレーニングを始めたい方
コンパクトでご自身に合う重さのダンベルを選びたい方
【基本情報】
項目 内容
種類 固定式
材質 -
コーティング加工の種類 PVC(ポリ塩化ビニル)
※2024年6月21日時点

タニタサイズ リングダンベルは、家庭用・業務用計量器などの製造、販売を行う株式会社タニタが展開するブランド「TANITA」が販売している固定式ダンベルです。

タニタサイズは「いつもの生活に取り込みながら、無理なく」がコンセプトの手軽な運動具シリーズです。

タニタサイズ リングダンベル日々のトレーニングに取り入れることで気軽にエクササイズすることができますよ。

タニタサイズ リングダンベルリング型で指を通せるように設計されていて、両手に持ちながらウォーキングすることで消費カロリーのアップを狙うことができます

ウォーキングしながらダンベルを使ったトレーニングを並行して行えるので、効率良く時間を活用することが可能ですよ。

またタニタサイズ リングダンベル本体は10cm未満のコンパクトサイズであり、付属の収納ケースがあるので持ち運びや保管が簡単です。

さらにタニタがプロデュースする女性専用フィットネス「フィッツミー」の健康運動指導士が監修した運動メニューが付属していることもうれしいポイントです。

トレーニングの方法が分からない筋トレ初心者の方にも安心ですね。

タニタサイズ リングダンベルは、気軽にダンベルを使ったトレーニングを始めたい方やコンパクトでご自身に合った重さのダンベルを選びたい方におすすめです。

【その他の情報】
項目 内容
ダンベル1個当たりの最大重量 1kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅8cm×奥行き4.6cm×高さ9.6cm
セット内容 ダンベル(1kg)×2個
商品の総重量 2kg
ラインアップ 0.5kg/0.7kg
参考価格 1,980円
※2024年6月21日時点

おすすめ6 FitElite HEXダンベル 3kg/2個セット

おすすめポイント
重りの部分が六角の形状で転がりにくい
滑りにくく握りやすい
こんな方におすすめ
転がりにくいダンベルを探している方
握りやすいダンベルを探している方
【基本情報】
項目 内容
種類 固定式
材質
コーティング加工の種類 ラバー
※2024年6月6日時点

FitEliteのHEXダンベルは、フィットネス用品を取り扱う国内のストア「Exercise Pro」が販売している固定式ダンベルです。

HEXダンベルの特長として、両端が六角形で転がりにくい点が挙げられます。

床やテーブルの上に置いても転がらないため安全で、トレーニング中のダンベルの置き場所に困りにくいといえるでしょう。

さらに重りの表面がラバーでコーティングされていて、誤って落としてしまった場合でも床を傷つける心配が少ないのもうれしいポイントですね。

ダンベルの持ち手の部分は鉄製ですが、表面に細かい溝が加えられていて滑りにくく設計されています

しっかりと握ることで適切に力を伝えられるので、効率的にトレーニングに取り組めますよ。

また持ち手の部分にラバーのコーティングが不要という方にも適しているでしょう。

FitEliteのHEXダンベルは、転がりにくくて握りやすいダンベルを探している初心者の方におすすめです。

【その他の情報】
項目 内容
ダンベル1個当たりの最大重量 3kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅8.6cm×奥行き25cm×高さ7.5cm
セット内容 ダンベル(3kg)×2個セット
商品の総重量 6kg
ラインアップ 5kg/7.5kg/10kg/15kg/20kg/22.5kg
参考価格 4,020円
※2024年6月6日時点

おすすめ7 Umi ダンベル 4kg/2個セット

おすすめポイント
ネオプレン(クロロプレン)のコーティングで握りやすい
耐久性が高い鋳鉄製
こんな方におすすめ
おしゃれなデザインのダンベルを探している方
長く使えるダンベルを探している方
【基本情報】
項目 内容
種類 固定式
材質 鋳鉄
コーティング加工の種類 ネオプレン(クロロプレン)
※2024年6月6日時点

Umi ダンベルは、スポーツ用品を含めた幅広い分野の製品を取り扱うブランド「Umi」が販売している固定式ダンベルです。

Umi ダンベルは1kgから8kgまで 7種類の重さのラインアップがあります。

細かく重量が分けられているため、筋トレ初心者の方でもご自身の筋力に合わせて無理のない重さを選ぶことができます。

なお重さによって色が異なり、それぞれ明るい色合いのデザインが魅力的ですよ。

また表面にはネオプレン(クロロプレン)がコーティングされていて握りやすい点もメリットです。

汗で滑ることがなく、トレーニングに集中して取り組めますよ。

さらに耐水性を兼ねていることで耐久性も優れています

またUmiの製品は比較的お手頃な価格で手に入れることができるので、できるだけ費用を抑えたいという方にもおすすめですよ。

Umi ダンベルダンベルが欲しいけれどインテリアの雰囲気を損なうのは避けたいという方や、長く使えるダンベルが欲しいという方に適しているでしょう。

【その他の情報】
項目 内容
ダンベル1個当たりの最大重量 4kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅9.4cm×奥行き20.7cm×高さ8.9cm
セット内容 ダンベル(4kg)×2個セット
商品の総重量 8kg
ラインアップ 1kg/2kg/3kg/5kg/8kg/10kg
参考価格 3,580円
※2024年6月6日時点

おすすめ8 La-VIE(ラ・ヴィ) グリップダンベル 5kg

おすすめポイント
ハンドルに落下防止のための取っ手がついている
PVC(ポリ塩化ビニル)コーティングで握りやすい
重りの部分が六角形のデザインで転がりにくい
こんな方におすすめ
持ちやすいダンベルを探している方
安全に使用できるダンベルを探している方
【基本情報】
項目 内容
種類 固定式
材質
コーティング加工の種類 PVC(ポリ塩化ビニル)
※2024年6月6日時点

グリップダンベルは、スポーツ・フィットネス用品を取り扱うブランドの「La-VIE(ラ・ヴィ)」が製造、販売する固定式ダンベルです。

La-VIEのグリップダンベルの特長は、持ち手の部分に落下を防止するためのハンドルが付いている点です。

トレーニング中に誤ってダンベルを落とす心配がなく、安全に使用することができますよ。

またグリップダンベル転がりを防ぐために端が六角形で形成されています

ダンベルの表面にはPVC(ポリ塩化ビニル)のコーティングが施されていて、手に汗をかいても滑りにくく、より安全に使うことができますよ。

また握りやすく安全性が高いため、ダンベルの扱いに慣れていない筋トレ初心者の方におすすめといえます。

ただしグリップダンベルは1個入りのため、両手に持つスタイルでトレーニングに取り組みたい場合はもう一つそろえる必要がある点には注意しましょう

なおLa-VIEのグリップダンベルには5kgの他10kgもあります。

ご自身の筋力や目的に合わせて、重さやトレーニングのスタイルを選ぶと良いでしょう。

【その他の情報】
項目 内容
ダンベル1個当たりの最大重量 5kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅23cm×奥行き9cm×高さ11cm
セット内容 ダンベル(5kg)×1個
商品の総重量 約5kg
ラインアップ 10kg
参考価格 2,480円
※2024年6月6日時点

おすすめ9 ALINCO ノンスリップダンベル 2kg

おすすめポイント
握りやすいグリップ
コンパクトな大きさ
劣化に強く、破れにくいPVC(ポリ塩化ビニル)のコーティング
こんな方におすすめ
握りやすいダンベルを探している方
長く愛用できるダンベルを探している方
【基本情報】
項目 内容
種類 固定式
材質 スチール
コーティング加工の種類 PVC(ポリ塩化ビニル)
※2024年6月6日時点

ノンスリップダンベルは、フィットネス関連の製品を取り扱うブランド「ALINKO」が販売する固定式ダンベルです。

ノンスリップダンベルの表面にはPVC(ポリ塩化ビニル)によるざらざらとした手触りのコーティング加工が施されています

そのため手に汗をかいても滑りにくく、トレーニング中に誤って落としてしまうリスクを減らせますよ。

またPVC(ポリ塩化ビニル)はスポンジなどの素材に比べて劣化しづらく、破損しにくいといった特長もあります。

「せっかくダンベルを購入したのにすぐに壊れてしまった……」という事態は避けたいものですよね。

その点、ノンスリップダンベルであれば安心して長く愛用することができますよ。

また持ち手の部分が適度な太さで握りやすい点も魅力の一つです。

さらに手に収まりやすいようにグリップ部分はなだらかなカーブを描いていて、より握りやすく設計されています。

ALINKOのノンスリップダンベル握りやすくて劣化にも強く、筋トレ初心者の方が初めて選ぶダンベルとして適しているでしょう。

【その他の情報】
項目 内容
ダンベル1個当たりの最大重量 約2kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅21.2cm×奥行き5.9cm×高さ5.9cm
セット内容 ダンベル(2kg)×1個
商品の総重量 約2kg
ラインアップ 0.5kg/1kg/3kg
参考価格 1,800円
※2024年6月6日時点

6.初心者から上級者まで使える!可変式ダンベルおすすめ9選

「初心者におすすめの可変式ダンベルについても詳しく知りたい」

5章では固定式ダンベルの製品をご紹介しましたが、可変式ダンベルの製品についての情報も気になりますよね。

この章では、初心者の方でも扱いやすい、おすすめの可変式ダンベルを九つ厳選してご紹介します。

おすすめ1 IROTEC ラバーダンベル 20kg/2個セット

おすすめポイント
片手分の重量を2.5kgから20kgまで調整できる
音や衝撃を緩和するためのラバーリングが付属している
こんな方におすすめ
方コストパフォーマンスに優れたダンベルを探している方
騒音を気にせずトレーニングに集中したい方
【基本情報】
項目 内容
種類 可変式
材質
コーティング加工の種類 本体:金属
付属のリング:ラバー
※2024年6月6日時点

IROTEC ラバーダンベルは主にトレーニング用品を扱うブランドの「IROTEC」が製造、販売している可変式ダンベルです。

IROTEC ラバーダンベルには耐久性の高いラバーリングが付属していて、ダンベルを使用した際に床へのダメージや騒音を抑えられます

フローリングの床を傷つけたくない方や音が気になる方でも安心して使用できますよ。

メモ
ラバーリングはご自身で装着する必要があります。

またIROTEC ラバーダンベル細かく重量を調整することが可能です。

筋トレ初心者の方は無理のない程度の重さに設定し、トレーニングの段階に応じて徐々にプレートの枚数を増やしていくといった方法がおすすめですよ。

またIROTECの製品はコストパフォーマンスを重視していて、高品質でありながら手に取りやすい価格なのもうれしいポイントです。

IROTEC ラバーダンベル細かく重量の調整が可能で耐久性もあり、筋トレ初心者の方にもおすすめの可変式ダンベルといえるでしょう。

【その他の情報】
項目 内容
プレートの取り付け方 ピン
形状のバリエーション ダンベル
ダンベル1個当たりの最大重量 20kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅22.5cm×奥行き40cm×高さ22.5cm
セット内容 ダンベルシャフト×2本
プレート(1.25kg)×4枚
プレート(2.5kg)×4枚
プレート(5kg)×4枚
商品の総重量 40kg
ラインアップ 10kg/15kg/25kg/30kg/35kg
参考価格 15,950円
※2024年6月6日時点

おすすめ2 NÜOBELL 可変式ダンベル 36kg/2個セット

おすすめポイント
2kg刻みで重量の調節ができる
ハンドルを回すだけで簡単に重量を変更できる
こんな方におすすめ
細かく重量の調整ができるダンベルを探している方
手間をかけずに重量を変更したい方
【基本情報】
項目 内容
種類 可変式
材質 プレート:スチール
シャフト:アルミニウム
台座:アルミニウム
コーティング加工の種類 ABS樹脂
※2024年6月6日時点

NÜOBELL 可変式ダンベルは、トレーニング用品を取り扱うスウェーデンのブランドの「NÜOBELL」が製造、販売している可変式ダンベルです。

NÜOBELL 可変式ダンベル主な特長は2kgごとに重量を調整できることです。

筋トレ初心者の方であれば、ご自身の筋力に合わせた負荷を加えて無理なくトレーニングを進めたいですよね。

徐々にトレーニングの強度を上げたい場合に、重量を少しずつ増やせるのは非常に便利ですよ。

また、NÜOBELL 可変式ダンベル重さの切り替えに手間がかからない点も魅力の一つです。

重量の切り替えは、ダンベルを専用の台座にセットしてハンドルを回すというシンプルな手順で完了します。

トレーニング中に負荷を調整したい場合に変更の手間が省けるのはうれしいポイントですよね。

NÜOBELL 可変式ダンベル細かく重量を変更できるタイプのダンベルを探している方、プレートの取り付けに手間がかからないダンベルを探している方にぴったりだといえるでしょう。

メモ
NÜOBELLの可変式ダンベルには「NÜOBELL」と「FLEXBELL」の二つの名称があります。新しいモデルの「NÜOBELL」は2kg単位、旧モデルの「FLEXBELL」は4kg単位で重量の調整ができる点に違いがあります。
【その他の情報】
項目 内容
プレートの取り付け方 ダイヤル(ハンドル回転)
形状のバリエーション ダンベル
ダンベル1個当たりの最大重量 36kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅18cm×奥行き44cm×高さ17cm
セット内容 プレート(1kg)×4枚
プレート(2kg)×24枚
ベースユニット×2個
ハンドル×2個
取扱説明書
商品の総重量 72kg
ラインアップ 20kg/32kg
参考価格 83,601円
※2024年6月6日時点

おすすめ3 Wout バーベルにもなるダンベル 20kg/2個セット

おすすめポイント
シャフトを組み合わせることでダンベルからバーベルへと切り替えが可能
持ち手の部分が握りやすく加工されている
床を傷つけにくく、ダンベル同士がぶつかっても静か
こんな方におすすめ
ダンベルやバーベルなど用途に合わせた形状でトレーニングしたい方
【基本情報】
項目 内容
種類 可変式
材質 -
コーティング加工の種類 PE(ポリエチレン)
※2024年6月6日時点

バーベルにもなる ダンベルは、フィットネス用品を扱うブランドの「Wout」が販売している可変式ダンベルです。

バーベルにもなる ダンベルの大きな特長は、特殊な連結シャフトの組み立てによってダンベル・バーベルの2通りの使い方ができる点です。

バーベルにもなる ダンベルが一つあれば、ダンベル・バーベルをそれぞれそろえる必要がありません。

「ダンベルでは負荷が物足りなくなってきた……」「バーベルを使ったトレーニングにも挑戦してみたい」といった場合、別途でトレーニング器具を買い足す必要がないのは金銭的にも助かりますよね。

また、プレートの部分はPE(ポリエチレン)でコーティングされています。

ダンベルを使用した際の床の損傷を防ぎ、騒音を抑えます

万一トレーニング中にダンベルを落としてしまっても安心ですよ。

さらにプレートは八角形で設計されていて、置いた際に転がりにくく、より安全に使えます

またグリップの部分には手になじむ樹脂を使用していて握りやすい点も特長です。

ダンベル・バーベルのどちらの形状でもしっかりと力を伝えられるため、筋トレ初心者の方でも無理なく持ち上げることができるでしょう。

Woutのバーベルにもなる ダンベルダンベル・バーベルの2通りの形状を使い分けたい方におすすめの製品ですよ。

【その他の情報】
項目 内容
プレートの取り付け方 ピン
形状のバリエーション ダンベル
バーベル
ダンベル1個当たりの最大重量 20kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅23cm×奥行き58cm×高さ23cm
セット内容 プレート(1.5kg)×4枚
プレート(2.0kg)×4枚
プレート(3.0kg)×8枚
シャフト(56cm)×2個
連結シャフト×1個
カラー(留め具)×4個
トレーニングマニュアル×1冊
商品の総重量 40kg
ラインアップ 5kg/10kg/15kg
参考価格 9,980円
※2024年6月6日時点

おすすめ4 Northdeer 可変式ダンベル 華奢な鏡面仕上げ版 5kg/2個セット

おすすめポイント
純鋼製で臭いがしにくい
美しいクロムメッキの鏡面仕上げ
安全かつ丈夫な設計
こんな方におすすめ
高品質なダンベルを探している方
安全に使用できるダンベルを求めている方
【基本情報】
項目 内容
種類 可変式
材質 合金鋼
コーティング加工の種類 ラバー
※2024年6月6日時点

可変式ダンベル 華奢な鏡面仕上げ版は、トレーニング用品を扱うブランドの「Northdeer」が販売している可変式ダンベルです。

Northdeerの可変式ダンベル 華奢な鏡面仕上げ版「ねじ込み式構造」を採用していて、プレートが安定して固定されるのが大きな特長です。

ねじ込み式構造とは
プレートとねじが一体化したものを、シャフトの両端に直接ねじ込むことで結合させる構造のことです。

トレーニング中にプレートががたつくこともなく、ダンベルの扱いに慣れていない筋トレ初心者の方でも安全に使用することができますよ。

さらにプレートとねじが一体化しているため、コンパクトで取り扱いやすいという利点もあります。

また可変式ダンベル 華奢な鏡面仕上げ版純鋼製で、ダンベル使用時や保管時に不快な臭いが発生しないのも優れた点です。

ビニールやポリエチレンといったコーティングにもそれぞれメリットがありますが、独特の臭いが苦手という方は純鋼製のものを試してみると良いでしょう。

メモ
ダンベル本体は純鋼製ですが、プレートには取り外しが可能なゴム製のリング、持ち手部分には発泡素材がそれぞれ使用されています。

シンプルなデザインとクロムメッキを施した可変式ダンベル 華奢な鏡面仕上げ版は、美しい外観も魅力の一つです。

「武骨な見た目や派手なカラーは苦手……」という方にも受け入れやすいデザインですよ。

可変式ダンベル 華奢な鏡面仕上げ版は、高品質で安全に使用できるダンベルを探している方におすすめです。

【その他の情報】
項目 内容
プレートの取り付け方 ねじ込み
形状のバリエーション ダンベル
ダンベル1個当たりの最大重量 5kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅22.5cm×奥行き8.3cm×高さ8.3cm
セット内容 ダンベル(5kg)×2個
商品の総重量 10kg
ラインアップ 2.5kg/7.5kg/10kg/15kg(通常版/華奢な鏡面仕上げ版)
参考価格 9,399円
※2024年6月6日時点

おすすめ5 MRG 5秒で重さが変わる可変式ダンベル 24kg

おすすめポイント
ダイヤルを回すだけの簡単な操作で重量の変更が完了する
2.5kgから24kgまでの15段階で重りを調節できる
全てのプレートが台座に収まりコンパクト
こんな方におすすめ
時間をかけずに重量の変更が可能なダンベルを探している方
コンパクトに収納できるダンベルを求めている方
【基本情報】
項目 内容
種類 可変式
材質
コーティング加工の種類 プラスチック
※2024年6月6日時点

5秒で重さが変わる可変式ダンベルは、フィットネス用品から生活雑貨まで幅広く取り扱うブランドの「MRG」が販売している可変式ダンベルです。

MRGの5秒で重さが変わる可変式ダンベルは、その名のとおり短時間で重量を変更できるのが最大の特長です。

ダンベルを台座に置き、両端のダイヤルを回して持ち上げるだけの簡単な操作によって重りを切り離すことができます。

トレーニングを始める前の準備やトレーニング中に負荷を調整する際の時間を短縮することができますよ。

さらに切り離した重りは台座の上に残るため、部品が散らばることがなく非常にコンパクトです。

限られたスペースでトレーニングを行いたい方にとってはメリットですよね。

また、2.5kgから24kgまで負荷の調整が可能です。

2.5kgという軽量から始めることができるため、筋トレ初心者の方でも扱いやすいといえるでしょう。

MRGの5秒で重さが変わる可変式ダンベルは、手軽に重量を変更したい方や限られたスペースでトレーニングをしたい方におすすめの製品ですよ。

【その他の情報】
項目 内容
プレートの取り付け方 ダイヤル
形状のバリエーション ダンベル
ダンベル1個当たりの最大重量 24kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅21cm×奥行き44.5cm×高さ22.5cm
セット内容 ダンベル(24kg)×1個
商品の総重量 24kg
ラインアップ 40kg
参考価格 8,980円
※2024年6月6日時点

おすすめ6 FIELDOOR(フィールドア) クイックダンベル 22kg/2個セット

おすすめポイント
スピーディーに重さの切り替えができる
ダンベル1個当たり3kgから22kgまで重量を調節できる
こんな方におすすめ
簡単に重さを調整できる可変式ダンベルを探している方
【基本情報】
項目 内容
種類 可変式
材質 スチール
コーティング加工の種類 プラスチックなど
※2024年6月6日時点

FIELDOOR クイックダンベルは、アウトドア用品やフィットネス用品を提供するブランド「FIELDOOR(フィールドア)」が製造、販売している可変式ダンベルです。

FIELDOOR クイックダンベルの主な特長は、3kgから22kgまで、15段階にわたり細かく重量の調整が可能な点です。

重量を変更する際には、ストッパーを差し替えてダンベルを持ち上げるといった簡単な手順を踏むだけで完了します。

わずか5秒ほどで重りを切り替えることが可能であり、トレーニングの流れを止めることなく、集中力を保ち続けることができますよ。

またFIELDOOR クイックダンベル安全性にも配慮されていて、負荷を調整する際にはストッパーが磁石で固定される仕組みに設計されています。

使用中の事故のリスクを軽減し安心して使うことができますよ。

さらに、残りのプレートはその場にとどまる設計で、周囲が散らからない点もメリットといえるでしょう。

またグリップ部分は握りやすいたる型のデザインであることも注目すべきポイントです。

手首をしっかりと支えるバーも備えているため、ダンベルの重さに慣れていない初心者の方でも手を痛めたりせず快適にトレーニングができますよ。

FIELDOOR クイックダンベルは、スムーズに重りを切り替えられるダンベルを探している方におすすめの製品です。

【その他の情報】
項目 内容
プレートの取り付け方 レバー
形状のバリエーション ダンベル
ダンベル1個当たりの最大重量 約22kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅27cm×奥行き21.5cm×高さ20cm
セット内容 ハンドルコア×2個
ストッパー×2個
ブロックプレート×8枚
商品の総重量 約44kg
ラインアップ 40.5kg
参考価格 29,400円
※2024年6月6日時点

おすすめ7 MOJEER アジャスタブルダンベル 24kg/2個セット

おすすめポイント
ダンベル1個当たり2.5~24kg、15段階の重量調整が可能
ダイヤルを回すだけで重りの切り替えが行える
品質が高く、耐久性に優れている
こんな方におすすめ
重量の変更に時間をかけたくない方
耐久性に優れたダンベルを探している方
【基本情報】
項目 内容
種類 可変式
材質 ステンレス鋼
コーティング加工の種類 -
※2024年6月6日時点

アジャスタブルダンベルは、プロスポーツ&アウトドア用品の製造と開発に力を入れているブランドの「MOJEER」が製造、販売している可変式ダンベルです。

アジャスタブルダンベルの主な特長は、2.5kgから24kgまで、15段階の重量調整が可能な点です。

ご自身の筋力やトレーニングのメニューに合わせて負荷を選べるため、筋トレ初心者の方や本格的に筋肉を鍛えたい方におすすめですよ。

また、重量の切り替え方法が簡単なことも注目すべきポイントの一つです。

「可変式ダンベルが気になるけれど、重りの調整が難しそう……」「ダンベルを扱ったことがなくても安全にプレートを交換できるかな?」と不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

アジャスタブルダンベルの重量を変更するには、ダンベル本体の両端にあるダイヤルを回し、グリップ部分を持ち上げて重りを切り離します。

切り離した重りは台座の上に残るので散らばることもなく、安全でスピーディーに重量を調整できますよ。

可変式ダンベルを扱ったことがない方も安心して使うことができるでしょう。

またアジャスタブルダンベル耐久性に優れています

ダンベル本体の材質はステンレス鋼が使われていて、さびや衝撃、摩耗、熱に強いといった特性を持ちます。

ダンベルを大切に使い続けたい方にとって、長期間使用しても劣化しないのはメリットですよね。

アジャスタブルダンベルは、重量の変更に時間をかけたくない方や、長く愛用できるダンベルを探している方におすすめですよ。

【その他の情報】
項目 内容
プレートの取り付け方 ダイヤル
形状のバリエーション ダンベル
ダンベル1個当たりの最大重量 24kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅20cm×奥行き50cm×高さ20cm
セット内容 ダンベル(24kg)×2個セット
商品の総重量 48kg
ラインアップ 40kg
参考価格 12,999円
※2024年6月6日時点

おすすめ8 STEADY ダンベル ST130 10kg/2個セット

おすすめポイント
ワンタッチロック式でスムーズに重量を変更できる
0.5kgから20kgまで細かく負荷を調整できる
ダンベルとバーベルの切り替えが可能
こんな方におすすめ
トレーニングの種目に合わせて重量や形状を選びたい方
【基本情報】
項目 内容
種類 可変式
材質 -
コーティング加工の種類 プラスチック
EVA樹脂(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)
※2024年6月6日時点

ダンベル ST130はフィットネス用品を取り扱うブランド「STEADY」が製造、販売している可変式ダンベルです。

ダンベル ST130では0.5kgから20kgまで重量の調整が可能なので、筋トレ初心者の方から本格的に鍛えたい方までご自身の筋力に適した重さを選ぶことができますよ。

ワンタッチロック式でプレートの着脱がしやすく、トレーニング中に重量を変更したい場合でもスムーズに付け替えることが可能です。

プレートの交換に手間がかからないので快適にトレーニングを行えますよ。

また付属のスクリュー式ロックに付け替えることでプレートを完全に固定することができます

激しい動きがあるトレーニングや、ダンベルを垂直に扱うトレーニングを行う際にはスクリュー式ロックを使うことで安全に取り組めます。

トレーニングの内容によって使い分けると良いでしょう。

また付属の連結バーを使用することで、ダンベルからバーベルへと形状を変化させることができます

ダンベルとしてもバーベルとしても活用できるので、トレーニングの幅を広げることが可能ですよ。

なお付属の連結バーの材質には「EVA樹脂(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)」が使われていて、ベンチ・プレスやスクワットといったトレーニングを行う際に、体への負担となる衝撃を吸収してくれるのもうれしいポイントです。

メモ
EVA樹脂(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂とは樹脂材質の略称です。軽くて柔らかく、弾力もあり、機能性に優れた材質です。

ダンベル ST130トレーニングの種目に合わせて重さや形状を使い分けたいという方に適した製品ですよ。

【その他の情報】
項目 内容
プレートの取り付け方 ピン
形状のバリエーション ダンベル
バーベル
ダンベル1個当たりの最大重量 10kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅17cm×奥行き44cm×高さ17cm
セット内容 プレート(1.25kg)×4枚
プレート(1.5kg)×4枚
プレート(2.0kg)×4枚
シャフト(0.5kg)×2本
連結シャフト×1本
ワンタッチカラー×4個
ノーマルカラー×4個
商品の総重量 20kg
ラインアップ 20kg
参考価格 7,990円
※2024年6月6日時点

おすすめ9 créer 可変式ダンベル 10kg/2個セット

おすすめポイント
9段階の重量調整が可能
プレートがポリエチレン製でさびにくく臭わない
ダンベルとバーベルの2通りの使い方が可能
こんな方におすすめ
さびにくいダンベルを探している方
ダンベルとしてもバーベルとしても活用したい方
【基本情報】
項目 内容
種類 可変式
材質 -
コーティング加工の種類 プレート:PE(ポリエチレン)
※2024年6月6日時点

créer 可変式ダンベルは、国内のメーカー「株式会社ライズクリエイション」が販売している可変式ダンベルです。

9段階の重量調整が可能で、7通り以上の組み合わせのなかから重さを選べます

筋力に合わせて無理なく負荷を調節できるため、ご自身のペースで徐々にトレーニングの強度を上げていくことが可能ですよ。

créer 可変式ダンベルの特長として、プレートがPE(ポリエチレン)製であることも挙げられます。

ポリエチレン製はさびることがなく、ダンベルを置いた際に床を傷つけにくいといった利点があります。

また、付属のバーベル変換シャフトを使用してダンベル同士をつなげることで、バーベルへと形状を変えることができます

ダンベルのトレーニングだけでは物足りないと感じたら、バーベルへと形を変えて新しいトレーニングに挑戦してみるのも良いでしょう。

créer 可変式ダンベルは、さびにくいダンベルを求めている方や、ダンベルとバーベルの2通りの使い方がしたい方におすすめですよ。

【その他の情報】
項目 内容
プレートの取り付け方 ピン
形状のバリエーション ダンベル
バーベル
ダンベル1個当たりの最大重量 10kg
ダンベル1個当たりのサイズ 幅22.5cm×奥行き46.5cm×高さ22.5cm
セット内容 プレート(2.5kg)×4枚
プレート(1.5kg)×4枚
プレート(1.25kg)×4枚
カラー×4個
シャフト×2本
バーベル変換シャフト×1本
商品の総重量 20kg
ラインアップ 5kg/20kg
参考価格 4,580円
※2024年6月6日時点

7.【初心者向け】ダンベルの基本的な使い方

「ダンベルを購入してもどのように使えば良いのか分からない……」

「筋トレ初心者でも分かるようにダンベルの基本的な使い方を知りたい」

ダンベルを用いていざトレーニングを始めようとしたけれど、ダンベルの使い方が分からずお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

せっかく筋トレを行うなら、より効果を高められるよう適切な方法で取り組みたいものですよね。

ダンベルは誤った方法で使用すると、筋トレの効果が落ちるだけでなく、足元に落としてけがをするリスクも高まります

そこでこの章では、筋トレ初心者の方に向けて、ダンベルを使う際の正しい姿勢や持ち方といった基本的な使い方について分かりやすく解説します。

ダンベルの正しい使い方を理解して、安全にトレーニングに取り組みましょう。

【ダンベルの基本的な使い方】
ダンベルの基本的な使い方

7-1.ダンベルを使うときの姿勢

ダンベルを用いたトレーニングでは正しい姿勢を保つことが大切です

正しいフォームを身に付けることで、けがを防ぎながら効率良く鍛えることができますよ。

ダンベルを使ってトレーニングする際には、主に以下のフォームで行います。

【ダンベルを用いたトレーニングを行う際のフォーム】
  • ・座った状態で片手、または両手にダンベルを持つ
  • ・立った状態で片手、または両手にダンベルを持つ
  • ・四つんばいの状態で片手にダンベルを持つ

座った状態でトレーニングを行う場合には、「背もたれ付きの椅子に座る」「ベンチに腰かけて足を広げ、肘を太ももの上に置いてバランスを取る」といった方法で、上半身と下半身をしっかり安定させることを意識しましょう。

姿勢が定まらないままダンベルを持ち上げても適切に力が伝わらず、トレーニングの効果が落ちてしまうばかりか、バランスを崩して落としてしまう可能性があるため注意が必要です。

また立った状態でダンベルを持つ際には、足を腰幅程度まで広げ、脇を締めて肘を固定しましょう。

座ってトレーニングを行うときと同様に安定した体勢で行うのがコツですよ。

なおトレーニングの種目によっては、四つんばいの姿勢でダンベルを持つ手を動かす場合もあります。

四つんばいの姿勢でトレーニングする場合、上半身と床が水平になるようにフォームを維持することで適切に力が伝わり、効率良く鍛えることができますよ。

トレーニングの種目によって適切なフォームは異なるので、鍛えたい部位に合わせて習得すると良いでしょう。

ダンベルを使ったトレーニングの正しいフォームを種目別に知りたい方は「ダンベルを使った筋トレの方法とは?ポイントや注意点も詳しく解説」で分かりやすく解説しているのでご参考にしてくださいね。

7-2.ダンベルの持ち方

ダンベルの基本的な持ち方には、主にサムアラウンドグリップとサムレスグリップと呼ばれる二つの方法があります。

【ダンベルの持ち方】
ダンベルの持ち方

トレーニングの種目によってダンベルの握り方を使い分けることで、ダンベルを誤って落としたり手首を痛めたりといったリスクを減らし、安全にトレーニングを行えますよ。

サムアラウンドグリップは、ダンベルのグリップ部分に親指を巻き付ける持ち方のことです。

サムアラウンドグリップを用いることで手首を固定しやすくなり、ダンベルを安定して動かすことができます

一方サムレスグリップは、ダンベルのグリップ部分に親指を巻き付けず、五本の指を同じ側に置く持ち方です。

グリップに指を引っかけて持つため、激しい動きのあるトレーニングの際にはダンベルを落としてしまうリスクがありますが、一方で手首への負担が少ないというメリットがあります。

またダンベルを持つ際には、握り方にかかわらず強く握り過ぎないように注意しましょう

ダンベルを強く握りしめてしまうと体力を消耗し、筋トレの効率が落ちてしまう可能性があります。

トレーニングの目的やメニューによって、サムアラウンドグリップとサムレスグリップのどちらが適しているかは異なります。

適切な持ち方を選び、安全で効果的に筋トレをしましょう。

8.初心者がダンベルを使用する際によくある疑問

「初心者はどの重さのダンベルを選べば良いんだろう?」

「ダンベルを使ったトレーニングの頻度はどれくらいが適切なんだろう?」

このような疑問を解消した上で、ダンベルを使ったトレーニングに取り組みたいと考える筋トレ初心者の方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの章では、筋トレ初心者の方がダンベルを使用する際によくある疑問について四つ解説します。

ダンベルを初めて使う方でも、疑問を解消することで安心してトレーニングに取り組めますよ。

【初心者がダンベルを使用する際によくある疑問】
初心者がダンベルを使用する際によくある疑問

Q1 初心者には何kgのダンベルがおすすめ?

ダンベルの適切な重さは、個人の筋力や性別、筋トレの目的などによって異なります。

筋トレ初心者の方の場合、男性は5〜10kg程度、女性は2〜5kg程度の重さのダンベルを選ぶのがおすすめです。

初めから筋力に見合わない負荷をかけてトレーニングをすると思わぬけがをしてしまう恐れがあるため、無理なく持てる重さのダンベルを選ぶことが重要です。

適切な負荷をかけることで安全に取り組めますよ。

いずれ本格的に筋肉を鍛えたい方は、男性なら30kg、女性なら20kg程度を目安に重量を増やせる可変式ダンベルを選ぶと良いでしょう。

ダンベルの選び方一つでトレーニングの効果が大きく変わるため、無理のない範囲で始めてみてくださいね。

Q2 初心者がダンベルで筋トレする適切な頻度は?

筋トレ初心者の方のなかには、どれくらいの頻度でトレーニングをすれば良いのか分からないという方もいらっしゃるでしょう。

一般的には週に2〜3回程度のトレーニングが推奨されています。

筋肉に適切な刺激を与えつつ回復に十分な時間も確保できるため、効率良く筋肉を鍛えられますよ。

また適度なペースで筋トレに取り組むことで継続しやすくなり、けがのリスクも抑えられますよ。

まずは安全にトレーニングを行うことを目標に筋トレの頻度を設定すると良いでしょう。

なお筋トレの適切な頻度について詳しく知りたい方は「筋トレは週何回行うべき?適切なセット数や負荷のかけ方、時間帯」で解説しています。

ご自身の体調やスケジュールに合わせて無理なく筋トレに取り組んでくださいね。

Q3 初心者におすすめのダンベルを使ったトレーニングは?

ダンベルを使ったトレーニングと一口にいっても、筋トレの目的や鍛えたい部位によって適したメニューは異なります。

初心者の方には、複雑な動きの少ないトレーニングがおすすめですよ。

ダンベルを持つ手を上げる・下げるという単純な動作を繰り返す種目であれば、初心者の方にも取り組みやすいといえます。

具体的なトレーニングメニューは「ダンベルを使った筋トレの方法とは?ポイントや注意点も詳しく解説」でご紹介しています。

ご自身の体調に合わせて調整しながら実施すると良いでしょう。

Q4 ダンベルの臭いが気になるときは?

ダンベルの素材によっては「臭いが気になる……」ということもありますよね。

ダンベルの臭いが気になる場合、部屋をよく換気するか、天気の良い日に室外に置いておくのがおすすめです

空気に触れさせることで、自然と臭いが軽減されますよ。

またダンベルに付着した汗や皮脂などの汚れをそのままにしておくと、菌の繁殖や臭いの発生、変色や変質の原因となる恐れがあります。

トレーニングでダンベルを使用したら、湿った布でしっかりと拭き取り、風通しの良い場所で乾かすことが重要ですよ。

特にダンベルの素材が金属の場合、水分が残ることでさびてしまう原因になるので注意してくださいね。

ダンベルを常に清潔な状態に保ち、快適なトレーニング環境を整えましょう。

9.筋トレ初心者におすすめのダンベルについてのまとめ

ダンベルは自宅で使えるトレーニング器具のなかでも扱いやすく、筋トレ初心者の方にも適しています

ダンベルには主に固定式と可変式の2種類があり、それぞれの特徴は以下のとおりです。

【ダンベルの種類と特徴】
※横にスクロールできます
種類 特徴
固定式 バーと重りが一体化しているため、負荷の調整ができません。重りを付け替える手間がかからず、手軽にトレーニングを始めたい方や特定の重量を扱いたい方に向いています。
可変式 重りの部分を取り外し可能で、負荷を調整できます。トレーニングの目的に合わせて負荷を変えたい方や、いずれ本格的な筋トレに取り組みたいと考えている方に向いています。

また筋トレ初心者の方がダンベルを選ぶ際は、以下のポイントに注目しましょう。

【筋トレ初心者がダンベルを選ぶ際の4つのポイント】
  • ポイント1 重量
  • ポイント2 材質
  • ポイント3 グリップの握りやすさ
  • ポイント4 メーカー

四つのポイントの他にも、トレーニングの目的や内容を考慮することでご自身にぴったり合うダンベルを選ぶことができますよ。

またダンベルを誤った方法で使用すると思わぬけがをしてしまう可能性があります。

ダンベルを用いたトレーニングを行う際には、正しいフォームと持ち方を意識して取り組みましょう

ご自身に合ったダンベルを見つけて安全にトレーニングを始めてくださいね。

どのダンベルを選べば良いか決められないという方は、以下の製品のなかから選ぶのがおすすめですよ。

【商品PR】【初心者に特におすすめのダンベル5選】
※横にスクロールできます
PROIRON
ネオプレンダンベル
adidas
ネオプレンダンベル
IROTEC
ラバーダンベル
NÜOBELL
可変式ダンベル
Wout
バーベルにもなるダンベル
固定式 固定式 可変式 可変式 可変式
フィットネス機器のグローバルブランド「PROIRON」が製造、販売する高品質の固定式ダンベルです。環境に優しい素材でできているので安心して使用できます。ネオプレン(クロロプレン)でコーティングされているので握りやすく手入れもしやすいのが特長です。 スポーツ用品ブランド「adidas」が製造、販売している固定式ダンベルです。ネオプレン(クロロプレン)で加工されていて、握りやすく手入れが簡単な点が魅力です。両端が六角形になっているので転がりにくいことも特長です。 フィットネス・トレーニング用品を扱う「IROTEC」が製造、販売する可変式ダンベルです。IROTECの製品らしく赤や黒を基調としたデザインが特徴です。ラバーリングによりダンベルを置いても床が傷つきにくく、音や衝撃を緩和できます。 スウェーデンのNÜO社が発売している新モデルの可変式ダンベルです。旧モデル「FLEXBELL」では4kg刻みでしたが、2kg刻みで重量を変えられるように改良されました。専用のスタンドに置いてハンドルを回転させるだけで簡単に重量を調整できます。 フィットネス用品を扱う「Wout」が製造、販売している可変式ダンベルです。付属の連結シャフトを使って簡単にダンベルからバーベルに形状を変えることができます。トレーニングのメニューに合わせてアイテムを使い分けたい方におすすめです。
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