高血圧が将来心配な方におすすめのサプリ8選!成分やポイントは?

高血圧が将来心配な方におすすめのサプリ8選!成分やポイントは?

2024年05月30日

2024年06月05日

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「高めの血圧におすすめのサプリってあるのかな?」

「手軽に高めの血圧の対策を始めたいけど、サプリは健康に役立つのかな?」

健康診断や人間ドックで高めの血圧を指摘され、このように考えている方も多いのではないでしょうか。

20歳以上のおよそ2人に1人は高血圧です。

高血圧とは、血圧が高い状態が続くことです。

診察室で測った血圧が140/90mmHg以上、また家庭で測った血圧が135/85mmHg以上の場合を高血圧と診断します[1]。

120/80mmHg以上になると脳や心臓などの病気を発症するリスクが上がるため、注意が必要です。

また、高血圧は生活習慣病による死亡に大きく影響します。血圧が気になる方は早めの対処が必要です。

とはいえ、生活習慣の改善、すなわち食生活の改善や運動などは、続かずに諦めてしまう方も少なくありません。

そこで、手始めとして役立つのがサプリです。高めの血圧対策の第一歩として、取り入れてみてはいかがでしょうか。

この記事では高めの血圧の方におすすめのサプリメントについて紹介します。

[1]厚生労働省 e-ヘルスネット「高血圧」

1.高めの血圧の方におすすめのサプリメント7選

スプーンに乗せられた色々な錠剤

ここからは、高めの血圧の方に摂取してほしいおすすめのサプリメントを7品ご紹介します。

血圧対策の一つとして、手軽に取り入れることができる便利なアイテムです。

1日の目安量や形状などから、自分に合うものを見つけてみてください。

なお、サプリメントは健康食品ですので、症状を軽くしたり、病気を治したりする効果が期待できるものではありません

1日に必要な栄養が不足したときに、補助するものとして上手に利用してくださいね。

【関連情報】 「血圧を下げる方法は?食事や運動などの生活習慣改善のポイントを解説」についての記事はこちら

1-1.GABA

GABAとは、動植物に含まれるアミノ酸の一種で、γ-アミノ酪酸とも呼ばれます。

血圧が高めの方の血圧を低下させる機能があることが報告されています。

GABAを含む、血圧が高めの方向けのサプリメントはたくさんありますが、一例を紹介します。

ヒハツ&ギャバの恵み 【基本情報】
メイン成分 GABA:100mg
ヒハツ由来ピぺリン類:120μg
機能性表示食品の届出文言 本品にはヒハツ由来ピペリン類、GABAが含まれます。ヒハツ由来ピペリン類には、脚のむくみが気になる健常な女性の夕方の脚のむくみ(病的ではない一過性のむくみ)を軽減する機能、冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、冷えによる末梢(手)の皮膚表面温度の低下を軽減する機能が報告されています。GABAは睡眠の質(眠りの深さ)の向上に役立つ機能、すっきりとした目覚めをサポートする機能、仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能、血圧が高めの方の血圧を下げる機能、一時的な活気・活力感の低下を軽減する機能、肌の乾燥が気になる方の肌の弾力を維持し肌の健康を守るのを助ける機能が報告されています。
みやびの血圧×血糖W(ダブル)ケア 【基本情報】
メイン成分 GABA:12.3mg
バナバ葉由来コロソリン酸:0.9mg
機能性表示食品の届出文言 本品にはGABA、バナバ葉由来コロソリン酸が含まれます。GABAには、血圧が高めの方の血圧を低下させる機能があることが報告されています。血圧が高めの方に適した食品です。バナバ葉由来コロソリン酸は、健常な方の高めの空腹時血糖値を下げる機能が報告されています。空腹時血糖値が高めの方に適した食品です。
血糖・血圧サポート 【基本情報】
メイン成分 GABA:12.3mg
サラシア由来サラシノール:0.2mg
機能性表示食品の届出文言 本品にはGABAが含まれます。GABAには、高めの血圧を低下させ、正常の範囲内に維持するのを助ける機能が報告されています。本品にはサラシア由来サラシノールが含まれます。サラシア由来サラシノールには、糖の吸収をおだやかにし、食後血糖値の上昇をゆるやかにする機能が報告されています。

1-2.ナットウキナーゼ

ナットウキナーゼは、納豆に含まれる酵素で、末梢の血流を改善することで血圧が高めの方の血圧を下げる機能が報告されています。

ナットウキナーゼが含まれる、血圧が高めの方向けのサプリメントには、以下のものなどがあります。

ナットウキナーゼ さらさら粒 【基本情報】
メイン成分 納豆菌由来ナットウキナーゼ:3.97mg(2000FU)
EPA:13mg
DHA:72mg
機能性表示食品の届出文言 本品には納豆菌由来ナットウキナーゼが含まれます。納豆菌由来ナットウキナーゼは、血流(末梢)を改善することで血圧が高めの方の血圧を下げる機能が報告されています。血圧が高めの方に適した食品です。
ナットウキナーゼプラスフコイダン 【基本情報】
メイン成分 納豆菌由来ナットウキナーゼ:3.97mg(2000FU)
機能性表示食品の届出文言 本品には納豆菌由来ナットウキナーゼが含まれます。納豆菌由来ナットウキナーゼは、血流(末梢)を改善することで血圧が高めの方の血圧を下げる機能が報告されています。血圧が高めの方に適した食品です。

1-3.サーデンぺプチド

サーデンペプチドはイワシのたんぱく質を分解した成分で、イワシペプチドともいわれます。

主な成分はバリルチロシンという、アミノ酸が2つつながったペプチドで、高めの血圧を下げる機能があることが報告されています。

サーデンペプチドが含まれる、血圧が高めの方向けのサプリメントには、以下のものなどがあります。

ディアナチュラゴールド サーデンペプチド 【基本情報】
メイン成分 サーデンペプチド(バリルチロシンとして):400μg
機能性表示食品の届出文言 本品にはサーデンペプチド(バリルチロシンとして)が含まれます。サーデンペプチド(バリルチロシンとして)には血圧を低下させる機能が報告されており、血圧が高めの方に適しています。
ヘルケア 【基本情報】
メイン成分 サーデンペプチド(バリルチロシンとして):0.4mg
機能性表示食品の届出文言 本品はバリルチロシンを含むサーデンペプチドを配合しており、血圧が高めの方に適した食品です。

2.高めの血圧の方向けのサプリメントを選ぶコツ

左手に乗った錠剤をとる手

高めの血圧の方におすすめのサプリメントをご紹介してきましたが、「結局、どのサプリメントが良いのかな?」と感じた方もいるかもしれません。

サプリメントは、それぞれ配合されている成分や形状が異なります。

試してみて合わないと感じるケースも少なくないため、できるだけ続けやすく自分に合うものを選んでくださいね。

それでは、サプリメントを選ぶときにチェックしておきたい点をご紹介しましょう。

2-1.食事全体のバランスをチェックする

まずは、本当にサプリメントを取り入れる必要があるかを考えることが大切です

バランスの良い食事を心掛けていれば、外から補う必要があるほど特定の栄養素が不足することはありません。

サプリメントは、あくまで食事だけでは不足してしまう栄養素を補うものなので、サプリメントを取り入れるよりも食事全体のバランスを見直すべき場合も多いのです。

食事バランスを見直すときに便利なのが、農林水産省と厚生労働省が公表している食事バランスガイドです。

どの栄養素をどれだけ摂ったら良いのか目安が書かれているため、参考にしてみてくださいね。

厚生労働省「食事バランスガイド」

2-2.成分名・含有量をチェックする

サプリメントを購入するときは、必ずどんな成分が入っているのか、どれくらいの量が入っているのかを確認するようにしてください。

◯◯抽出物◯◯エキス◯◯酵素と書かれているものは、何が入っているのか分からないものもあります

例えば、「◯◯抽出物」と書かれている場合は、どれくらいの量の原料からどのような方法で何を抽出したのかが明確に示されていないこともあります。

含有量が不明確なものもできれば避けましょう。

2-3.問い合わせ先をチェックする

何か気になることがあったときにいつでも確認できるよう、問い合わせ先が記載されているかチェックしましょう。

製造者・販売者・輸入者などの表示は、食品衛生法で定められています

そのほか、お客様相談室の連絡先が記載されているものは、困ったときに気軽に相談できるので安心です

3.高めの血圧の方向けのサプリメントを使用する際の注意点・ポイント

自然の中にいる医者

サプリメントと聞くと、「副作用がないもの」「安全なもの」と思われている方が多いかもしれません。

しかし、健康な方でも自己判断での使用はできるだけ避けることがすすめられています。使用にあたって、特に注意すべき点をご紹介します。

3-1.アレルギーに注意する

サプリメントでもアレルギーが出る可能性があります。「薬じゃないから大丈夫」と思ってしまうかもしれませんが、体質に合わない場合もあるのです。

特に、天然・自然由来の成分を使用した商品は、アレルギーを起こす原因になることがあるので注意してください

サプリメントだから大丈夫だと過信せず、飲んで気になることがあればすぐに使用を中止して医療機関に相談してくださいね。

3-2.過剰摂取に気を付ける

サプリメントは体に良いものだからたくさん摂ろうと、目安量を超えて飲まれる方がまれにいます。

しかし、サプリメントでも過剰摂取すれば健康被害が出る恐れがあるので気をつけてください

例えばビタミンEの過剰摂取は出血性脳卒中を引き起こす可能性があります。

ほかにも、β-カロテンは肺がんの発症率を高めることがあるので要注意です。

必ず1日の目安量を守って使用してください。多く飲んだからといって健康が促進されたり疾病が治ったりすることはありません。

3-3.薬と併用しない

薬を服用している方は、医師や薬剤師に飲み合わせを確認した上でサプリメントを摂取するようにしてください

サプリメントには、薬と飲み合わせが悪いものがあります。

例えば、ビタミンB6と抗てんかん薬のフェニトインを併用すると、フェニトインの効果が弱まることが知られています。

治療薬の効果が十分に出なくなったり、逆に効果が出過ぎたりして副作用が起こることがあるため、薬との併用はできるだけ避けましょう

参考までに、薬との飲み合わせが悪いサプリメントをいくつかご紹介します。

【健康食品に添加されている成分と医薬品の相互作用が想定される事例】

サプリメントの成分 医薬品の成分 影響
葉酸 葉酸代謝拮抗薬 薬の効果が減弱する
ビタミンK ワルファリン 薬の効果が減弱する
ビタミンC アセタゾラミド 腎結石、尿路結石になる恐れがある
カルシウム ジギタリス製剤 薬の効果が増強する
コエンザイムQ10 降圧薬、糖尿病治療薬 薬の効果が増強する

厚生労働省「健康食品の正しい利用法」をもとに執筆者作成

3-4.副作用に気を付ける

サプリメントにも副作用がある場合があります

サプリメントを使用する際は、何をいつから飲んでいるのか、どれくらい飲んでいるのかなどを記録しておくようにしましょう。

もし体調に異変が生じた場合も、原因の商品を特定しやすくなります。

サプリメントで副作用が出る場合があることをご存知の方が少ないため、何か異変が起こっても「飲み続けていたらいつか治るだろう」と安易に考える方が少なくありません。

「毒が出ているから」「効果がある証拠」など、好転反応によって体調が悪くなっているという情報もよく見かけますが、これには科学的根拠はありません。

体調不良を感じたときに、「もしかしたらサプリメントのせいかもしれない」と気づくことが大切です

3-5.合わないと感じたら思い切ってやめてみる

サプリメントは万能ではありません。人によって薬の相性があるように、サプリメントにも個人差があります。

しばらく摂取してみても効果の実感が得られない場合は、漫然と飲み続けずに使用を中止しましょう

何も変化がないのに使用を続けていても、お金と時間が無駄になってしまいます。

「なんとなく体に良い気がするから」と思う気持ちは分かりますが、効果を感じられないときは思い切って止めてみましょう。

実感があれば続ける、出ないのなら止めると、メリハリをつけることが大切です。

4.サプリははじめの一歩!高めの血圧の改善は生活習慣の見直しも重要

高血圧は生活習慣病ともいわれていることから、高めの血圧にも普段の生活が大きく関わっています。

サプリメントを始める場合にも、食生活の改善や運動を始めて、健康的な生活を目指しましょう。

最後に、高めの血圧の改善を目指すのに役立つ生活習慣のポイントをご紹介します。

4-1.食生活を見直す

まず行いたいのが、食生活の見直しです。血圧は塩分摂取量と密接な関係があるため、最初に塩分量の見直しから始めてみましょう。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、1日当たりの摂取目標量を食塩相当量として18歳以上の成人男性で7.5g未満、同じく女性で6.5g未満と設定しています[2]。

この数値は過剰摂取による生活習慣病の予防を考慮した目標量です。

一方、「高血圧の改善や慢性腎臓病の重症化を予防するためには、1日当たりの塩分摂取量を1日6g未満にすることが推奨されています[3]。

しかし、令和元年の「国民健康・栄養調査」によると、20歳以上の方の食塩の摂取量は平均10.1gもあるのが現状です[4]。

漬け物を控えたり麺類のスープは残したりして減塩を心掛けましょう。

野菜や果物を摂ってカリウムを摂取することも大切です。

先述のとおり、カリウムを摂取することでナトリウムの排泄を促し、血圧を下げることが期待できます。

肥満の方は適正体重になるようにコントロールしましょう。

BMI20未満の方が高血圧を発症するリスクを1とすると、BMI25.0~29.9の方のリスクは1.5~2.5倍になることが示されています[3]。

お酒も血圧を上げる要因の一つです。アルコールの適量は20g程度/日とされており、これはビール500ml、ウイスキー60mlに相当する量です[5]。

毎日お酒を飲む習慣がある方は、飲み過ぎに気を付けましょう。

[2]厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」
[3]特定非営利活動法人 日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2019」
[4]厚生労働省「令和元年「国民健康・栄養調査」の結果」
[5]厚生労働省「アルコール」

4-2.運動を習慣化する

血圧を下げるためには、有酸素運動が効果的です。運動療法を行うことで収縮期血圧を2~5mmHg、拡張期血圧を1~4mmHg下げる効果があると報告されています[6]。

「ややきつい」と感じる適度の強度で毎日30分以上の有酸素運動を行うのが理想的です。

運動は必ずしも30分続けて行う必要はなく、1回10分を3回行い30分としても問題ありません。

始めやすい運動メニューとしては、ウォーキング、ステップ運動、スロージョギングがおすすめです。

[6]特定非営利活動法人 日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2019」

5.高めの血圧の方におすすめのサプリについてのまとめ

カリウムや食物繊維、植物性たんぱく質やGABA、ペプチドなどは、サプリメントを活用すると手軽に成分を摂取できるので、うまく活用しましょう。

なお、サプリメントは医薬品ではありませんので、高血圧の治療を期待できるものではありません。食事で足りない栄養素を補う目的で使用しましょう。

サプリメントを選ぶ場合は、何の成分がどれくらい入っているのか、問い合わせ先の記載があるかなどをチェックすることが大切です。

また、薬を服用している方は飲み合わせに問題がないかどうかを確認してからサプリメントを飲むようにしましょう。

生活習慣の見直しも行いながら上手に活用してみてくださいね。

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