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脂質異常症に症状はある?放置した場合の健康への影響や改善策も解説

2023年9月14日

ダイエット

「脂質異常症って、どんな症状が出るんだろう?」

「脂質異常症になると、何が問題になるのかな?」

健康診断などで脂質の数値を指摘され、脂質異常症について気になっている方もいらっしゃるかもしれませんね。

脂質異常症は血液中の脂質の値が基準値を外れた状態で、無症状であることが多いといわれています。

しかし、放置すると心臓や脳の病気を招き、命に関わることもあるのです。

そこでこの記事では、脂質異常症とはどんな病気なのか、症状や診断基準、予防や改善のためのポイントまで詳しく解説します。

脂質異常症の予防や改善に努め、重大な病気を防ぎましょう。

1.脂質異常症に症状はある?

「脂質異常症になるとどんな症状が出るの?」

というのが最も気になるところですよね。

脂質異常症になってしまっても多くの場合は無症状であるといわれています。

メモ
脂質異常症を発症した一部の人では、まれに手の甲や膝、まぶたなどにコレステロールが沈着して白っぽい隆起を形成する「黄色腫」が見られることがあります。

しかし、放置すると血管に異常を来し、心臓や脳の病気を発症するリスクを高める恐れがあるのです。

脂質異常症を放置することの影響については、この後詳しく解説します。

2.脂質異常症とは

脂質異常症とは、血液中の脂質の値が基準値を外れた状態のことです。

血液中の脂質には細胞の構成成分である「コレステロール」やエネルギー源となる「中性脂肪」などがあります。

脂質は健康を維持する上で欠かせない成分ですが、血液中でのバランスが崩れると健康に悪影響を及ぼすことがあるのです

ここでは脂質異常症の診断基準や放置した場合の健康への影響について解説します。

2-1.脂質異常症の診断基準

脂質異常症には、「LDLコレステロール(悪玉コレステロール)」、「HDLコレステロール(善玉コレステロール)」、「トリグリセライド(中性脂肪)」の血中濃度の異常が挙げられます

メモ
コレステロールのうち脂質異常症に関わるのは体内でたんぱく質などと結合し、「リポタンパク質」として血液中に存在するコレステロールです。リポタンパク質には、肝臓でつくられたコレステロールを全身に運ぶLDLコレステロールと血管にたまったコレステロールを肝臓へ運ぶHDLコレステロールがあります。LDLコレステロールは増え過ぎると体内にコレステロールを蓄積させるため悪玉コレステロールと呼ばれ、HDLコレステロールは全身のコレステロールを回収するため善玉コレステロールと呼ばれます。

また、それぞれ以下のような診断基準が定められています。

【脂質異常症の診断基準】

脂質の種類基準値診断
LDLコレステロール140mg/dL以上高LDLコレステロール血症
120〜139mg/dL境界域高LDLコレステロール血症
HDLコレステロール40mg/dL未満低HDLコレステロール血症
トリグリセライド150mg/dL以上(空腹時採血)高トリグリセライド血症
175mg/dL以上(随時採血)
Non-HDLコレステロール170mg/dL以上高Non-HDLコレステロール血症
150〜169mg/dL境界域高Non-HDLコレステロール血症

厚生労働省e-ヘルスネット「脂質異常症」をもとに執筆者作成

メモ
Non-HDLコレステロールは、血液中の全てのコレステロールの総量である「総コレステロール」の値からHDLコレステロールの値を引いた数値です。Non-HDLコレステロールの値が高いほど「心筋梗塞」や「脳梗塞」などの「循環器疾患」発症のリスクが高まるとされています。

この基準に当てはまる場合でも、すぐに治療が必要なわけではありません。

しかし、放置すると健康にさまざまな悪影響を及ぼす恐れがあるため、注意が必要です。

2-2.脂質異常症を放置した場合の健康への影響

「脂質異常症でいるとどんな影響があるんだろう?」

と疑問に感じた方もいらっしゃるかもしれません。

脂質異常症は「動脈硬化」を進行させ、重大な病気を招く恐れがあります

動脈硬化とは、本来弾力のある血管が硬くなる状態です。

動脈硬化では、コレステロールなどの成分が血管内に沈着して「プラーク」という塊になり、血管内を狭くしたり、プラークが剥がれて「血栓」として詰まったりすることがあります

例えば心臓に血液を送る血管が狭くなると、血流が悪くなって「狭心症」と呼ばれる病気を引き起こします。

またプラークが血栓として血管内で詰まった場合には、心臓への血流が途絶えて心筋が壊死(えし)する「心筋梗塞」や、脳への血流が途絶える「脳梗塞」の原因になります。

いずれも後遺症が残ったり命に関わったりすることもある病気です。

脂質異常症自体に自覚症状はなくても、放置すると重大な病気を発症するリスクを高めるのですね。

3.脂質異常症の原因

「脂質異常症は何が原因でなってしまうんだろう?」

というのも気になるところですよね。

ここでは脂質異常症の主要な原因について解説します。

脂質異常症の原因

原因1 過食、脂質や糖質の過剰摂取

ハンバーガー

脂質異常症の原因の一つは、過食や脂質、糖質の過剰摂取です。

エネルギーや脂質、糖質の摂り過ぎは中性脂肪値を高めます。

また中性脂肪値が上昇することはHDLコレステロール値を下げる要因にもなるといわれています。

特に砂糖の入った飲み物を習慣的に飲んでいるという場合には注意が必要です。

また、脂質の一種である「飽和脂肪酸」を摂り過ぎることでLDLコレステロール値を高める原因になります。

飽和脂肪酸は脂質を構成する「脂肪酸」のうち主に動物性脂肪に含まれ、食品ではバターや生クリーム、肉の脂身、インスタント食品などに多く含まれています。

この他、コレステロールの摂り過ぎによってもLDLコレステロール値を高める恐れがあるとされていますが、飽和脂肪酸に比べて影響は小さいといわれ、摂取上限量なども定められていません。

だからといってたくさん食べて良いというわけではなく、飽和脂肪酸に加え卵の黄身や魚卵などコレステロールを多く含む食品は、摂取量に注意が必要です。

原因2 運動不足

お腹を気にするひと

運動不足によっても脂質異常症を招く恐れがあります。

運動不足では特に中性脂肪値が高くなるリスクがあります

食事から摂取したエネルギーよりも運動によって消費するエネルギーの方が少ない場合には、中性脂肪として蓄積されてしまうためです。

中性脂肪値が上昇することで、HDLコレステロール値が低くなってしまうことも考えられます

運動不足にはくれぐれも注意が必要といえますね。

原因3 喫煙

たばこの画像

喫煙も脂質異常症の原因になることがあります。

たばこにはHDLコレステロールを減らし、LDLコレステロールを増やす作用があるといわれているのです。

たばこはがんの発症を招くなど健康にさまざまな悪影響を与えるといわれていますが、脂質異常症の原因にもなってしまうのですね。

原因4 過度の飲酒

乾杯をするひとたち

過度の飲酒も脂質異常症を引き起こします

飲酒によって影響を受けるのは主に中性脂肪とHDLコレステロールです。

アルコールは肝臓で代謝されますが、過剰に摂取するとその代謝に伴い中性脂肪が多くつくられます。

さらに、アルコールと一緒に食べるおつまみから必要以上の脂質を摂取してしまうことも中性脂肪の増加に影響しています。

また、アルコールにはHDLコレステロールの合成や分泌を促す作用もありますが、これには個人差が大きいといわれています。

過度のアルコール摂取は肥満や高血圧の原因にもなるため、HDLコレステロールが増えるからといってアルコールを摂取するのは得策ではないといえるでしょう。

中性脂肪値を高めてしまわないためにも、アルコールは適量にとどめる必要があるといえます。

原因5 遺伝

子どもと両親の後ろ姿

脂質異常症は遺伝によっても発症することがあります。

遺伝によって発症するものは生まれつきLDLコレステロール値が高い「家族性高コレステロール血症」と呼ばれるもので、生活習慣とは関係なく発症します

家族性高コレステロール血症を発症しても気付かないことが多く、特に小さな子どもでは目立つ症状がないことから発見が遅れてしまうケースもあります。

しかし家族性高コレステロール血症は若いうちから動脈硬化を進行させ、狭心症や心筋梗塞などの「冠動脈疾患」の発症リスクをさらに高めるといわれています。

家族性高コレステロール血症では、高頻度で皮膚やアキレス腱(けん)に黄色腫が見られるため、このような異常がある場合には医療機関で検査を受けた方が良いでしょう。

この他、家族内でLDLコレステロール値が180mg/dL以上の人がいる場合や若くして冠動脈疾患を発症している人がいる場合にも早めに受診しましょう[1]。

[1] 一般社団法人日本動脈硬化学会「家族性高コレステロール血症(FH)とは?」

4.脂質異常症の予防や改善のためのポイント

「じゃあ、脂質異常症を改善するためにはどうしたら良いの?」

というのも気になるところですよね。

ここでは脂質異常症の予防や改善のためのポイントを四つ紹介しましょう。

脂質異常症の予防や改善のためのポイント

ポイント1 食生活を見直す

脂質異常症の予防や改善には、まず食生活を見直すことが重要です。

LDLコレステロール値が高い場合には、体重を適正範囲に保ち、飽和脂肪酸や「トランス脂肪酸」、コレステロールの摂取量を減らす他、「食物繊維」や「不飽和脂肪酸」を積極的に取り入れましょう。

メモ
食物繊維は消化・吸収されずに大腸まで届く成分で、便秘を予防したり血糖値の上昇を抑制したりする他、血液中のコレステロール濃度を下げるはたらきがあります。食物繊維は特に野菜類や豆類、穀類、きのこ類、海藻類、果物類に多く含まれています。効率的に摂取するには、これらの食品を毎日取り入れる他、主食を玄米やライ麦パンなどに置き換えることがおすすめです。
メモ
トランス脂肪酸は脂質を構成する「脂肪酸」の一種で、乳製品や肉の他、マーガリンやショートニングを作る工程で生じます。過剰摂取により、冠動脈疾患になるリスクを高める恐れがあるとされています。不飽和脂肪酸は魚の脂や植物に多く含まれ、LDLコレステロール値を下げるはたらきがあるとされています。

摂取エネルギー量を抑えて体重を適正範囲に維持することは、中性脂肪値が高い場合やHDLコレステロール値が低い場合にも有効です。

適正体重を目指すためには、摂取エネルギー量を見直す必要があります。

そこでまずはご自身のBMIと標準体重を割り出しましょう。

BMIとは
肥満や痩せの判定に用いられる体格指数で[体重(kg)÷身長(m)×身長(m)]で求めることができます。「日本肥満学会」の基準では、BMIが18.5未満の場合は「低体重(やせ)」、18.5〜25が「普通体重」、25以上は「肥満」と分類されます[2]。

標準体重は[身長(m)×身長(m)×22]で算出できます[3]。

さらに、適正エネルギー量を把握するためご自身の「身体活動量」を確認しましょう。

身体活動とは
安静にしているときよりも多くのエネルギーを消費する動作のことで、スポーツや散歩などの「運動」と、家事や通勤などの「生活活動」を合わせたものを指します。

【身体活動量の目安】

身体活動目安係数
やや低い主婦など、デスクワーク中心25〜30kcal/kg標準体重
適度農作業、漁業など立ち仕事中心30〜35kcal/kg標準体重
高い土木建設業など力仕事が中心35〜40kcal/kg標準体重

医療法人徳洲会 仙台徳洲会病院「1日に必要な適正エネルギーの計算方法」をもとに執筆者作成

適正エネルギー量は、「標準体重(kg)×係数」で算出できます。

身長160cm、体重65kgの場合には、「65÷1.60÷1.60=25.4」でBMIは25.4、標準体重は「1.60×1.60×22=56.3」で56kgです。

デスクワークが中心の場合には、「56×25〜30=1400〜1680」で1日の適正エネルギー量は1400〜1680kcalになりますね。

体重が適正範囲よりも多い場合には、摂取エネルギー量を見直してみましょう。

また、脂質の種類にも注意が必要です。

飽和脂肪酸やトランス脂肪酸の摂取量を抑えるよう心掛けましょう。

飽和脂肪酸は肉の脂身やバター、ラード、ココナッツミルクなどに、トランス脂肪酸はマーガリンやショートニングを使った食品や揚げ物に含まれています。

また飽和脂肪酸やトランス脂肪酸ほど直接的にコレステロールを増やすわけではありませんが、コレステロールの摂取量を控えることもポイントです。

コレステロールは魚卵や鶏卵、レバー、モツなどに多く含まれます。

一方、不飽和脂肪酸や食物繊維はLDLコレステロール値を下げるはたらきがあるため、積極的に取り入れるようにしましょう

[2] 厚生労働省e-ヘルスネット「脂質異常症(実践・応用)」

[3] 厚生労働省e-ヘルスネット「肥満と健康」

ポイント2 適度な運動を行う

脂質異常症を予防したり改善したりする上では、適度な運動を行うことも重要です。

適度な運動は、脂質異常症を発症している方以外でも中性脂肪値を下げたりHDLコレステロール値を上昇させたりする効果が期待できます

脂質異常症の予防や改善に向けた運動では、ウォーキングやスロージョギング(歩くような速さのジョギング)、水泳、サイクリング、エアロビクスダンスなどが推奨されています。

これらの運動を1日当たり30分以上、できれば毎日行うことが望ましいといわれています[4]。

メモ
運動は必ずしも連続して行わなければならないわけではありません。数回に分け、合計して30分以上となるように行っても良いといわれています[4]。

運動の強度は通常の歩行速度かそれ以上となるよう行いましょう。

脂質異常症を改善するためには、数カ月以上継続して運動を行うことが重要です。

無理のない範囲で根気良く続けましょう。

注意!
現在脂質異常症で治療中の方や骨や関節、心臓疾患などで治療中の方、体力に自信のない方は、運動を行っても良いか主治医に確認し、適切な運動の種目や頻度などは指示に従ってください。

[4] 厚生労働省e-ヘルスネット「脂質異常症を改善するための運動」

ポイント3 禁煙する

脂質異常症を改善するためには禁煙することも必要です。

禁煙することで中性脂肪値の減少やHDLコレステロールの上昇が期待できます

しかし、長年喫煙していてなかなかやめられないという方もいらっしゃるかもしれませんね。

これは禁煙することで「ニコチン離脱症状」が出現するためです。

たばこに含まれるニコチンには心地良さなどをもたらす「神経伝達物質」の分泌を促す作用があります。

通常、神経伝達物質は自然に分泌されます。

しかし、喫煙を続けると神経伝達物質の分泌をニコチンに委ねてしまい、自発的に分泌する機能が低下してしまうのです。

そのため、禁煙すると神経伝達物質の分泌量が低下してイライラしたり集中力がなくなったりするニコチン離脱症状が現れます。

ニコチン離脱症状が現れた後に再び喫煙すると不快な症状がなくなるため、さらに禁煙を難しくしてしまいます

禁煙開始後にたばこが吸いたくなった場合には、冷水を飲むなど他の行為を行うことでたばこを吸いたい気持ちをコントロールすることができます。

さらに、禁煙補助薬を活用したり禁煙治療を受けたりすることで、比較的楽に禁煙に取り組むことも可能です。

ご自身で禁煙することが難しい場合には、医療機関を受診しましょう。

ポイント4 飲酒を控える

脂質異常症では、飲酒を控えることも重要です。

過度な飲酒は中性脂肪値を上昇させる原因になるため、アルコールは適量にとどめるようにしましょう。

脂質異常症の予防や改善には、アルコール摂取量を1日当たり25gまでにするよう推奨されています[5]。

アルコール量25gに相当するお酒の種類と量は以下のとおりです。

アルコール量25gに相当するお酒の種類と量

公益社団法人 アルコール健康医学協会「お酒と健康 飲酒の基礎知識」をもとに執筆者作成

飲酒する習慣がある方は、ご自身の飲酒量を見直してみましょう。

メモ
厚生労働省は「節度ある適度な飲酒」を純アルコール量で1日平均約20gとしています[6]。またアルコールの分解能力は人によって異なるため、状況に応じて飲酒量をさらに制限することを推奨しています[6]。

[5] 厚生労働省e-ヘルスネット「アルコールと脂質異常症」

[6] 厚生労働省「健康日本21」

5.主治医に相談しながら治療を行うことも必要

パソコンの前にいる医師

脂質異常症では、主治医に相談しながら治療を行うことも必要です。

脂質の異常は自覚症状がないことも多いため、定期的に血液検査を受け数値を確認する必要があります。

脂質異常症の治療は生活習慣の改善が基本で、診断後は食事療法や運動療法を行った後に再検査を行います。

その後はさらに必要に応じて薬物療法を行ったり、適切な生活習慣を継続したりする必要があるのです。

動脈硬化を予防するためにも、主治医と相談しながら治療を継続しましょう。

6.脂質異常症の症状についてのまとめ

脂質異常症は血液中の脂質の値が基準値を外れた状態ですが、無症状であることが多いといわれています。

しかし、脂質の異常を放置していると動脈硬化を招き、心筋梗塞や脳梗塞などの病気を引き起こす恐れがあります。

脂質異常症は過食や糖質、脂質の過剰摂取の他、運動不足、喫煙などが原因で発症します。

病気を予防したり改善したりするためには、食生活を見直し、適度な運動や禁煙、節酒を行うことが重要です。

かかりつけ医にて定期的に血液検査を受け、相談しながら生活習慣の改善に取り組みましょう。

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