水道水が使える浄水型ウォーターサーバーとは?おすすめ11選を比較

2024年03月18日

2024年11月11日

この記事で分かること
「水道水が使えるウォーターサーバーがあるの?」
浄水型は水にかかるコストを大幅にカットできるので、水の量を気にせずに使いたい方におすすめです。

また水ボトルを使用しないので、ボトルのストックを保管しておくスペースが不要というメリットもあります。

しかし、いざ浄水型のウォーターサーバーを利用しようと思っても、どの製品がご自身に合っているのか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、水道水が使える浄水型ウォーターサーバーおすすめ11選をご紹介します。

ウォーターサーバーを選ぶ際に注目したいポイントも解説するので、どの製品を選べば良いか悩んでいる方はぜひご参考にしてくださいね。

まずは特におすすめの水道水が使えるウォーターサーバーを三つご紹介します。

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ブランド 商品名 特徴
OCEAN(オーシャン) 水道直結型ウォーターサーバー OCEAN 水道直結タイプの浄水型ウォーターサーバーです。浄水のタイプを「ミネラルタイプ」と「純水タイプ」から選ぶことができます。1年に1回、専門のスタッフが無料でフィルターの交換やサーバーの清掃をしてくれます。
スノーアルプス(Snow Alps) 浄水型サーバー 補充タイプの浄水型ウォーターサーバーです。冷水・温水・貯水用のタンクが付いていて、合計で約12Lの水を入れることができます。貯水量が多いので、給水の回数を減らしたい方や、大量に水を使いたい方におすすめです。
楽水(rakumizu) Purest(ピュレスト) 水道直結タイプの浄水型ウォーターサーバーで、レンタルの場合は六つのプランから希望や用途に合わせて最適なものを選ぶことができます。サーバー本体を購入することも可能です。
※2024年8月7日時点
目次

1.水道水が使える浄水型ウォーターサーバーとは?

「浄水型ウォーターサーバーってどういう製品なの?」

水道水が使えるウォーターサーバーを「浄水型ウォーターサーバー」といいます。

浄水型ウォーターサーバーは、浄水器とウォーターサーバーの機能が一つになった非常に便利な家電製品です。

【浄水型ウォーターサーバーのイメージ】
浄水型ウォーターサーバーのイメージ

浄水型ウォーターサーバーを使えば、浄水器のように水道水の不純物を除去したり、従来の宅配型ウォーターサーバーと同様に温水と冷水を作ったりすることができます​​

メモ
宅配で水ボトルが届くことから、水ボトルをセットして使うウォーターサーバーを「宅配型」といいます。

また浄水型ウォーターサーバーには水道栓と直接つなげて使用する「水道直結タイプ」と、ご自身で水道水を補充する「補充タイプ」の2種類があります。

【水道直結タイプ/補充タイプのイメージ】
水道直結タイプ/補充タイプのイメージ

水道直結タイプには水を補充する手間がかからない、補充タイプは工事が不要で好きな場所に設置できるという特長があります。

メモ
タイプ別の特徴は6章「選び方1 給水のタイプ」で詳しく解説しています。

なお浄水型ウォーターサーバーの本体のレンタル代は定額であることが一般的です。

水道水を使うので、水ボトルを購入して使用する宅配型のウォーターサーバーと比較して安価に利用できますよ。

水をたくさん使いたいときに水ボトルを追加で購入する必要がなく、水の消費量が少ないときに余らせる心配もないので、水の量を気にせずに使いたいという方に向いているでしょう。

浄水型ウォーターサーバーはコストを抑えつつおいしい水を飲みたいという方におすすめですよ。

【関連情報】
「【2024年2月最新】ウォーターサーバーおすすめ10選を比較!失敗しない選び方も解説」についての記事はこちら

2.【比較表】水道水が使える浄水型ウォーターサーバーおすすめ11選

「浄水型ウォーターサーバーにはどんな製品があるんだろう?」

「製品によってどんな違いがあるのかな?」

浄水型ウォーターサーバーにはさまざまな製品があるので、候補を絞り切れないという方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの章では浄水型ウォーターサーバーのおすすめ11選を一つの表にまとめてご紹介します。

ウォーターサーバーによって、どのような特徴があるのか見比べてみてくださいね。

なお、それぞれのウォーターサーバーの詳細は3章でご紹介しています。

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商品名 OCEAN(オーシャン)
水道直結型ウォーターサーバー OCEAN
スノーアルプス(Snow Alps)
浄水型サーバー
楽水(rakumizu)
Purest(ピュレスト)
AQUA STYLE
Lapis(ラピス)
ハミングウォーター
flows(フローズ)
アクアバンク
AQUA-DORE
Locca
Slim-R(スリムアール)
every frecious(エブリィフレシャス)
mini
tall
tall+cafe
クリクラ
feel free putio(プティオ)
ウォータースタンド(WATER STAND)
アイコン
キララウォーター
NUOVO(ヌゥーボ)
LUSSO(ルッソ)
FAMILLIA Ⅱ(ファミリア Ⅱ)
商品画像 水道直結型ウォーターサーバー「OCEAN」オーシャン 画像なし 画像なし
本体のタイプ 卓上、床置き 床置き 卓上、床置き
※大容量タイプ、冷水専用タイプは床置きのみ
床置き 床置き 卓上、床置き 卓上、床置き 【mini】
卓上
【tall】
床置き
【tall+cafe】
床置き
卓上 卓上 【NUOVO】卓上
【LUSSO】卓上、床置き
【FAMILLIA Ⅱ】卓上、床置き
給水のタイプ 水道直結タイプ 補充タイプ 水道直結タイプ
※給水タンクプランは補充タイプ
補充タイプ 補充タイプ 補充タイプ 補充タイプ 補充タイプ 補充タイプ 水道直結タイプ 水道直結タイプ
初期費用 基本無料
※水栓の形状により部品代や工事費がかかる場合がある
出荷手数料:2,200円 【ライトプラン】
13,200円
【DIYプラン】
5,500円
【給水タンクプラン】
8,800円
【ROプラン】
13,200円
【大容量プラン】
13,200円
【冷水機プラン】
13,200円
出荷手数料:3,300円 なし 登録事務手数料:3,300円 初回事務手数料:3,300円 なし なし なし なし
サーバーレンタル代(税込) 通常価格:4,500円/月
Web限定特別価格:4,378円/月
3,280円/月 【ライトプラン】
3,630円/月、6年目以降:2,750円/月、10年目以降:2,200円/月
【DIYプラン】
3,630円/月、6年目以降:2,750円/月、10年目以降:2,200円/月
【給水タンクプラン】
3,630円/月、6年目以降:2,750円/月、10年目以降:2,200円/月
【ROプラン】
4,730円/月、6年目以降:3,850円/月、10年目以降:3,300円/月
【大容量プラン】
5,830円/月、6年目以降:4,950円/月、10年目以降:4,400円/月
 ※ROの場合は6,930円/月、6年目以降:6,050円/月、10年目以降:5,500円/月
【冷水機プラン】
3,630円/月、6年目以降:2,750円/月、10年目以降:2,200円/月
3,608円/月 3,300円/月 【月払いプラン】
4,378円/月
【年払いプラン】
52,536円/年
(登録事務手数料との合計額から3%割引される)
【2年一括レンタルプラン】
105,072円/2年
(登録事務手数料との合計額から5%割引される)
2,680円/月 【mini】
3,300円/月
【tall】
3,300円/月
【tall+cafe】
3,850円/月
・お得プラン:3,140円/月(3カ月目までは1,570円/月)
・スタンダードプラン:3,440円/月(3カ月目までは1,720円/月)
・ライトプラン:3,760円/月
4,400円/月 【NUOVO】
5,478円/月
【LUSSO】
5,478円/月
【FAMILLIA Ⅱ】
4,378円/月
主な機能 冷水、温水 冷水、温水、常温水 冷水・温水・常温水
※冷水専用タイプは冷水のみ
冷水、温水、常温水 冷水、温水、常温水 冷水、温水 冷水、温水 【mini】
冷水・温水
【tall】
冷水・温水・常温水
【tall+cafe】
冷水・温水・常温水・カフェ
(コーヒー、紅茶、ほうじ茶、煎茶)
冷水・温水・常温水 冷水・温水・常温水 【NUOVO】
冷水、温水、常温水
【LUSSO】
冷水、温水
【FAMILLIA Ⅱ】
冷水、温水
その他の機能 - チャイルドロック(温水のみ)、UV LED殺菌、省エネモード ECOモード、クリーン機能、チャイルドロック(温水のみ) エコモード、UV殺菌、チャイルドロック(温水のみ) UV殺菌、エコモード、チャイルドロック、再加熱 チャイルドロック(温水のみ) エコモード(光センサー搭載)、冷水タンク内UV殺菌、冷水コックチャイルドロックフリー、温水コックチャイルドロック、過昇温度保護装置 【mini】
クリーン機能、省エネ機能、チャイルドロック
【tall】
クリーン機能、省エネ機能、温度調節機能、チャイルドロック
【tall+cafe】
クリーン機能、省エネ機能、温度調節機能、チャイルドロック
チャイルドロック、再加熱機能、ECOモード、温度調節機能 瞬間温水機能、スマートボイス、UVクリーン機能、チャイルドロック、温度調節機能 【NUOVO】
UV&LEDオートクリーンシステム、ダイレクトクール&ヒートシステム、オート節電ECOモード、温水3段階温度設定、チャイルドロック
【LUSSO】
HPPオートクリーンシステム、オート節電ECOモード、チャイルドロック(温水のみ)
【FAMILLIA Ⅱ】
UVクリーンシステム、オート節電ECOモード、チャイルドロック(温水のみ)
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3.水道水が使える浄水型ウォーターサーバーおすすめ11選

「おすすめの浄水型ウォーターサーバーの詳しい情報を知りたいな」

1章の比較表でおすすめの浄水型ウォーターサーバーの基本情報をご紹介しましたが、もっと詳しく知りたいという方もいらっしゃいますよね。

そこでこの章では、おすすめの浄水型ウォーターサーバー11選の特徴を詳しく解説します。

おすすめ1 OCEAN(オーシャン) 水道直結型ウォーターサーバー OCEAN

メリット
1年に1回、専門スタッフがフィルター交換やメンテナンスをしてくれる
浄水のタイプを「ミネラルタイプ」と「純水タイプ」から選べる
デメリット
機能が少ない
北海道と離島は設置対応エリア外
こんな方におすすめ
基本的な機能があれば十分な方
北海道や離島以外にお住まいの方

【基本情報】
本体のタイプ 卓上、床置き
水の供給タイプ 水道直結タイプ
初期費用(税込) 基本無料
※水栓の形状により部品代や工事費がかかる場合がある
サーバーレンタル代(税込) 通常価格:4,500円/月
Web限定特別価格:4,378円/月
主な機能 冷水・温水
※2024年8月7日時点

水道直結型ウォーターサーバー OCEAN株式会社アスターが提供する水道直結タイプのウォーターサーバーです。

水道直結型ウォーターサーバー OCEANでは浄水のタイプを「ミネラルタイプ」と「純水タイプ」から選ぶことができます

ミネラルは水の風味に影響を与えるといわれているので、味を重視する方にはミネラルタイプがおすすめです。

純水タイプの場合、ミネラルも除去するため水の本来の風味はなくなりますが、コーヒーや紅茶など作る際には素材の味を損ないません。

また水分子以外の不純物を可能な限り除去した純水タイプは、赤ちゃんのいるご家庭でミルク作りに使用したい場合などにもおすすめですよ。

水道直結型ウォーターサーバー OCEANでは専門スタッフが1年に1回ウォーターサーバーの設置場所に訪問し、無料でフィルターを交換しています

自分でフィルターを交換しなくて良いのはうれしいポイントですよね。

さらにフィルター交換の際、専門スタップに内部のタンクや給水コック、水受けも消毒・殺菌・清掃してもらえます

プロがメンテナンスを実施してくれるので、安心して利用できますよ。

水道直結型ウォーターサーバー OCEANには冷水や温水などの基本的な機能はあるものの、その他に目立つ機能はないため、シンプルであれば良いという方に向いていますよ。

ただし北海道と離島は設置対応外のエリアなので、ご自身のお住まいのエリアが対象かどうか確認してから申し込みましょう。

水道直結型ウォーターサーバー OCEAN北海道や離島以外にお住まいで、基本的な機能だけで十分という方に向いているといえるでしょう。

【その他の情報】
タンクの容量 【床置き】冷水:3.6L、温水:2.0L
【卓上】冷水:3.6L、温水:2.0L
最低利用年数 3年間
その他の機能 -
※2024年8月7日時点

おすすめ2 スノーアルプス(Snow Alps) 浄水型サーバー

メリット
温水・冷水のタンクの他に最大約7.0Lの貯水タンクがある
サーバーのレンタル代が安価
デメリット
本体の配送は玄関前までなので自分で設置する必要がある
沖縄県と一部の離島は配送エリア外
こんな方におすすめ
水の補充が面倒な方
沖縄県、一部の離島以外にお住まいの方

【基本情報】
本体のタイプ 床置き
水の供給タイプ 補充タイプ
初期費用(税込) 出荷手数料:2,200円
サーバーレンタル代(税込) 3,280円/月
主な機能 冷水・温水・常温水
※2024年8月7日時点

スノーアルプス(Snow Alps) 浄水型サーバータンク内が空になったらご自身で水道水を補充するタイプの浄水型ウォーターサーバーです。

スノーアルプス(Snow Alps) 浄水型サーバーには冷水タンクと温水タンクの他に貯水タンクも付いていて、合計で約12Lもの水を入れることができます

補充タイプなのにこまめに水を補充しなくて良いのはうれしいポイントですよね。

ご家族が多い方や、料理などで大量に水を使いたい方などにおすすめですよ。

導入時に限り出荷手数料2,200円が発生しますが、月々のサーバーのレンタル代は3,280円(税込)なのでリーズナブルに利用できます。

ただしウォーターサーバー本体の配送をしてもらえるのは玄関前までなので、ご自身で設置をしないといけない点には注意が必要です。

スノーアルプス(Snow Alps) 浄水型サーバーの重さは約18kgなので、ご自身が持てる重さかどうかよく検討するようにしましょう。

また沖縄県と一部離島は配送エリア外である点にも注意しましょう。

スノーアルプス(Snow Alps) 浄水型サーバー水の補充が面倒な方や、配送エリア内にお住まいの方に向いているでしょう。

【その他の情報】
タンクの容量 冷水:3.3L、温水:1.6L、貯水タンク:最大約7.0L
最低利用年数 2年間
その他の機能 チャイルドロック(温水のみ)、UV LED殺菌、省エネモード
※2024年8月7日時点

おすすめ3 楽水(rakumizu) Purest(ピュレスト)

メリット
さまざまなプランが用意されている
長く使うとサーバーのレンタル代が安くなる
購入もできる
デメリット
初期費用が高め
こんな方におすすめ
長く使いたい方
レンタルではなく購入したい方

【基本情報】
本体のタイプ 卓上、床置き
※大容量タイプ、冷水専用タイプは床置きのみ
水の供給タイプ 水道直結タイプ
※給水タンクプランは補充タイプ
初期費用(税込) 【ライトプラン】13,200円
【DIYプラン】5,500円
【給水タンクプラン】8,800円
【ROプラン】13,200円
【大容量プラン】13,200円
【冷水機プラン】13,200円
サーバーレンタル代(税込) 【ライトプラン】3,630円/月、6年目以降:2,750円/月、10年目以降:2,200円/月
【DIYプラン】3,630円/月、6年目以降:2,750円/月、10年目以降:2,200円/月
【給水タンクプラン】3,630円/月、6年目以降:2,750円/月、10年目以降:2,200円/月
【ROプラン】4,730円/月、6年目以降:3,850円/月、10年目以降:3,300円/月
【大容量プラン】5,830円/月、6年目以降:4,950円/月、10年目以降:4,400円/月
 ※ROの場合は6,930円/月、6年目以降:6,050円/月、10年目以降:5,500円/月
【冷水機プラン】3,630円/月、6年目以降:2,750円/月、10年目以降:2,200円/月
主な機能 冷水・温水・常温水
※冷水専用タイプは冷水のみ
※2024年8月7日時点

Purest(ピュレスト)は有限会社プラス1・コミュニケーションズが提供する水道直結タイプの浄水型ウォーターサーバーです。

希望の設置場所の近くに水道管がなかったり、サーバーと水道栓をつなぐホースが見えるのが嫌だったりして水道直結タイプを避けたい場合には、「給水タンクプラン」を選べば補充タイプに変更が可能です。

またその他に最大16Lの水が入る「大容量プラン」や冷水のみ利用できる「冷水機プラン」、RO水が飲める「ROプラン」など、さまざまなプランが用意されています。

ご利用になるシチュエーションやご自身の好みに合わせて選ぶことができますよ。

Purest(ピュレスト)の初期費用は他社と比べてやや高めといえますが、6年以上利用すると「長期割」が適用され、利用年数に応じてサーバーのレンタル代が安くなります。

例えば「ライトプラン」の場合、通常のサーバーのレンタル代は3,630円(税込)ですが、6年目以降は2,750円(税込)、10年目以降は2,200円(税込)と料金が下がります。

長く使い続けることでお得にレンタルできますよ。

メモ
Purest(ピュレスト)はレンタルだけではなく購入も可能です。購入した場合、フィルター交換に使うカートリッジは有料です。ウォーターサーバーを購入すると、廃棄する際に手間や費用がかかるといったデメリットもあるので購入の際はよく検討するようにしましょう。ウォーターサーバーを購入する際の注意点は「選び方2 コスト」で詳しく解説しています。

Purest(ピュレスト)長く使いたい方に向いているといえるでしょう。

【その他の情報】
タンクの容量 【床置き】冷水:3.0L、温水:1.6L
【卓上】冷水:3.0L、温水:1.6L
【大容量タイプ】冷水:10.0L、温水:6.0L
【冷水専用タイプ】冷水:8.0L
最低利用年数 3年間(4年目以降は毎月自動更新)
その他の機能 ECOモード、クリーン機能、チャイルドロック(温水のみ)
※2024年8月7日時点

おすすめ4 AQUA STYLE Lapis(ラピス)

メリット
エコモードが搭載されている
購入もできる
デメリット
5年未満で解約すると契約解除料がかかる
こんな方におすすめ
長く使える方
レンタルではなく購入したい方

【基本情報】
本体のタイプ 床置き
水の供給タイプ 補充タイプ
初期費用(税込) 出荷手数料:3,300円
サーバーレンタル代(税込) 3,608円/月
主な機能 冷水・温水・常温水
※2024年8月7日時点

Lapis(ラピス)は株式会社白木屋が提供する補充タイプの浄水型ウォーターサーバーです。

貯水タンクに水道水を注ぐだけで、簡単においしい水ができますよ。

Lapis(ラピス)にはエコモードが搭載されているので、電気代を節約したい方におすすめです。

なおLapis(ラピス)のエコモードでは、冷却や加熱の機能の電源を切るのではなく、温水のみを65度に下げることで消費電力を抑えます。

エコモード起動中でも冷たい水を飲んだり、白湯や緑茶などに活用できたりしますよ。

ただしLapis(ラピス)を契約した場合、5年以上利用しないと解約時に契約解除料が発生する点には注意しましょう。

Lapis(ラピス)の契約解除料は利用年数に応じて以下のように異なります。

【AQUA STYLE Lapis(ラピス)の契約解除料(税込)】
  • ・利用年数3年未満……32,780円
  • ・利用年数4年未満……21,780円
  • ・利用年数5年未満……10,780円

なおLapis(ラピス)はレンタルだけではなく購入も可能ですよ。

Lapis(ラピス)は長く使える方や購入したい方などにおすすめです。

【その他の情報】
タンクの容量 冷水:3.3L、温水:1.6L
最低利用年数 5年間
その他の機能 エコモード、UV殺菌、チャイルドロック(温水のみ)
※2024年8月7日時点

おすすめ5 ハミングウォーター flows(フローズ)

メリット
停電時でも使える非常用電源ユニットがオプションで利用可能
水受けのサイズを変えられる
デメリット
タンクの容量が少なめ
こんな方におすすめ
停電時に備えたい方
料理にもウォーターサーバーの水を使いたい方

【基本情報】
本体のタイプ 床置き
水の供給タイプ 補充タイプ
初期費用(税込) なし
サーバーレンタル代(税込) 3,300円/月
主な機能 冷水・温水・常温水
※2024年8月7日時点

flows(フローズ)は株式会社コスモライフが提供する補充タイプの浄水型ウォーターサーバーです。

flows(フローズ)では「非常用電源ユニット」をオプションで購入することで、停電時でもウォーターサーバーが使えるようになります

ウォーターサーバーには「コック式」「レバー(プッシュ)式」「ボタン式」「タッチパネル式」などの出水方法があり、水を出す際に電力を使うボタン式とタッチパネル式は停電時には使えなくなります。

flows(フローズ)はボタン式ですが、非常用電源ユニットを使用すれば乾電池で動くため、停電時でもろ過されたきれいな水を使うことができるのです。

ただし非常用電源ユニット使用時には常温水しか使えなくなる点には注意しましょう。

非常用電源ユニットの価格は1,760円(税込)とお手頃なので、非常時に備えておきたいという方は用意しておくのがおすすめですよ。

またflows(フローズ)には二つのサイズの水受けが付属していて、用途に応じて付け替えることができます

大きいサイズの水受けは奥行きが18cmもあるので、鍋などの大きいものでも安定して置けますよ。

料理で使用したい方にはうれしいポイントですよね。

ただしタンクの容量は比較的少なめなので、一度に使える水の量も少なくなります。

ウォーターサーバーの使用頻度が多かったりご家族がいたりして水の使用量が多いと、すぐにタンクが空になってしまうため、水の補充を面倒に感じる方には不向きでしょう。

flows(フローズ)停電時に備えたい方や、水の補充が面倒ではないという方におすすめです。

【その他の情報】
タンクの容量 冷水:1.5L、温水:1.3L、常温水:1.1L
最低利用年数 2年間
その他の機能 UV殺菌、エコモード、チャイルドロック、再加熱
※2024年8月7日時点

おすすめ6 アクアバンク AQUA-DORE(アクアドーレ)

メリット
ミネラル水素水が飲める
年払いや2年一括払いのレンタルプランがある
デメリット
機能が少ない
こんな方におすすめ
手軽に水素水を飲みたい方
サーバーのレンタル代をまとめて支払いたい方

【基本情報】
本体のタイプ 卓上、床置き
水の供給タイプ 補充タイプ
初期費用(税込) 登録事務手数料:3,300円
サーバーレンタル代(税込) 【月払いプラン】4,378円/月
【年払いプラン】52,536円/年(登録事務手数料との合計額から3%割引される)
【2年一括レンタルプラン】105,072円/2年(登録事務手数料との合計額から5%割引される)
主な機能 冷水・温水
※2024年8月7日時点

AQUA-DORE(アクアドーレ)は株式会社アクアバンクが提供する補充タイプの浄水型ウォーターサーバーです。

AQUA-DORE(アクアドーレ)の大きな特長として、水質カートリッジが「水素」「シリカ」「バナジウム」の三つのタイプから選べるという点が挙げられます。

水質カートリッジは年に1回、訪問メンテナンスの際に変更することが可能ですよ

AQUA-DORE(アクアドーレ)では「月払いプラン」「年払いプラン」「2年一括レンタルプラン」の三つの料金プランが用意されています。

年払いプランや2年一括レンタルプランを選ぶと割引が適用されるので、サーバーのレンタル代をまとめて支払いたい方におすすめです。

ただしAQUA-DORE(アクアドーレ)の基本的な機能は冷水・温水などのシンプルなもののみです。

AQUA-DORE(アクアドーレ)ご自身の希望する水質を選びたい方や、サーバーのレンタル代をまとめて支払いたい方におすすめです。

【その他の情報】
タンクの容量 冷水:3.0L、温水:1.6L
最低利用年数 2年間(3年目以降は1年ごとの自動更新)
その他の機能 チャイルドロック(温水のみ)
※2024年8月7日時点

おすすめ7 Locca Slim-R(スリムアール)

メリット
エコモードが搭載されている
初月のサーバーのレンタル代が無料
デメリット
5年未満で解約すると契約解除料がかかる
こんな方におすすめ
月の途中から使い始めたい方
長く使う予定の方

【基本情報】
本体のタイプ 卓上、床置き
水の供給タイプ 補充タイプ
初期費用(税込) 登録事務手数料:3,300円
サーバーレンタル代(税込) 2,680円/月
主な機能 冷水・温水
※2024年8月7日時点

Slim-R(スリムアール)プレミアムウォーター株式会社が提供する補充タイプの浄水型ウォーターサーバーです。

Slim-R(スリムアール)には部屋が暗くなると自動で温水タンクの電源を切る「エコモード」が搭載されているので、外出中や就寝中の消費電力を節約することができます。

ただし長時間エコモードが起動されると温水が冷えてしまい、再び温まるまでしばらく時間がかかってしまいます。

いつでも好きなときに温水を使いたいという場合はエコモードの電源を切っておくと良いでしょう。

またSlim-R(スリムアール)では初月のサーバーのレンタル代が無料です。

月の途中から始めてもお金が無駄にならないのはうれしいポイントですよね。

しかし5年未満で解約すると契約解除料が発生するので、長く使う予定がない方は注意しましょう。

Slim-R(スリムアール)月の途中から使い始めたい方や、長く使う予定の方に向いているでしょう。

【その他の情報】
タンクの容量 L型……冷水:2.3L、温水:1.8L
S型……冷水:2.3L、温水:1.35L
最低利用年数 5年間
その他の機能 エコモード(光センサー搭載)、冷水タンク内UV殺菌、冷水コックチャイルドロックフリー、温水コックチャイルドロック、過昇温度保護装置
※2024年8月7日時点

おすすめ8 every frecious(エブリィフレシャス) mini・tall・tall+cafe

メリット
UV機能とECO機能が搭載されている
tall+cafeにはカフェ機能も付いている
デメリット
タンクの容量が少なめ
こんな方におすすめ
カフェ機能を使いたい方( ※tall+caféのみ)
電気代を節約したい方

【基本情報】
本体のタイプ 【mini】卓上
【tall】床置き
【tall+cafe】床置き
水の供給タイプ 補充タイプ
初期費用(税込) なし
サーバーレンタル代(税込) 【mini】3,300円/月
【tall】3,300円/月
【tall+cafe】3,850円/月
主な機能 【mini】冷水・温水
【tall】冷水・温水・常温水
【tall+cafe】冷水・温水・常温水・カフェ(コーヒー、紅茶、ほうじ茶、煎茶)
※2024年8月7日時点

every frecious(エブリィフレシャス)は富士山の銘水株式会社が提供している補充タイプの浄水型ウォーターサーバーです。

every frecious(エブリィフレシャス)のウォーターサーバーは給水時に外気を取り込まないように設計されていて、殺菌効果のある紫外線をウォーターサーバー内に照射する機能が搭載されています。

そのためウォーターサーバー内の水は常に新鮮できれいな状態が維持されます。

さらに部屋が暗くなると自動的に消費電力を抑えてくれる「SLEEP機能」や、電気代を最大約60%削減できる「ECO機能」もあります。

電気代を抑えつつ、新鮮できれいな水が飲めるのは魅力的ですよね。

またtall+cafeにはtallの機能に加えてカフェ機能も付いていて、冷水や温水の他にコーヒーや紅茶、緑茶なども作ることができます

在宅ワークなど家で過ごす時間が長い方にはうれしい機能でしょう。

ただし、タンクの容量が少なめな点には注意が必要です。

特にminiでは冷水は0.8L、温水は0.9Lと1Lも入りません。

家族で利用したい方や、料理などで大量に水を使いたい場合はこまめに水を補充する必要があるでしょう。

every frecious(エブリィフレシャス)電気代を節約したい方や多機能なウォーターサーバーを利用したい方におすすめです。

【その他の情報】
タンクの容量 【mini】冷水:0.8L、温水:0.9L
【tall】冷水:1.5L、温水:1.5L
【tall+cafe】冷水:1.5L、温水:1.5L
最低利用年数 3年間
その他の機能 【mini】UV機能、 ECO機能、チャイルドロック、SLEEP機能
【tall】UV機能、 ECO機能、温度調節機能、チャイルドロック、SLEEP機能
【tall+cafe】UV機能、 ECO機能、温度調節機能、チャイルドロック、SLEEP機能
※2024年8月7日時点

おすすめ9 クリクラ feel free putio(プティオ)

メリット
ECOモードが搭載されている
1年に1回新品のサーバーと交換できる
デメリット
タンクの容量が少なめ
こんな方におすすめ
電気代を節約したい方
衛生的に使いたい方

【基本情報】
本体のタイプ 卓上
水の供給タイプ 補充タイプ
初期費用(税込) なし
サーバーレンタル代(税込) ・お得プラン:3,140円/月(3カ月目までは1,570円/月)
・スタンダードプラン:3,440円/月(3カ月目までは1,720円/月)
・ライトプラン:3,760円/月
主な機能 冷水・温水・常温水
※2024年8月7日時点

feel free putio(プティオ)は株式会社ナックが開発・提供するウォーターサーバー「クリクラ」の補充タイプの浄水型ウォーターサーバーです。

feel free putio(プティオ)には「ECOモード」が搭載されていて、部屋が暗くなると消費電力を抑えるモードと、部屋の明るさにかかわらず常に消費電力を抑えるモードを選べます

なお通常時には冷水を約5~10度、温水を約80~85度に、ECOモード起動時には冷水を約14~20度、温水を約58~63度にキープします。

ぬるめの水やお湯をよく使う場合は、ECOモードを常にオンにしておくと良いでしょう。

さらに約87度まで加熱する「再加熱機能」も付いているので、ECOモード利用後にお湯を温め直す場合や、通常よりも熱いお湯が使いたい場合に便利ですよ。

またfeel free putio(プティオ)には「あんしんサポートパック」が付いていて、1年に1回サーバーを丸ごと交換したり、故障時には無料で対応したりしてもらえます。

毎年新品のウォーターサーバーが使えるのはうれしいポイントですよね。

ただしタンクの容量は少なめなので、一度に大量の水を使いたい方には不向きといえるでしょう。

feel free putio(プティオ)は電気代を節約したい方や、衛生的に使い続けたい方におすすめです。

【その他の情報】
タンクの容量 冷水:1.0L、温水:1.0L、給水:3.0L
最低利用年数 ・お得プラン:5年間
・スタンダードプラン:2年間
・ライトプラン:1年間
その他の機能 チャイルドロック、再加熱機能、ECOモード、温度調節機能、LED殺菌
※2024年8月7日時点

おすすめ10 ウォータースタンド(WATER STAND) アイコン

メリット
温水の温度調節ができ、出した水の量も分かる
コンパクトでスタイリッシュなデザインをしている
デメリット
サーバーのレンタル代がやや高め
こんな方におすすめ
温度調節をしたい方
見た目を重視している方

【基本情報】
本体のタイプ 卓上
水の供給タイプ 水道直結タイプ
初期費用(税込) なし
サーバーレンタル代(税込) 4,400円/月
主な機能 冷水・温水・常温水
※2024年8月7日時点

アイコンウォータースタンド株式会社が提供している水道直結タイプの浄水型ウォーターサーバーです。

温水の温度調節が可能で約70度、約80度、約90度から選ぶことができます。

用途に応じてお好きな温度の温水を使うことが可能ですよ。

水の量は約120mL、約180mL、約300mL、3分連続の4種類から選べ、また出した水の量も10mLごとに表示されます。

計量カップなどを使わなくても出した水の量が分かるのは便利ですよね。

また、見た目がスタイリッシュという点もアイコンの大きな特長として挙げられるでしょう。

タッチパネル式なので前面がフラットになっていて、スマートな印象のデザインをしています。

なお水を出す際はボタンを押すので、意図せずタッチパネルに触れて水を出してしまう心配はありませんよ。

ただしサーバーのレンタル代が4,400円(税込)とやや高めである点には注意しましょう。

アイコン温度調節をしたい方や、見た目を重視している方におすすめです。

【その他の情報】
タンクの容量 冷水:1.0L
温水、常温水:タンクなし
最低利用年数 1年間
その他の機能 瞬間温水機能、スマートボイス、UVクリーン機能、チャイルドロック、温度調節機能
※2024年8月7日時点

おすすめ11 キララウォーター NUOVO・LUSSO・FAMILIA Ⅱ

メリット
三つの商品から好きなウォーターサーバーを選べる
追加料金は発生しない
デメリット
サーバーのレンタル代がやや高い
こんな方におすすめ
用途や好みに応じてウォーターサーバーを選びたい方
サーバーのレンタル代以外の料金を支払いたくない方

【基本情報】
本体のタイプ 【NUOVO】卓上
【LUSSO】卓上、床置き
【FAMILLIA Ⅱ】卓上、床置き
水の供給タイプ 水道直結タイプ
初期費用(税込) なし
サーバーレンタル代(税込) 【NUOVO】5,478円/月
【LUSSO】5,478円/月
【FAMILIA Ⅱ】4,378円/月
主な機能 【NUOVO】冷水・温水・常温水
【LUSSO】冷水・温水
【FAMILIA Ⅱ】冷水・温水
※2024年8月7日時点

NUOVO(ヌゥーボ)LUSSO(ルッソ)FAMILIA Ⅱ(ファミリア Ⅱ)は株式会社Kiralaが提供する水道直結タイプの浄水型ウォーターサーバーで、それぞれ機能や特徴が異なります。

NUOVO(ヌゥーボ)卓上型のウォーターサーバーで、幅が18cmとコンパクトな造りをしているのでキッチンカウンターなどにも置きやすいという特長があります。

またダイレクトクール&ヒートシステムが搭載されていて、水道管から運ばれた水を瞬時に冷却、加熱してくれます。

常温水も使えるので幅広いシーンで活用できますよ。

LUSSO(ルッソ)機能とデザインを両立させたタッチパネル式のウォーターサーバーです。

卓上型と床置き型の二つがあるので、設置場所に応じてお好みの方を選べますよ。

部屋の雰囲気を損ないたくない方に向いているでしょう。

FAMILIA Ⅱ(ファミリア Ⅱ)はキララウォーターの三つの浄水型ウォーターサーバーのなかで、一番タンクの容量が多いウォーターサーバーです。

料理などでたくさん水を使いたい方や、家族で使いたい方におすすめです。

NUOVO(ヌゥーボ)LUSSO(ルッソ)と比べて機能はやや少なめですが、月額料金は安いので気軽に利用できるでしょう。

商品によって特徴が異なるので、ご自身にとって使いやすいウォーターサーバーを選ぶことができますよ。

ただしサーバーのレンタル代がやや高めな点には注意しましょう。

とはいえNUOVO(ヌゥーボ)LUSSO(ルッソ)FAMILIA Ⅱ(ファミリア Ⅱ)サーバーのレンタル代には「専門エンジニアによる設置サービス」「定期交換用フィルター」「定期メンテナンス・清掃」「故障修理サポート」の料金も含まれています

定期メンテナンスや故障時に別途料金が発生する心配がないので、安心して利用できますよ。

NUOVO(ヌゥーボ)LUSSO(ルッソ)FAMILIA Ⅱ(ファミリア Ⅱ)用途や好みに応じてウォーターサーバーを選びたい方や、メンテナンスまたは故障時に追加料金を支払いたくない方におすすめです。

【その他の情報】
タンクの容量 【NUOVO】冷水:約0.9L、温水:瞬間温水のためタンクなし
【LUSSO】
・床置き 冷水:約1.6L、温水:約1.8L
・卓上 冷水:約1.6L、温水:約1.4L
【FAMILIA Ⅱ】
・床置き 冷水:約3.0L、温水:約1.8L
・卓上 冷水:約3.0L、温水:約1.4L
最低利用年数 3年間
その他の機能 【NUOVO】UV&LEDオートクリーンシステム、ダイレクトクール&ヒートシステム、オート節電ECOモード、温水3段階温度設定、チャイルドロック
【LUSSO】HPPオートクリーンシステム、オート節電ECOモード、チャイルドロック(温水のみ)
【FAMILIA Ⅱ】UVクリーンシステム、オート節電ECOモード、チャイルドロック(温水のみ)
※2024年8月7日時点

4.水道水が使える浄水型ウォーターサーバーのメリット

「浄水型ウォーターサーバーにはどんなメリットがあるんだろう?」

「水ボトルをセットして使う宅配型と比較して、どんなところが良いのかな?」

このように浄水型ウォーターサーバーの具体的なメリットを知りたいという方もいらっしゃいますよね。

また宅配型ウォーターサーバーと比較して、どのような点が優れているのか気になっている方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの章では浄水型ウォーターサーバーのメリットを四つご紹介します。

【水道水が使える浄水型ウォーターサーバーのメリット】
水道水が使える浄水型ウォーターサーバーのメリット

メリット1 水の量を気にせず使える

浄水型ウォーターサーバーのメリットとして水の量を気にせず使えるという点が挙げられます。

宅配型ウォーターサーバーの場合、決められた数の水ボトルが定期的に届くのが一般的です。

そのため、たくさん使いたいと思っても足りなくなってしまったり、消費量が少なくて余らせてしまったりするケースもあるでしょう

しかし浄水型ウォーターサーバーは水道水を補給して使うので、宅配型のように水が足りなくなったり、余らせてしまったりする心配がありません。

夏場は水分補給などで頻繁にウォーターサーバーを使うけれど冬場はあまり使わないという方でも安心ですよ。

浄水型ウォーターサーバーの利用料金は、サーバーのレンタル代のみの定額制であるケースが一般的なので、料理などで大量に水を消費しても水道代や電気代がかかるだけで済みますよ。

金額面でも気兼ねなく水が使える点は大きなメリットですよね。

メリット2 水ボトルの交換・受け取りが不要

水ボトルの交換や受け取りが不要という点も浄水型ウォーターサーバーのメリットとして挙げられます。

宅配型のウォーターサーバーの場合、水ボトルを受け取ったり交換したりする手間がかかります。

ウォーターサーバーの水ボトルの容量は12L程度が一般的なため、女性や年配の方などの場合は運ぶだけでも重労働になってしまいますよね。

しかし浄水型ウォーターサーバーであれば水道水を使うため、水ボトルを受け取ったりセットしたりする必要がありません。

補充タイプの浄水型ウォーターサーバーではコップやピッチャーを使って補充するので、重い物を持つのが大変だという方にもおすすめですよ。

また水道直結タイプであれば補充さえも不要です。

メモ
水ボトルを使用しないので、ごみを減らせるという利点もあります。

メリット3 水ボトルの保管場所が不要

水ボトルを保管しておく場所が不要な点も浄水型ウォーターサーバーの魅力の一つです。

宅配型のウォーターサーバーでは、ストック分の水ボトルを保管するスペースを確保しておかなければなりません。

タイミングによっては使い切った後 の空の水ボトルもたまるので、一人暮らしの方などは部屋が狭く感じてしまうケースもあります。

しかし浄水型ウォーターサーバーなら、ストック分の水ボトルや使い切った空の水ボトルを保管する必要がありませんよ。

メリット4 水ボトルがないので省スペース

浄水型ウォーターサーバーでは水ボトルを使用しないため、宅配型よりも本体のサイズがコンパクトな製品が多い傾向があります。

大幅なスペースを取らないので、キッチン回りに置いても比較的邪魔になりませんよ。

また本体が大きく存在感のあるウォーターサーバーは、部屋に圧迫感を与えてしまう可能性もあります。

しかし浄水型ウォーターサーバーであればコンパクトなものが多いので、部屋の雰囲気を損ないにくいというメリットもありますよ。

5.水道水が使える浄水型ウォーターサーバーのデメリット

「契約してから後悔しないように、浄水型ウォーターサーバーのデメリットがあれば知っておきたいな」

浄水型ウォーターサーバーを導入する前に、デメリットについてもしっかり把握しておきたいものですよね。

そこでこの章では、浄水型ウォーターサーバーのデメリットを四つ解説します。

デメリットをきちんと把握して、後悔のないようにしましょう。

【水道水が使える浄水型ウォーターサーバーのデメリット】
水道水が使える浄水型ウォーターサーバーのデメリッ

デメリット1 工事が必要なケースがある

浄水型ウォーターサーバーには水道直結タイプのものと補充タイプのものがあり、水道直結タイプを導入する場合は設置時と撤去時に工事が必要です。

工事といっても穴などは開けないため賃貸でも設置は可能ですが、不安な場合は管理会社や貸主に連絡しておきましょう。

また設置工事には費用もかかるため、初期費用がかさんでしまうというデメリットもあります。

一般的に工事の際は立ち会いが必要なため、日程を調整する手間がかかります。

業者とスケジュールを合わせるのが面倒だったり、工事そのものに抵抗があったりする方は負担に感じてしまうでしょう。

水道直結タイプを導入する際には工事が可能であるかどうかという点と、ご自身の予算とを併せて検討するようにしましょう。

デメリット2 定期的なメンテナンスが必要

浄水型ウォーターサーバーには定期的なメンテナンスが必要です。

フィルターを使って水道水をきれいにするので、水質を維持するために定期的にメンテナンスをして、サーバー内にあるフィルターを交換しなくてはなりません

メモ
宅配型ウォーターサーバーの場合でもメンテナンスが必要になるケースがありますが、すでに浄水処理が済んでいる水を使用するため、メンテナンスの頻度は多くありません。

フィルター交換は1年に1~2回の頻度で行うのが一般的です。

専門スタッフがメンテナンスをしてくれる場合は手間がかかりませんが、自分で行う必要がある場合には忘れないように注意しましょう。

注意!
専門スタッフにメンテナンスをしてもらう場合には、メンテナンス料が発生したり日程調整が必要だったりすることがあります。

ご自身でメンテナンスを行うのか、スタッフにメンテナンスを依頼するのか、どちらがご自身に合っているのかしっかり検討してからウォーターサーバーを選ぶようにしましょう。

デメリット3 水をストックできない

水ボトルを使用する宅配型ウォーターサーバーのように水をストックできないという点も浄水型ウォーターサーバーのデメリットとして挙げられるでしょう。

メモ
宅配型ウォーターサーバーであれば、ストック分の水ボトルを備蓄水として活用できます。

例えば災害などにより水道が止まれば、浄水型ウォーターサーバーは水を補充できないため使えなくなってしまいます。

災害時の備蓄水としてウォーターサーバーの活用を考えているという方は注意しましょう。

デメリット4 天然水が飲めるわけではない

浄水型ウォーターサーバーでは水道水を浄水して使うため、天然水が飲めるわけではありません

天然水にはカルシウムやマグネシウムなどミネラルが豊富に含まれており、豊かな風味が味わえるといわれています。

天然水の風味を楽しみたい方やミネラルが豊富な水を飲みたい方には、浄水型ウォーターサーバーは不向きといえるでしょう。

しかし浄水型ウォーターサーバーのなかには、AQUA-DORE(アクアドーレ)のように浄水後にミネラルや水素などを添加するものもあります。

水でミネラルを補給したいけれど天然水でなくても良いという方は、ミネラルを添加できる浄水型ウォーターサーバーがおすすめですよ。

6.水道水が使える浄水型ウォーターサーバーの選び方

「浄水型ウォーターサーバーを選ぶ際にはどのようなポイントに注目したら良いのかな?」

このように浄水型ウォーターサーバーを選ぶコツを知りたいという方もいらっしゃいますよね。

この章では浄水型ウォーターサーバーの選び方を六つご紹介します。

【ウォーターサーバーの選び方】
ウォーターサーバーの選び方

選び方1 給水のタイプ

浄水型ウォーターサーバーを選ぶ際には、給水のタイプに注目しましょう。

浄水型ウォーターサーバーのタイプには水道直結タイプと補充タイプがあり、以下のような特徴があります。

【浄水型ウォーターサーバーのタイプ別の特徴】
※横にスクロールできます
タイプ メリット デメリット
水道直結タイプ ・自動で水を供給する
・一度に使える水の上限がない
・設置や撤去の際に工事が必要
・水道の近くにしか置けない
・水道栓とウォーターサーバー
をつなぐホースが邪魔になるケースがある
補充タイプ ・工事が不要
・好きな場所に置ける
・タンク内の水がなくなったら補充が必要
・一度に使える水の量には限りがある

水道直結タイプには自動で水が補給されるため、一度に使える水の量に上限がありません

そのため水の補充が面倒な方や、料理などで頻繁に水を使いたい方におすすめです。

補充タイプは設置工事が不要で好きな場所に置くことができます

工事に抵抗がある方や、寝室やリビングなどの好きな場所にウォーターサーバーを設置したい方に向いています。

ライフスタイルや好みに合わせて、ご自身にとって使いやすいタイプを選びましょう。

選び方2 コスト

コストも浄水型ウォーターサーバーを選ぶ際には重要な比較ポイントです。

製品やタイプによって異なりますが、浄水型ウォーターサーバーを契約すると以下のようなコストが発生します。

【浄水型ウォーターサーバーにかかる費用の内訳】
支払うタイミング 内訳
初月のみ ・工事費(水道直結タイプのみ)
・サーバー購入代(購入の場合)
・事務手数料
・送料 など
毎月 ・サーバーのレンタル代(レンタルの場合)
・電気代
・水道代 など
その他 ・メンテナンス料
・違約金(契約期間中に解約した場合) など

水道直結タイプは設置の際に工事が必要なため、初期費用が多くなる点に注意しましょう。

なお、ウォーターサーバーによっては工事費や本体の送料が無料になるケースがありますよ。

さらに電気代を節約できるモードを搭載しているケースもあります。

また浄水型ウォーターサーバーを購入するかレンタルするかによっても費用の内訳は異なります

購入かレンタルかで迷っている方は以下の表をご参考にしてくださいね。

【浄水型ウォーターサーバーを購入/レンタルした場合のメリット・デメリット】
※横にスクロールできます
メリット デメリット
購入 ・毎月のコストを抑えられる
・長期間使用すればレンタルよりお得
・違約金が発生しない
・初期費用がかさむ
・廃棄する際に手間や費用がかかる
・メンテナンスは有料のケースが多い
レンタル ・初期費用を抑えられる
・レンタル代にメンテナンス料が含まれているケースがある
・長期間使用すると購入するよりも出費が多くなる
・契約期間中に解約すると違約金が発生する

選び方3 浄水フィルターの性能

水質を重視するのであれば浄水フィルターの性能も忘れずにチェックしましょう。

浄水型ウォーターサーバーの水の質や風味は浄水フィルターの種類によって変わります。

基本的には不純物を除去する能力が高いほど、水に残るミネラルは減っていきます

ミネラルは美容や健康に欠かせない成分である他、水の風味にも大きく影響を与えるため、ミネラルが少ないと物足りなさを感じる場合があります。

健康面や水の風味を重視する方は、ミネラルが残る浄水フィルターを使用する浄水型ウォーターサーバーを選ぶと良いでしょう。

風味よりも不純物の除去を重視している方は、「ROフィルター」を使用しているウォーターサーバーを選ぶのがおすすめです。

ROフィルターは「RO膜」を使った浄水フィルターで、水分子以外の物質をほぼ除去することができます。

ミネラルも除去するため水特有の風味は損なわれてしまいますが、コーヒーや紅茶などで使用すると素材本来の香りやコクを楽しめたり、赤ちゃんのミルク作りに適していたりするメリットも多くありますよ。

浄水型ウォーターサーバーを選ぶ際には浄水フィルターの性能にも注目してみましょう。

選び方4 機能

浄水型ウォーターサーバーを選ぶ際には、どのような機能が搭載されているのかも確認しましょう。

消費電力を抑える「省エネモード」や「チャイルドロック」、本体内部を掃除してくれる「自動クリーン機能」、コーヒーや紅茶などが飲める「カフェ機能」、本体内部を掃除してくれる「自動クリーン機能」など、製品によってさまざまな機能がありますよ。

以下は本記事でご紹介している浄水型ウォーターサーバーで利用できる機能の一覧です。

【おすすめ浄水型ウォーターサーバーの機能一覧】
※横にスクロールできます
ブランド 商品名 機能
OCEAN(オーシャン) 水道直結型ウォーターサーバー OCEAN -
スノーアルプス(Snow Alps) 浄水型サーバー チャイルドロック(温水のみ)、UV LED殺菌、省エネモード
楽水(rakumizu) Purest(ピュレスト) ECOモード、クリーン機能、チャイルドロック(温水のみ)
AQUA STYLE Lapis(ラピス) エコモード、UV殺菌、チャイルドロック(温水のみ)
ハミングウォーター flows(フローズ) UV殺菌、エコモード、チャイルドロック、再加熱
キララウォーター NUOVO(ヌゥーボ)
LUSSO(ルッソ)
FAMILIA Ⅱ(ファミリア Ⅱ)
【NUOVO】UV&LEDオートクリーンシステム、ダイレクトクール&ヒートシステム、オート節電ECOモード、温水3段階温度設定、チャイルドロック
【LUSSO】HPPオートクリーンシステム、オート節電ECOモード、チャイルドロック
【FAMILIA Ⅱ】UVクリーンシステム、オート節電ECOモード、チャイルドロック
アクアバンク AQUA-DORE(アクアドーレ) チャイルドロック(温水のみ)
Locca Slim-R(スリムアール) エコモード(光センサー搭載)、冷水タンク内UV殺菌、冷水コックチャイルドロックフリー、温水コックチャイルドロック、過昇温度保護装置
every frecious(エブリィフレシャス) mini
tall
tall+cafe
【mini】UV機能、 ECO機能、チャイルドロック、SLEEP機能
【tall】UV機能、 ECO機能、温度調節機能、チャイルドロック、SLEEP機能
【tall+cafe】UV機能、 ECO機能、温度調節機能、チャイルドロック、SLEEP機能
クリクラ feel free putio(プティオ) チャイルドロック、再加熱機能、ECOモード、温度調節機能、LED殺菌
ウォータースタンド(WATER STAND) アイコン 瞬間温水機能、スマートボイス、UVクリーン機能、チャイルドロック、温度調節機能
※2024年8月7日時点

ご自身にとって使いやすい機能が搭載されている浄水型ウォーターサーバーを選びましょう。

選び方5 設置場所

ウォーターサーバーを導入する際には事前に設置場所を決めておき、適したサイズのものを選びましょう

せっかく浄水型ウォーターサーバーを申し込んでも、サイズが合わず希望した場所に置けなかったら残念ですよね。

浄水型ウォーターサーバーには床に直接置く「床置きタイプ」とキッチンカウンターや机の上などに置ける「卓上タイプ」の2種類があり、設置場所によって適したタイプが異なります。

【床置きタイプと卓上タイプを設置したイメージ】
床置きタイプと卓上タイプを設置したイメージ

床置きタイプと卓上タイプの特徴を以下にまとめました。

【床置きタイプと卓上タイプの特徴】
※横にスクロールできます
本体のタイプ メリット デメリット
床置き ・転倒するリスクが低い
・タンク容量が多いため交換頻度が少ない(補充タイプの場合)
・置く場所が限られる
・給水口の高さを調節できない
・一度設置すると移動がしにくい(水道直結タイプの場合)
卓上 ・置く場所を確保しやすい
・給水口の高さを調節できる
・持ち運びが可能(補充タイプの場合)
・転倒のリスクがある
・タンク容量が少ないため交換頻度が多くなる(補充タイプの場合)

設置場所やどちらのタイプが適しているか迷っている方は、ぜひ上の表をご参考にしてくださいね。

なお同じ床置きタイプや卓上タイプであっても、幅や奥行きはメーカーや機種によって異なります

事前に公式サイトなどでサイズを確認しましょう。

特に水道直結タイプは水道の近くにしか置けないため注意してくださいね。

選び方6 デザイン

部屋の雰囲気を損ないたくないという方は、ウォーターサーバーのデザインで選ぶのも良いでしょう。

特にリビングやキッチンなど比較的目に付きやすいところに設置する場合には、部屋の雰囲気に合っていないと悪目立ちしてしまう恐れがあります

気になる方はウォーターサーバーの色やデザインにも注目し、部屋の雰囲気を損なわないものを選びましょう。

特にキララウォーター LUSSO(ルッソ)や、ウォータースタンド(WATER STAND) アイコンなどはデザイン性が高いのでおすすめですよ。

またウォーターサーバーの出水方法には「コック式」「レバー(プッシュ)式」「ボタン式」「タッチパネル式」などがあり、それぞれ以下のような特徴があります。

【出水方法別の特徴】
※横にスクロールできます
出水方法 特徴
コック式 ・つまみを下または上に倒すことで水を出す
・電力を使わない仕組みのため停電時でも利用可能
レバー(プッシュ)式 ・コップやグラスなどの容器をレバーに押し当てて水を出す
・レバーを引いて水を出すケースもある
・電力を使わない仕組みのため停電時でも利用可能
ボタン式 ・ボタンを押して水を出す
・電力を使う仕組みのため停電時では利用不可
・スマートでおしゃれなものが多い
タッチパネル式 ・タッチパネルを操作して水を出す
・電力を使う仕組みのため停電時では利用不可
・スマートでおしゃれなものが多い

出水方法が変わると見た目の印象も大きく変わるので、機能面も意識しつつご自身の好みに合ったものを選びましょう。

7.水道水が使える浄水型ウォーターサーバーについてのまとめ

水道水が使えるウォーターサーバーを「浄水型ウォーターサーバー」といいます。

水道水をろ過しておいしい水を作ることができる、水ボトルを購入して使う「宅配型ウォーターサーバー」と比較するとコストを大幅に抑えられるというメリットがあります。

水ボトルの受け取りや交換、保管といった手間もかからないので、水ボトルを運んだりセットしたりするのが大変な方や、水ボトルの保管スペースが確保できない方などに向いているでしょう。

また浄水型ウォーターサーバーのタイプには水道栓と直接つなげる「水道直結タイプ」と、ご自身で水を補充する「補充タイプ」の2種類があり、以下のような特徴があります。

【浄水型ウォーターサーバーのタイプ別の特徴】
※横にスクロールできます
タイプ メリット デメリット
水道直結タイプ ・自動で水を供給する
・一度に使える水の上限がない
・設置や撤去の際に工事が必要
・水道の近くにしか置けない
・水道栓とウォーターサーバーをつなぐホースが邪魔になるケースがある
補充タイプ ・工事が不要
・好きな場所に置ける
・タンク内の水がなくなったら補充が必要
・一度に使える水の量には限りがある

それぞれの特徴をしっかり把握して、ご自身にとって使いやすい浄水型ウォーターサーバーを選びましょう

どの浄水型ウォーターサーバーを選んだら良いか迷っている方には、以下の製品がおすすめですよ。

【商品PR】【特におすすめの水道水が使えるウォーターサーバー3選】

※横にスクロールできます

ブランド 商品名 特徴
OCEAN(オーシャン) 水道直結型ウォーターサーバー OCEAN 水道直結タイプの浄水型ウォーターサーバーです。浄水のタイプを「ミネラルタイプ」と「純水タイプ」から選ぶことができます。1年に1回、専門のスタッフが無料でフィルターの交換やサーバーの清掃をしてくれます。
スノーアルプス(Snow Alps) 浄水型サーバー 補充タイプの浄水型ウォーターサーバーです。冷水・温水・貯水用のタンクが付いていて、合計で約12Lの水を入れることができます。貯水量が多いので、給水の回数を減らしたい方や、大量に水を使いたい方におすすめです。
楽水(rakumizu) Purest(ピュレスト) 水道直結タイプの浄水型ウォーターサーバーで、レンタルの場合は六つのプランから希望や用途に合わせて最適なものを選ぶことができます。サーバー本体を購入することも可能です。
※2024年8月7日時点
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