プール付きのジム8選を徹底比較!選び方・持ち物・マナーも解説

2024年08月27日

2024年09月13日

この記事で分かること
「プール付きのジムを利用したいな」
「プール付きのジムのおすすめはどれだろう?」

このようにプール付きのジムの利用を検討している方は多くいらっしゃるでしょう。

ジムには大きく分けて「スポーツジム」「フィットネスジム」「パーソナルトレーニングジム」の3種類がありますが、プール付きのジムの多くはトレーニングルームやスタジオなどの大型の施設があるフィットネスジムです。

利用者の目的に合わせてさまざまな運動ができるフィットネスジムは、年齢を問わず幅広い世代の方におすすめですよ。

なおプール付きのジムと一口にいっても、プールの仕様や営業時間、付帯する設備、プールでできるプログラムの種類などはさまざまです。

安全かつ快適に利用するために、ご自身に合うジムを選びましょう。

この記事では、プール付きのジムのおすすめを八つ厳選して徹底比較します。

併せてジムでプールを利用するメリットやプール付きのジムの選び方、プールを利用する際の持ち物やマナーについても詳しく解説するので、ぜひご参考にしてくださいね。

まずは特におすすめのプール付きのジムを三つご紹介します。

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初心者でも恥ずかしくない!特におすすめのジム3選

メモ
本記事で紹介するジムの情報は、全て2024年6月21日時点のものです。各ジムの情報は店舗によって異なる場合があります。
目次

1.ジムでプールを利用するメリットとは?

「ジムでプールを利用するメリットを知りたいな」

「陸上よりもプールの方がエネルギーを消費しやすいって本当?」

このようにプール付きのジムを利用する前に、具体的なメリットについて把握しておきたいという方もいらっしゃるでしょう。

プールでトレーニングを行う場合、陸上とは異なるさまざまな効果が期待できますよ。

この章では、ジムでプールを利用する四つのメリットについて分かりやすく解説します。

【ジムでプールを利用するメリット】
ジムでプールを利用するメリット

【関連情報】
「ダイエットにおすすめのジム10選を徹底比較!成功のコツ・選び方」についての記事はこちら

メリット1 エネルギーの消費量が多い

陸上とプールの中で同じようなトレーニングをした場合、プールの中で行う方が多くのエネルギーを消費できるといわれています。

一般的なプールの水温はヒトの体温よりも低いので、水中にいるだけで体温維持のためにエネルギーが消費されます。

プールの中にいるとエネルギー代謝が活発になることで、陸上にいるときよりも多くのエネルギーを消費することができるのです。

また水圧がかかることによって血流が良くなり、地上でたまりがちな老廃物が回収されやすくなったり、腹式呼吸をしやすくなったりするといったメリットもありますよ。

なお水中で行う体操や音楽に合わせて全身を動かすアクアビクスなどの運動よりも、水泳の方がエネルギーの消費量が多いといわれています[1]。

ジムのプールを利用する際に、できるだけ多くのエネルギーを効率良く消費したいという方には水泳がおすすめですよ。

メモ
水泳に期待できる効果やダイエット・筋トレにおすすめの種目などについては、「水泳で得られる効果とは?おすすめの種目や効果を高めるコツを紹介」で詳しく解説しています。

メリット2 膝や腰への負担が少ない

プールの中では陸上よりも膝や腰などにかかる負担が減るので、比較的楽に運動できるというメリットがあります。

浮力によって水中では体重を軽く感じるようになり、体にかかる負荷が軽減されます。

メモ
水などの流体の中にある物体に対して重力と逆の向きに作用する力を浮力といいます。

本来体にかかっているはずの重力が水中では軽減されるため、膝や腰に痛みがあって陸上では運動するのが難しいという方も、プールであれば比較的トレーニングしやすいといえるでしょう。

プールでのトレーニングは、体力が低下している方や高齢の方、普段運動する習慣のない方にも負担が少なく取り組みやすいのでおすすめですよ。

メリット3 日常では使いにくい筋肉を刺激できる

水中では陸上で受けない抵抗を受けることになるため、プールの中でトレーニングを行えば日常では使いにくい筋肉を使うことができるといわれています。

以下の図のように、水中では体を動かす向きとは逆の向きに水の抵抗を受けます。

【水中で動いたときに受ける水の抵抗のイメージ】
水中で動いたときに受ける水の抵抗のイメージ

また体にかかる水の抵抗の大きさは、水中での動き方や動くスピードで変化します。

手の平や体の向きを変えるだけで体にかかる負荷を調整できるので、ご自身の体力や筋力に合った強度で安全にトレーニングすることが可能ですよ。

なお水の抵抗を利用したトレーニングの一つに「水中ウォーキング」があります。

水の抵抗に逆らうのでゆっくり歩いても筋力と心肺機能を向上させることができ、浮力によって膝や腰などの関節に不安がある方や高齢の方でも安心してトレーニングできますよ。

メモ
水中ウォーキングで得られる効果や実施する際の注意点などについて詳しく知りたい方は、「水中ウォーキングとは?メリットや実施のポイント、注意点を解説」をご覧ください。

メリット4 アクアビクスなどのプログラムを受けられる

ジムによってはアクアビクスやアクアダンスなどのプールで行うエクササイズのプログラムを受けることができます

アクアビクスやアクアダンスでは、音楽に合わせて楽しくシェイプアップしたり、体力の向上を目指したりすることができますよ。

また、ジムによっては水中でアクアミットを使ったトレーニングをしたり、格闘技の動きをしたりするプログラムが提供されています。

アクアミットとは
アクアエクササイズで使用される水かきのような形をしたミットです。水と接する部分が広くなるため、手の平全体でしっかり水をかくことができ、水中でのバランスを保ちやすくなります。また水の抵抗を利用して負荷をかけることも可能で、筋トレやシェイプアップにも活用できます。

ジムのプールで行うプログラムは、「水泳や水中ウォーキング以外のトレーニングもしてみたい」「プールで楽しくトレーニングしたい」といった方におすすめです。

2.【比較表】プール付きのジムおすすめ8選

「自分の条件に合ったプール付きのジムを見つけたいけれど、一つ一つ公式サイトの情報を調べていたら時間がかかる……」

「おすすめのプール付きのジムの情報が一目で分かったら便利だな」

プール付きのジムといっても数が多いので、ご自身で情報を集めて比較しようとすると手間がかかりますよね。

そこでこの章では、プール付きのジムおすすめ8選の営業時間や料金などの基本情報を一覧表でご紹介します。

なお各ジムの詳細は3章で解説しますよ。

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※横にスクロールできます
ジム名 営業時間(平日) 営業時間(土日祝) 定休日 入会金・事務手数料(税込) コースの料金(税込)
セントラルスポーツ 【セントラルウェルネスクラブ24】
9:30~22:30
※深夜早朝セルフ利用時間:22:30~9:30
※南千住店の場合
【セントラルスポーツジム24】
24時間
※目白店の場合
【ジムスタ24】
24時間
※本山店の場合
【セントラルウェルネスクラブ24】
・土曜:9:00~20:00
・日曜・祝日:9:00~19:00
※深夜早朝セルフ利用時間は以下
・土曜:20:00~9:00
・日曜:19:00~9:00
・祝日:19:00~翌営業開始時間
※南千住店の場合
【セントラルスポーツジム24】
・ 24時間
※目白店の場合
【ジムスタ24】
・24時間
※本山店の場合
【セントラルウェルネスクラブ24】
月曜および季節休業
※南千住店の場合
【セントラルスポーツジム24】
年中無休
※目白店の場合。ただしメンテナンス休館をする場合がある
【ジムスタ24】
季節休館日
※本山店の場合
【セントラルウェルネスクラブ24】
登録手数料:2,200円
※南千住店の場合
【セントラルスポーツジム24】
カード発行手数料:3,300円
※目白店の場合
【ジムスタ24】
カード発行手数料:3,300円
※本山店の場合
【セントラルウェルネスクラブ24】
[フィットネスメンバー料金]
・シングル:(いつでも全施設利用可能)12,100円/月
・モーニング:(平日9:30~13:30の時間帯、全施設利用可能)7,040円/月
・ミッドナイトモーニング(相互利用):(深夜~早朝の時間にジムエリアのみ利用可能)4,950円/月
・ユース:(中学生以上から28歳までの方が対象、全施設をいつでも利用可能)9,790円/月
・ビジネスナイト:(平日16:30〜22:30の時間帯、全施設利用可能)8,690円/月
・デイタイム:(平日9:30〜18:00の時間帯、全施設利用可能)9,240円/月
・マスターシングル:(いつでも全施設利用可能、タオルと駐車場の割引サービス付き)15,400円/月
[ご家族で入会の場合]
・ファミリーリーダー:(いつでも全施設利用可能)12,100円/月
・ファミリーメンバー:(いつでも全施設利用可能)9,900円/月
・マスターファミリーリーダー:(いつでも全施設利用可能、タオル・駐車場の割引サービス付き)15,400円/月
・マスターファミリーメンバー:(いつでも全施設利用可能、タオル・駐車場の割引サービス付き)13,200円/月
[全国利用の場合]
・全国シングルC:(全店舗いつでも利用可能)16,280円/月
・全国シングルA:(全店舗いつでも利用可能、タオル付き)18,480円/月
※南千住店の場合
【セントラルスポーツジム24】
[フィットネスメンバー料金]
・シングル:(いつでも全てのジム24[※一部店舗を除く]を利用可能、またミッドナイトモーニングコースを実施しているクラブの深夜早朝時間帯のジムエリアを無料で利用可能)4,950円/月
※目白店の場合
【ジムスタ24】
[フィットネスメンバー料金]
・シングルB:(いつでも利用可能)9,350円
・ミッドナイトモーニング(相互利用):(平日22:00~翌日9:30、土曜・日曜・祝日:20:00~翌日9:30利用可能)4,950円
・スチューデント:(中学生~大学生・専門・予備校生で26歳未満の方対象。いつでも利用可能※中学生は21:00〜6:00、18歳未満の方は23:00〜6:00は利用不可)7,700円
・デイタイム:(平日9:30〜18:00利用可能)8,250円
※本山店の場合
ティップネス(TIPNESS) 9:30~23:00
ジムエリアは24時間
※三軒茶屋24hours店の場合
土曜:9:30~22:00
日曜・祝日:9:30~20:00
ジムエリアは24時間
※三軒茶屋24hours店の場合
木曜、年末年始
ジムエリアは毎週木曜9:30~20:00
※三軒茶屋24hours店の場合
登録料:5,500円 【店舗会員】※店舗により異なる、三軒茶屋24hours店の料金 ・レギュラー(基本営業時間内いつでも利用可能):14,190円/月
※ジムエリアを24時間利用する場合、セルフジムオプション(1,100円/月)の追加が必要
・デイタイム(18:00まで利用可能):11,990円/月
・月4回会員(月4回まで基本営業時間内いつでも利用可能):9,460円/月
・ティーン(平日・土曜10:00~22:00中学生は21:00まで、日曜・祝日10:00~20:00):高校生6,160円/月、中学生5,060円/月
・スタートアップ会員 (2カ月間基本営業時間内いつでも利用可能):1,980円/月※キャンペーン価格
【エリア会員】※全店舗共通
・レギュラープラス(関東エリアのティップネス、ティップ.クロスTOKYOの基本営業時間内およびジムエリア24時間営業店舗のセルフジム時間内いつでも利用可能):15,840円/月
・デイタイムプラス(関東エリアのティップネス、ティップ.クロスTOKYOの基本営業時間開始から18:00まで、およびジムエリア24時間営業店舗のセルフジム時間内いつでも利用可能):12,540円/月
・スタートアップ会員(2カ月間関東エリアのティップネス、ティップ.クロスTOKYOの基本営業時間内およびジムエリア24時間営業店舗のセルフジム時間内いつでも利用可能):1,980円/月※キャンペーン価格
【全国会員】※全店舗共通
・マスター(ティップネス、ティップ.クロス TOKYO、ティップネス丸の内スタイル、ジムエリア24時間営業店舗のセルフジム時間、FASTGYM24を含む全店舗が利用可能※L style店除く):入会金22,000円、20,900円/月
【ビジター利用料】※全店舗共通
2,420円/回
ユアースポーツ 月~木曜:8:00~23:00
金曜:15:30~19:30(キッズスクールのみ)
ジムエリアは24時間
※スパ&スポーツ我孫子店の場合
土曜:9:00~21:00
日曜・祝日:9:00~20:00
ジムエリアは24時間
※スパ&スポーツ我孫子店の場合
金曜:6:00~24:00(祝日の場合は営業)、夏季、年末年始、館内点検時
※スパ&スポーツ我孫子店の場合。ただしキッズスクールのみ金曜も営業
入会登録料:3,300円
※スパ&スポーツ我孫子店の場合
【スパ&スポーツ】
・マスター会員(レンタルタオル付き):12,100円/月(基本営業時間内いつでも利用可能)
・フルタイム会員:10,780円/月(基本営業時間内いつでも利用可能)
・マスターファミリー会員(レンタルタオル付き):10,450円/月(基本営業時間内いつでも利用可能)
・ファミリー会員:9,130円/月(基本営業時間内いつでも利用可能)
・アンダー30会員(31歳の誕生月の月末まで):8,030円/月(基本営業時間内いつでも利用可能)
・アンダー40会員(41歳の誕生月の月末まで):8,470円/月(基本営業時間内いつでも利用可能)
・平日会員:8,580円/月(平日8:00~17:00・土曜9:00~17:00に利用可能、日曜・祝日は利用不可)
・ナイト会員:8,030円/月(平日19:30~23:00・土曜18:30~21:00に利用可能、日曜・祝日は利用不可)
・プール・スパ会員:8,580円/月(プールとスパのみ基本営業時間内いつでも利用可能)
・You-Fit会員:6,380円/月(You-Fitエリアとスパのみ平日9:30~22:00・土曜10:00~20:00・日曜・祝日10:00~19:00に利用可能)
※マスター会員、フルタイム会員、マスターファミリー会員、ファミリー会員、アンダー30会員、アンダー40会員は、24時間利用カード(発行料/1,100円)提示で全営業時間いつでも利用可能
※我孫子店の場合
【ユアースポーツクラブ】
・プール・スタジオ&ユアージム会員(高校生以上の方):6,930円/月(ユアースポーツクラブとユアージムの2店舗の全ての施設を全営業時間利用可能)
・ママパパフル(お子さまがスクール会員のママとパパ):3,300円/月(ユアースポーツクラブとユアージムの2店舗の全ての施設を全営業時間利用可能)
・プール会員(18歳以上の方):5,830円/月(プールのみ平日9:00~15:00、17:30~22:30・土曜9:00~22:30・日曜9:00~18:30に利用可能)
・スチューデント会員(中学生・高校生の方):3,960円/月(プールのみ平日9:00~15:00、17:30~21:30・土曜9:00~21:30・日曜9:00~18:30に利用可能)
・ファミリー会員(3歳半以上の方・四人以内):8,580円/月(プールのみ土曜・日曜12:00~14:00に利用可能)※五人以上の場合、一人増えるごとに2,145円追加
・You-Fit会員(高校生以上の方):4,730円/月(You-Fitエリアのみ平日9:00~21:00・土曜9:00~21:00・日曜・祝日9:00~18:30に利用可能)
・You-Fit併用:550円/月追加
※ユアースポーツクラブは新松戸店のみ
【ユアージム】
・フルタイム会員(18歳以上の方):6,930円/月
※新松戸店の場合
【ビューティー&フィットネス ユアー】
・フルタイム会員:7,700円/月(終日利用可能)
・アンダー30会員(31歳になる誕生月まで):7,150円/月(終日利用可能)
・高校生会員:3,850円/月(全ての曜日の営業時間内に利用可能)
※ビューティー&フィットネス ユアーは勝田台店のみ
ティップ.クロス TOKYO 7:00~23:00(受付時間7:30~22:00)
※渋谷店の場合
土曜:9:30~22:00(受付時間10:00~21:00)
日曜・祝日:9:30~20:00(受付時間10:00~19:00)
※渋谷店の場合
金曜、年末年始、メンテナンス休館
※渋谷店の場合
登録料:5,500円
※全国会員のマスターのみ入会金:22,000円が必要
【店舗会員】※ティップ.クロス TOKYO渋谷のみ利用可能
・スタートアップ会員:1,980円/月※キャンペーン価格(入会後2カ月間のみ。3カ月目からは入会時に選択をした会員プランの権利・料金に移行。月会費割引などのキャンペーン時は対象外)
・レギュラー:14,740円/月(いつでも利用可能)
・デイタイム:12,210円/月(営業時間開始から18:00まで利用可能)
・月4回90分会員:10,010円/月(月4回まで1回90分利用可能)
・ティーン(高校生):6,160円/月(10:00~22:00に利用可能)
・ティーン(中学生):5,060円/月(10:00~21:00に利用可能)
【エリア会員】※関東エリアのティップネスとティップ.クロス TOKYO全店舗利用可能
・スタートアップ会員:3,980円/月(入会後2カ月間のみ。3カ月目からは入会時に選択をした会員プランの権利・料金に移行)
・レギュラープラス:15,840円/月(ジムエリア24時間営業店舗のセルフジム時間の利用可能)
・デイタイムプラス:12,540円/月(営業時間開始から18:00まで、およびジムエリア24時間営業店舗のセルフジム時間の利用可能)
【全国会員】※ティップネス、ティップ.クロス TOKYO、ティップネス丸の内スタイル、ジムエリア24時間営業店舗のセルフジム時間、FASTGYM24の全店舗(L style店除く)が利用可能
・マスター:20,900円/月
※入会金:22,000円が必要
【ビジター利用料】※施設の都度利用可能
・2,420円/回
※渋谷店の場合
アトリオドゥーエNext 9:00~23:00
※碑文谷店の場合
土曜:9:00~21:00
日曜・祝日:9:00~20:00
※碑文谷店の場合
金曜、夏季、年末年始
※碑文谷店の場合
- ・ジム(ボディメイクエリア含む):7,150円/月(ジムエリアを利用可能)
・プール:11,550円/月(プール、お風呂、ロッカーエリアを利用可能)
・ジム・プール:14,080円/月(ジム、プール、お風呂、ロッカーエリアを利用可能)
・スタジオ・ジム:15,180円/月(ジム、スタジオ、お風呂、ロッカーエリアを利用可能)
・フルエリア:17,875円/月(全エリアを利用可能)
・フルエリアプレミアム:22,132円/月(全エリアと他店舗を利用可能)
※別途システム利用料の110円/月が必要
※碑文谷店の場合
RENAISSANCE(ルネサンス) 10:00~23:30
ジムエリアは24時間
※三軒茶屋24店の場合
土曜:10:00~22:00
日曜・祝日:10:00~20:00
ジムエリアは24時間
※三軒茶屋24店の場合
日曜20:00~火曜8:00(祝日含む)
年末年始など
※三軒茶屋24店の場合
入会金:3,300円
事務手数料:6,050円
【24時間ジム 料金プラン】
・5,500円~14,300円/月(他店舗利用は15,950円~16,500円/月)
【利用時間や回数で選べる料金プラン】
・4,950円~11,550円/月
【いつでも使える料金プラン】
・7,810円~10,450円/月
※三軒茶屋24店の場合
メガロス(MEGALOS) 9:30~23:20
ジムエリアは24時間
※メガロス田端店の場合
土曜:9:30~21:20
日曜・祝日:9:30~20:20
ジムエリアは24時間
※メガロス田端店の場合
金曜、夏季、年末年始
※メガロス田端店の場合
事務登録料:6,600円
セキュリティカード発行手数料:2,420円(セルフ利用時間に利用する方は必須)
・24フルタイム(ジムエリア24時間利用可能):9,900円~12,650円/月
・フルタイム(平日 9:30~23:20、土曜 9:30~21:20、日曜・祝日 9:30~20:20):8,800円~11,550円/月
・中学生(中学生限定。平日・土曜 9:30~21:00、日曜・祝日9:30~20:00):5,280円/月
・パパママ(子どもがスクールに通っている方限定。平日 9:30~23:20、土曜 9:30~21:20、日曜・祝日9:30~20:20):4,730円/月
・シニア(60歳以上限定。全日 9:30~18:00):9,900円/月
・デイタイム(平日 9:30~18:00、土曜 9:30~15:00):9,350円/月
・モーニング(平日・土曜 9:30~13:00):7,150円/月
・アフタヌーン(平日 13:30~18:00):7,150円/月
・メガロスゴールド(複数店の日中の利用が可能。タオルレンタル、水素水飲み放題付き):17,050円/月
・24メガロスゴールド(複数店の利用が可能。タオルレンタル、水素水飲み放題付き。ジムエリア24時間利用可能):18,150円/月
・オンライン+1PASS(オンラインレッスン受け放題+月1回ジム利用可能):3,498円/月
※その他にパーソナルトレーニング、大人向けのスクール、キッズスクールのプランもあり
※メガロス田端店の場合
コナミスポーツクラブ 10:00~23:00
※渋谷店の場合
土曜10:00~21:00、日曜・祝日10:00~20:00
※渋谷店の場合
金曜、お盆、年末年始など
※渋谷店の場合
登録料:5,500円
会員証発行手数料:1,100円
※渋谷店の場合
【基本の料金プラン】※全国のコナミスポーツクラブが利用可能
・週1回(月4回):9,020円/月
・週2回(月8回):13,860円/月
・回数制限なし:16,390円/月
・回数追加利用料2,090円/回
【ゆとりすとの選択Days】※60歳以上の方限定、平日の営業開始時間~17:00が利用可能
・週1回(月4回):8,470円/月
・週2回(月8回):12,210円/月
・回数制限なし:12,540円/月
・回数追加利用料:2,090円/回
【渋谷店のみ利用できる料金プラン】
・回数制限なし:14,960円/月
・プールの利用の回数制限なし:12,980円/月
・満39歳以下の方限定・回数制限なし:10,780円/月※平日は17:00以降、土曜・日曜・祝日は終日の利用が可能
【都度利用プラン】2,970円/回
※2024年6月21日時点

3.プール付きのジムおすすめ8選

「自分にぴったりのプール付きのジムを選びたいな」

「プール付きのジムでおすすめはどこだろう?」

このようにプール付きのジムといってもさまざまなタイプがあるので、おすすめがあったら知りたいという方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの章では、プール付きのジムを八つ厳選し、メリットやデメリット、特徴などを詳しく解説します。

それぞれのジムの情報を比較して、ご自身が利用しやすいところを見つけましょう。

おすすめ1 セントラルスポーツ

メリット
「歩く」「泳ぐ」などの目的や泳力別にレーンが分けられている
プールで行うプログラムの種類が豊富
プールサイドにジャグジーが備えてある
デメリット
レッスンやスクールの時間帯にレーンが制限される場合がある(店舗による)
こんな方におすすめ
ご自身のペースで水中ウォーキングや水泳に取り組みたい方
さまざまなプログラムに参加したい方
【基本情報】
種類 フィットネスジム
店舗のある都道府県・エリア 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、石川、福井、長野、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、広島、福岡、熊本
営業時間(平日) 【セントラルウェルネスクラブ24】
9:30~22:30
※深夜早朝セルフ利用時間:22:30~9:30
※南千住店の場合
【セントラルスポーツジム24】
24時間
※目白店の場合
【ジムスタ24】
24時間
※本山店の場合
営業時間(土日祝) 【セントラルウェルネスクラブ24】
・土曜:9:00~20:00
・日曜・祝日:9:00~19:00
※深夜早朝セルフ利用時間は以下
・土曜:20:00~9:00
・日曜:19:00~9:00
・祝日:19:00~翌営業開始時間
※南千住店の場合
【セントラルスポーツジム24】
・ 24時間
※目白店の場合
【ジムスタ24】
・24時間
※本山店の場合
定休日 【セントラルウェルネスクラブ24】
月曜および季節休業
※南千住店の場合
【セントラルスポーツジム24】
年中無休
※目白店の場合。ただしメンテナンス休館をする場合がある
【ジムスタ24】
季節休館日
※本山店の場合
入会金・事務手数料(税込) 【セントラルウェルネスクラブ24】
登録手数料:2,200円
※南千住店の場合
【セントラルスポーツジム24】
カード発行手数料:3,300円
※目白店の場合
【ジムスタ24】
カード発行手数料:3,300円
※本山店の場合
月額料金・コースの料金(税込) 【セントラルウェルネスクラブ24】
[フィットネスメンバー料金]
・シングル:(いつでも全施設利用可能)12,100円/月
・モーニング:(平日9:30~13:30の時間帯、全施設利用可能)7,040円/月
・ミッドナイトモーニング(相互利用):(深夜~早朝の時間にジムエリアのみ利用可能)4,950円/月
・ユース:(中学生以上から28歳までの方が対象、全施設をいつでも利用可能)9,790円/月
・ビジネスナイト:(平日16:30〜22:30の時間帯、全施設利用可能)8,690円/月
・デイタイム:(平日9:30〜18:00の時間帯、全施設利用可能)9,240円/月
・マスターシングル:(いつでも全施設利用可能、タオルと駐車場の割引サービス付き)15,400円/月
[ご家族で入会の場合]
・ファミリーリーダー:(いつでも全施設利用可能)12,100円/月
・ファミリーメンバー:(いつでも全施設利用可能)9,900円/月
・マスターファミリーリーダー:(いつでも全施設利用可能、タオル・駐車場の割引サービス付き)15,400円/月
・マスターファミリーメンバー:(いつでも全施設利用可能、タオル・駐車場の割引サービス付き)13,200円/月
[全国利用の場合]
・全国シングルC:(全店舗いつでも利用可能)16,280円/月
・全国シングルA:(全店舗いつでも利用可能、タオル付き)18,480円/月
※南千住店の場合
【セントラルスポーツジム24】
[フィットネスメンバー料金]
・シングル:(いつでも全てのジム24[※一部店舗を除く]を利用可能、またミッドナイトモーニングコースを実施しているクラブの深夜早朝時間帯のジムエリアを無料で利用可能)4,950円/月
※目白店の場合
【ジムスタ24】
[フィットネスメンバー料金]
・シングルB:(いつでも利用可能)9,350円
・ミッドナイトモーニング(相互利用):(平日22:00~翌日9:30、土曜・日曜・祝日:20:00~翌日9:30利用可能)4,950円
・スチューデント:(中学生~大学生・専門・予備校生で26歳未満の方対象。いつでも利用可能※中学生は21:00〜6:00、18歳未満の方は23:00〜6:00は利用不可)7,700円
・デイタイム:(平日9:30〜18:00利用可能)8,250円
※本山店の場合
※2024年6月21日時点

セントラルスポーツは、セントラルスポーツ株式会社が全国に200を超える店舗を展開しているフィットネスジムです。

セントラルスポーツには、マシンに特化した24時間営業のセルフ型ジム、マシンがあるエリアとスタジオが一体になった「ジムスタ」と呼ばれるジム、大浴場やサウナなどを備えた大型のフィットネスジムの3種類のジムがあります。

このうちプールが備えてあるのは大型のフィットネスジムです。

大型のフィットネスジムのなかには24時間営業の店舗もありますが、深夜の時間帯にはプールを利用できないため注意しましょう。

セントラルスポーツのプールでは、「歩く」「泳ぐ」などの目的別や泳力別にレーンが分けられているため、ご自身のペースでトレーニングすることができます

ただし店舗によっては、プログラムやレッスンの開催時にレーンの利用が制限されるため事前に確認しておきましょう。

プールサイドにはジャグジーが備えてあるので、冷えた体をすぐに温めることができます

また椅子やベンチが置いてある店舗もあり、プールでトレーニングをして疲れた際などに座って休むことができますよ。

セントラルスポーツでは、プールで行うプログラムが約60種類も用意されています

水泳のプログラムの場合、初級、中級、上級、マスターズなどと泳力で分けられている他、クロールや背泳ぎ、バタフライといった泳法でも分けられているので、ご自身の目的やレベルにぴったりのものを選択できるでしょう。

その他、水中を歩いたり走ったりする「アクアジョグ」や、音楽に合わせてシンプルな動きで全身を動かす「アクアビクス」、ボクシングや空手などの格闘技の動きを行う「アクアアタック」など、アクアエクササイズのプログラムも多数用意されています。

泳ぐのが苦手という方は、アクアエクササイズのプログラムを受けるのがおすすめですよ。

メモ
店舗によって参加できるプログラムは異なります。ご自身の利用する店舗で確認しましょう。
【その他の情報】
支払い方法 【セントラルウェルネスクラブ24】
・初回支払い:現金、クレジットカード
・入会時以後の月会費:口座振替
※南千住店の場合
【セントラルスポーツジム24】
・月会費とカード発行手数料:クレジットカード
※目白店の場合
【ジムスタ24】
・月会費とカード発行手数料:クレジットカード(※18歳未満の方およびスチューデントプランの方はジムスタ24本山店の問い合わせフォームから連絡の上、来店し手続きが必要)
※本山店の場合
分割払い -
返金保証 -
プール
※セントラルスポーツジム24、ジムスタ24にはなし
シャワー
※セントラルスポーツジム24は店舗によって異なる
お風呂
※セントラルスポーツジム24、ジムスタ24にはなし
サウナ
※セントラルスポーツジム24、ジムスタ24にはなし
体験・見学 ・見学
・体験
※店舗による
他店舗利用
※都度払いまたは料金プランによって利用可能
契約ロッカー
※店舗による
パーソナルトレーニング
※セントラルスポーツジム24は一部店舗のみ可能
レンタル可能用品 ・ウェア
・シューズ
・タオル
※セントラルスポーツジム24はレンタルなし、ジムスタ24は店舗によって異なる
食事指導・サポート ・プロテインの販売
※店舗によって異なる
リバウンド対策 -
女性専用エリア -
子ども同伴 ○(法人会員の場合、おむつの取れた3歳以上から小学生まで同伴可能)
※セントラルスポーツジム24、ジムスタ24では記載なし
解約の手続き 期日:利用終了月の10日(10日が休館日の場合は翌営業日)までの申し出で末日退会
方法:所定の退会届を提出
※店舗によって期限や方法が異なる場合あり
※Webサイトから退会手続きが可能な店舗あり
※2024年6月21日時点

おすすめ2 ティップネス(TIPNESS)

メリット
「泳ぐ」「歩く」「レッスン」など目的別にレーンが分かれている
プールで行うさまざまなプログラムがある
水着やスイムキャップなどをレンタルできる(有料)
デメリット
吉祥寺店、王子店、駒沢大学店にはプールがない
関東以外の店舗が少なめ
こんな方におすすめ
関東エリアにお住まいの方
手ぶらで利用したい方
【基本情報】
種類 フィットネスジム
店舗のある都道府県・エリア 群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫
営業時間(平日) 9:30~23:00
ジムエリアは24時間
※三軒茶屋24hours店の場合
営業時間(土日祝) 土曜:9:30~22:00
日曜・祝日:9:30~20:00
ジムエリアは24時間
※三軒茶屋24hours店の場合
定休日 木曜、年末年始
ジムエリアは毎週木曜9:30~20:00
※三軒茶屋24hours店の場合
入会金・事務手数料(税込) 登録料:5,500円
月額料金・コースの料金(税込) 【店舗会員】※店舗により異なる、三軒茶屋24hours店の料金
・レギュラー(基本営業時間内いつでも利用可能):14,190円/月
※ジムエリアを24時間利用する場合、セルフジムオプション(1,100円/月)の追加が必要
・デイタイム(18:00まで利用可能):11,990円/月
・月4回会員(月4回まで基本営業時間内いつでも利用可能):9,460円/月
・ティーン(平日・土曜10:00~22:00中学生は21:00まで、日曜・祝日10:00~20:00):高校生6,160円/月、中学生5,060円/月
・スタートアップ会員 (2カ月間基本営業時間内いつでも利用可能):1,980円/月※キャンペーン価格
【エリア会員】※全店舗共通
・レギュラープラス(関東エリアのティップネス、ティップ.クロスTOKYOの基本営業時間内およびジムエリア24時間営業店舗のセルフジム時間内いつでも利用可能):15,840円/月
・デイタイムプラス(関東エリアのティップネス、ティップ.クロスTOKYOの基本営業時間開始から18:00まで、およびジムエリア24時間営業店舗のセルフジム時間内いつでも利用可能):12,540円/月
・スタートアップ会員(2カ月間関東エリアのティップネス、ティップ.クロスTOKYOの基本営業時間内およびジムエリア24時間営業店舗のセルフジム時間内いつでも利用可能):1,980円/月※キャンペーン価格
【全国会員】※全店舗共通
・マスター(ティップネス、ティップ.クロス TOKYO、ティップネス丸の内スタイル、ジムエリア24時間営業店舗のセルフジム時間、FASTGYM24を含む全店舗が利用可能※L style店除く):入会金22,000円、20,900円/月
【ビジター利用料】※全店舗共通
2,420円/回
※2024年6月21日時点

ティップネス(TIPNESS)は日本テレビホールディングス株式会社の子会社である株式会社ティップネスが運営するフィットネスジムです。

関東エリアを中心におよそ50店舗が展開されていて、そのうち吉祥寺店、王子店、駒沢大学店を除く全ての店舗にプールがあります

ティップネス(TIPNESS)のプールでは、「泳ぐ」「歩く」「エクササイズ」「レッスン」など目的別にレーンが分かれています

歩いている方の横を泳いでいる方が通り過ぎたり、レッスン中にレッスンの参加者以外の方がそばを泳いだりすることがないので、集中してトレーニングできるでしょう。

なおティップネス(TIPNESS)では頭や顔を水につけずにプールを利用する場合、スイムキャップの着用は不要、またメイクや整髪料を落とさなくても良いとされています。

仕事や用事の前に水中ウォーキングなどをしたいという方におすすめですよ。

ただしスイムキャップを着用せず利用する際は、髪の毛が水につかないよう注意しましょう。

ティップネス(TIPNESS)のプールで行うプログラムには、泳ぎ方を習う「スイミング」と、音楽に合わせて楽しみながら体を動かす「アクアエクササイズ」の2種類があります。

スイミングはレベル別にプログラムが分けられているので、「泳ぎの基礎を学びたい」「もっと上達したい」などご自身の目的に合わせて選ぶことが可能です。

またアクアエクササイズには、55種類もの水中ウォーキングを学べる「アクアウォーク」や、シンプルかつダイナミックな動きで効率的にシェイプアップを目指す「アクアキャンプ」など、多種多様なプログラムが用意されていますよ。

メモ
参加可能なプログラムは店舗によって異なります。ご自身が利用する店舗で確認しましょう。

ティップネス(TIPNESS)には、水着やスイムキャップ、タオルなどを有料でレンタルできるサービスがあるので、手ぶらで気軽に利用したいという方におすすめです。

【その他の情報】
支払い方法 ・初期費用:現金、クレジットカード
・月会費:口座振替
分割払い -
返金保証 -
プール
※店舗による
シャワー
お風呂
サウナ
体験・見学 ・見学(無料)
・体験(有料)
他店舗利用 ○※プランによる、都度払いも可能
契約ロッカー
パーソナルトレーニング
レンタル可能用品 ・ウェア
・タオル
・シューズ
・水着
・スイムキャップ
※全て有料
食事指導・サポート ・水素水の提供(有料)
・食事指導(パーソナルトレーニング)
リバウンド対策 -
女性専用エリア -
※三軒茶屋24hours店の場合、店舗によって異なる
子ども同伴 -
解約の手続き 期日:利用終了月の25日までの申し出で末日退会
方法:会員本人が会員Webサイトまたは店舗にて書面で手続き
※店舗で手続きする場合は会員証を持参
※2024年6月21日時点

おすすめ3 ユアースポーツ

メリット
床が上下に可動して水深を調整できるプールがある(店舗による)
ジャグジーや採暖室を備えている(店舗による)
利用可能な施設をプールなどに限定して安く利用できるプランがある(店舗による)
デメリット
店舗があるのは埼玉、千葉、東京のみ
ユアージムとビューティー&フィットネス ユアーの店舗にはプールがない
こんな方におすすめ
埼玉、千葉、東京にお住まいの方
お得にプールを利用したい方
【基本情報】
種類 フィットネスジム
店舗のある都道府県・エリア 埼玉、千葉、東京
営業時間(平日) 月~木曜:8:00~23:00
金曜:15:30~19:30(キッズスクールのみ)
ジムエリアは24時間
※スパ&スポーツ我孫子店の場合
営業時間(土日祝) 土曜:9:00~21:00
日曜・祝日:9:00~20:00
ジムエリアは24時間
※スパ&スポーツ我孫子店の場合
定休日 金曜:6:00~24:00(祝日の場合は営業)、夏季、年末年始、館内点検時
※スパ&スポーツ我孫子店の場合。ただしキッズスクールのみ金曜も営業
入会金・事務手数料(税込) 入会登録料:3,300円
※スパ&スポーツ我孫子店の場合
月額料金・コースの料金(税込) 【スパ&スポーツ】
・マスター会員(レンタルタオル付き):12,100円/月(基本営業時間内いつでも利用可能)
・フルタイム会員:10,780円/月(基本営業時間内いつでも利用可能)
・マスターファミリー会員(レンタルタオル付き):10,450円/月(基本営業時間内いつでも利用可能)
・ファミリー会員:9,130円/月(基本営業時間内いつでも利用可能)
・アンダー30会員(31歳の誕生月の月末まで):8,030円/月(基本営業時間内いつでも利用可能)
・アンダー40会員(41歳の誕生月の月末まで):8,470円/月(基本営業時間内いつでも利用可能)
・平日会員:8,580円/月(平日8:00~17:00・土曜9:00~17:00に利用可能、日曜・祝日は利用不可)
・ナイト会員:8,030円/月(平日19:30~23:00・土曜18:30~21:00に利用可能、日曜・祝日は利用不可)
・プール・スパ会員:8,580円/月(プールとスパのみ基本営業時間内いつでも利用可能)
・You-Fit会員:6,380円/月(You-Fitエリアとスパのみ平日9:30~22:00・土曜10:00~20:00・日曜・祝日10:00~19:00に利用可能)
※マスター会員、フルタイム会員、マスターファミリー会員、ファミリー会員、アンダー30会員、アンダー40会員は、24時間利用カード(発行料/1,100円)提示で全営業時間いつでも利用可能
※我孫子店の場合
【ユアースポーツクラブ】
・プール・スタジオ&ユアージム会員(高校生以上の方):6,930円/月(ユアースポーツクラブとユアージムの2店舗の全ての施設を全営業時間利用可能)
・ママパパフル(お子さまがスクール会員のママとパパ):3,300円/月(ユアースポーツクラブとユアージムの2店舗の全ての施設を全営業時間利用可能)
・プール会員(18歳以上の方):5,830円/月(プールのみ平日9:00~15:00、17:30~22:30・土曜9:00~22:30・日曜9:00~18:30に利用可能)
・スチューデント会員(中学生・高校生の方):3,960円/月(プールのみ平日9:00~15:00、17:30~21:30・土曜9:00~21:30・日曜9:00~18:30に利用可能)
・ファミリー会員(3歳半以上の方・四人以内):8,580円/月(プールのみ土曜・日曜12:00~14:00に利用可能)※五人以上の場合、一人増えるごとに2,145円追加
・You-Fit会員(高校生以上の方):4,730円/月(You-Fitエリアのみ平日9:00~21:00・土曜9:00~21:00・日曜・祝日9:00~18:30に利用可能)
・You-Fit併用:550円/月追加
※ユアースポーツクラブは新松戸店のみ
【ユアージム】
・フルタイム会員(18歳以上の方):6,930円/月
※新松戸店の場合
【ビューティー&フィットネス ユアー】 ・フルタイム会員:7,700円/月(終日利用可能)
・アンダー30会員(31歳になる誕生月まで):7,150円/月(終日利用可能)
・高校生会員:3,850円/月(全ての曜日の営業時間内に利用可能)
※ビューティー&フィットネス ユアーは勝田台店のみ
※2024年6月21日時点

ユアースポーツ埼玉、千葉、東京で11店舗を展開しているフィットネスジムです。

ユアースポーツのなかでプールがある店舗は、スパを備えた大型のフィットネスジム「スパ&スポーツ」と、リーズナブルな料金プランで充実したプログラムが特長の「ユアースポーツクラブ」です。

マシンに特化した24時間営業の「ユアージム」と美容目的でも利用できる女性専用の「ビューティー&フィットネス ユアー」の店舗にはプールがないので、利用する際は注意しましょう。

メモ
ビューティー&フィットネス ユアーの会員は、プールのあるスパ&スポーツユアー習志野店も利用できます。またユアージム新松戸店に入会すれば、プールのあるユアースポーツクラブ新松戸店との相互利用が可能です。

ユアースポーツのプールの仕様は店舗によって異なります。

なかには床が上下に可動して水深を調整できるプールを利用可能な店舗もあり、水中歩行などのリハビリに使用したいという方におすすめです。

またジャグジーや採暖室を備えた店舗もあります。

プールで冷えた体をすぐに温めたいという方にぴったりでしょう。

ユアースポーツでは、「体力を維持したい」「水に慣れたい」「全身を効率的に痩せたい」など、利用者の目的に合わせて選べるさまざまなプールのプログラムが用意されています。

参加可能なプログラムは店舗によって異なるため、ご自身が利用するところで確認しましょう。

ユアースポーツの一部の店舗では、利用可能な施設をプールとスパまたはプールのみに限定することで通常よりもお得に利用できるプランがあります。

「マシンやスタジオでのトレーニングは不要」「なるべく安くプールを利用したい」という方におすすめですよ。

【その他の情報】
支払い方法 クレジットカード、口座振替
※店舗または入会方法による
分割払い -
返金保証 -
プール
※ユアージム、ビューティー&フィットネス ユアーにはなし
シャワー
※スパ&スポーツ我孫子店の場合
お風呂
※ユアージムにはなし
サウナ
※ユアージム、ビューティー&フィットネス ユアーにはなし
体験・見学 ・見学
・体験
※スパ&スポーツ我孫子店の場合
他店舗利用
※プラン、店舗による
契約ロッカー
※店舗による
パーソナルトレーニング -
レンタル可能用品 ・タオル(有料)
※スパ&スポーツ我孫子店の場合
食事指導・サポート ・水素水の提供(有料)
※店舗による
リバウンド対策 -
女性専用エリア
※ビューティー&フィットネス ユアー勝田台店の場合
子ども同伴 -
解約の手続き 期日:退会希望月の前月10日まで
方法:会員本人が店頭にて書面で手続き
※ビューティー&フィットネス ユアー勝田台店の場合
※2024年6月21日時点

おすすめ4 ティップ.クロス TOKYO

メリット
マッサージプールが備えてある
採暖室やミストサウナがある(※ミストサウナがあるのは池袋店のみ)
駅から徒歩5分以内で立地が良い
デメリット
池袋店と渋谷店の2店舗のみ
こんな方におすすめ
池袋と渋谷にお住まいの方や勤務している方
電車で通いたい方
【基本情報】
種類 フィットネスジム
店舗のある都道府県・エリア 東京
営業時間(平日) 7:00~23:00(受付時間7:30~22:00)
※渋谷店の場合
営業時間(土日祝) 土曜:9:30~22:00(受付時間10:00~21:00)
日曜・祝日:9:30~20:00(受付時間10:00~19:00)
※渋谷店の場合
定休日 金曜、年末年始、メンテナンス休館
※渋谷店の場合
入会金・事務手数料(税込) 登録料:5,500円
※全国会員のマスターのみ入会金:22,000円が必要
月額料金・コースの料金(税込) 【店舗会員】※ティップ.クロス TOKYO渋谷のみ利用可能
・スタートアップ会員:1,980円/月※キャンペーン価格(入会後2カ月間のみ。3カ月目からは入会時に選択をした会員プランの権利・料金に移行。月会費割引などのキャンペーン時は対象外)
・レギュラー:14,740円/月(いつでも利用可能)
・デイタイム:12,210円/月(営業時間開始から18:00まで利用可能)
・月4回90分会員:10,010円/月(月4回まで1回90分利用可能)
・ティーン(高校生):6,160円/月(10:00~22:00に利用可能)
・ティーン(中学生):5,060円/月(10:00~21:00に利用可能)
【エリア会員】※関東エリアのティップネスとティップ.クロス TOKYO全店舗利用可能
・スタートアップ会員:3,980円/月(入会後2カ月間のみ。3カ月目からは入会時に選択をした会員プランの権利・料金に移行)
・レギュラープラス:15,840円/月(ジムエリア24時間営業店舗のセルフジム時間の利用可能)
・デイタイムプラス:12,540円/月(営業時間開始から18:00まで、およびジムエリア24時間営業店舗のセルフジム時間の利用可能)
【全国会員】※ティップネス、ティップ.クロス TOKYO、ティップネス丸の内スタイル、ジムエリア24時間営業店舗のセルフジム時間、FASTGYM24の全店舗(L style店除く)が利用可能
・マスター:20,900円/月
※入会金:22,000円が必要
【ビジター利用料】※施設の都度利用可能 ・2,420円/回
※渋谷店の場合
※2024年6月21日時点

ティップ.クロス TOKYOは、株式会社ティップネスが運営している最先端のプログラムや充実したコンディショニングスペースが特長のフィットネスジムです。

池袋店と渋谷店の2店舗があり、どちらも駅から徒歩5分以内という通いやすい立地にあります。

電車でジムに通いたいという方に向いているでしょう。

ティップ.クロス TOKYOには、水泳や水中ウォーキングを自由に楽しめる通常のプールの他、マッサージ用のプールも備えてあります

プールでのトレーニング後すぐに体をリラックスさせたいという方におすすめです。

プールサイドには採暖室があり、池袋店にはミストサウナも備えてありますよ。

ティップ.クロス TOKYOでは水泳の他、ボクシングや空手など格闘技の動きを水中で行う「WATER RUSH」や、アクアミットにファンクショナルトレーニングの要素を足した「アクアミット+F」などのアクアエクササイズのプログラムにも参加できます。

ファンクショナルトレーニングとは
体の特定の部分や筋肉のみにアプローチするのではなく、体の動かし方を習得することで、けがの予防やパフォーマンスの向上を図るために行われるトレーニングをいいます。

「ダイエットしたい」「体力を向上させたい」などご自身の目的に合わせて選びましょう。

またティップ.クロス TOKYOは、利用者の目的や体の状態に合わせてトレーニングできるジムエリアや、照明・音響・空調が完備され、膝や腰にやさしい安全性の高いスタジオなど、プール以外の施設が充実している点も魅力です。

ティップ.クロス TOKYOでは、2,420円(税込)を追加で支払うことで体験に参加できます(※2024年6月時点)。

充実した施設を1日中使い放題かつ、水着やスイムキャップ、タオルなどのレンタルが無料というお得な内容なので、気になる方はぜひ利用してみましょう。

【その他の情報】
支払い方法 口座振替
※初期費用は現金またはクレジットカード
分割払い -
返金保証 -
プール
シャワー
お風呂 ○(女性用のみ)
※渋谷店の場合
サウナ ○(プールサイドにミストサウナあり)
※池袋店の場合
体験・見学 ・見学(無料)
・体験(有料)
他店舗利用 ○※エリア会員・全国会員のみ
契約ロッカー
パーソナルトレーニング
レンタル可能用品 ・ウェア
・シューズ
・タオル
・水着
・スイムキャップ
※都度払いまたは月払いでレンタル可能
食事指導・サポート ・食事指導(パーソナルトレーニング)
リバウンド対策 -
女性専用エリア -
子ども同伴 -
解約の手続き 期日:利用終了月の25日までの申し出で末日退会
方法:会員本人が会員Webサイトまたは店舗にて書面で手続き
※店舗で手続きする場合は会員証を持参
※2024年6月21日時点

おすすめ5 アトリオドゥーエNext

メリット
ウォーキング専用のレーンがある
水着、スイムキャップ、タオルを有料でレンタルできる(スイムキャップのみのレンタルは不可)
必要な施設やサービスだけを選択して料金プランを決められる
デメリット
東京と神奈川に5店舗のみ
武蔵小山店にはプールがない
こんな方におすすめ
東京と神奈川にお住まいの方
利用する施設やサービスを限定してなるべく安く利用したい方
【基本情報】
種類 フィットネスジム
店舗のある都道府県・エリア 東京、神奈川
営業時間(平日) 9:00~23:00
※碑文谷店の場合
営業時間(土日祝) 土曜:9:00~21:00
日曜・祝日:9:00~20:00
※碑文谷店の場合
定休日 金曜、夏季、年末年始
※碑文谷店の場合
入会金・事務手数料(税込) -
月額料金・コースの料金(税込) ・ジム(ボディメイクエリア含む):7,150円/月(ジムエリアを利用可能)
・プール:11,550円/月(プール、お風呂、ロッカーエリアを利用可能)
・ジム・プール:14,080円/月(ジム、プール、お風呂、ロッカーエリアを利用可能)
・スタジオ・ジム:15,180円/月(ジム、スタジオ、お風呂、ロッカーエリアを利用可能)
・フルエリア:17,875円/月(全エリアを利用可能)
・フルエリアプレミアム:22,132円/月(全エリアと他店舗を利用可能)
※別途システム利用料の110円/月が必要
※碑文谷店の場合
※2024年6月21日時点

アトリオドゥーエNextは、東急スポーツシステム株式会社が運営する「Flexible(状況に合わせた)×Sustainable(持続可能な)」がコンセプトのフィットネスジムです。

アトリオドゥーエNextには、碑文谷店二子玉川店たまプラーザ店青葉台店武蔵小山店の五つの店舗があり、そのうち武蔵小山店を除く四つの店舗にプールが備えてあります。

アトリオドゥーエNextの特長は、利用者のライフプランや目的に合わせて無駄のない料金プランを選べる点です。

料金プランを決める際、ジムやスタジオ、プールなどの「エリア」、水中ウォーキングや水泳などの「レッスン」、契約ロッカーやレンタルといった「オプション」の三つの項目があり、それぞれについてご自身に必要な分だけを選んで利用することができます。

「プールだけ利用したい」「ジムとプールだけ利用したい」など利用したいエリアが決まっている方におすすめですよ。

アトリオドゥーエNextのプールにはウォーキング専用のレーンが用意してあるため、泳ぐのが苦手という方も安心して利用できます

プールで受けられるレッスンは、全部で12種類です。

初心者向けの「ハロースイム」や1週間ごとに練習する種目が変わる「スキルアップスイム」など、水泳に関するレッスンが7種類、さまざまな水中歩行を楽しむ「アクアウォーキング」や音楽に合わせてダンスを楽しみつつ脂肪燃焼を目指す「アクアカーディオ」など、アクアエクササイズのレッスンが5種類用意されています。

ただし店舗によっては導入されていないレッスンもあるため、ご自身が利用するところで確認してくださいね。

なおレッスンは1回ごとに課金されるシステムで、都度Webから予約できます。

仕事の都合で先の予定が立てにくいという方にも利用しやすいでしょう。

またアトリオドゥーエNextでは水着やタオルのレンタルが可能なので、仕事や用事の前後に通いたいという方にもおすすめです。

ただしスイムキャップは、月額制のフルレンタルオプションにしか含まれておらず、単体で借りることはできないため気を付けましょう。

【その他の情報】
支払い方法 クレジットカード
分割払い -
返金保証 -
プール
※武蔵小山店にはなし
シャワー -
お風呂
サウナ
体験・見学 ・見学
・体験(有料)
他店舗利用
※プランによる
契約ロッカー
パーソナルトレーニング
レンタル可能用品 ・ウェア
・シューズ
・タオル
・水着
・スイムキャップ
※全て有料、碑文谷店の場合
食事指導・サポート ・食事指導(オプションのパーソナルトレーニングに付帯)
・水素水の提供(有料)
※碑文谷店の場合
リバウンド対策 -
女性専用エリア ○(女性専用のエステルーム)
※青葉台店の場合
子ども同伴 -
解約の手続き 期日:退会希望月の10日までの申し出で月末退会
方法:会員Webサイトより手続き
※2024年6月21日時点

おすすめ6 RENAISSANCE(ルネサンス)

メリット
ジャグジーや採暖室のある店舗がある
さまざまなプールのプログラムがあり、幅広い年齢層の方に人気
デメリット
月会費の支払いができるのはイオンルネサンスカードのみ
こんな方におすすめ
プールでさまざまなプログラムに参加してみたい方
イオンルネサンスカードをお持ちの方、または作成しても良いという方
【基本情報】
種類 フィットネスジム
店舗のある都道府県・エリア 北海道、宮城、山形、福島、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、長野、岐阜、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、奈良、岡山、広島、山口、福岡、長崎、熊本、大分、宮崎、沖縄
営業時間(平日) 10:00~23:30
ジムエリアは24時間
※三軒茶屋24店の場合
営業時間(土日祝) 土曜:10:00~22:00
日曜・祝日:10:00~20:00
ジムエリアは24時間
※三軒茶屋24店の場合
定休日 日曜20:00~火曜8:00(祝日含む)
年末年始など
※三軒茶屋24店の場合
入会金・事務手数料(税込) 入会金:3,300円
事務手数料:6,050円
月額料金・コースの料金(税込) 【24時間ジム 料金プラン】
・5,500円~14,300円/月(他店舗利用は15,950円~16,500円/月)
【利用時間や回数で選べる料金プラン】
・4,950円~11,550円/月
【いつでも使える料金プラン】
・7,810円~10,450円/月
※三軒茶屋24店の場合
※2024年6月21日時点

RENAISSANCE(ルネサンス)は、株式会社ルネサンスが全国に約100店舗を展開しているフィットネスジムです。

RENAISSANCE(ルネサンス)では、プールサイドにジャグジーや採暖室のある店舗があります。

プールでトレーニングしたら体をすぐに温めたいという方におすすめですよ。

またRENAISSANCE(ルネサンス)では、さまざまなプログラムが用意されていて、幅広い年齢層の方から人気を集めています

例えば1960~1990年代の懐かしいメロディーに合わせてアクアダンスを楽しむ「La・La AQUA30」や、道具を使ってトレーニングを行い心肺持久力や筋力、瞬発力などを高めることを目指す「ビヨンドミラクルアクア」などがあり、ご自身の目的や好みに合わせて選ぶことができますよ。

開催されているプログラムの種類や時間帯は、各店舗の公式サイトからチェックしてくださいね。

ただしRENAISSANCE(ルネサンス)では月会費の支払いが「イオンルネサンスカード」のみとされています。

イオンルネサンスカードを持っていない方は、入会時にカードを申し込まなければならないので注意しましょう。

【その他の情報】
支払い方法 イオンルネサンスカードから引き落とし(入会の方はルネサンスカードの申し込みが必要)
※初回のみクレジットカードも可能
分割払い -
返金保証 ・満足度保証制度
(利用開始月内であれば、入会時に支払った金額は全額返金される)
プール
シャワー
お風呂
※店舗による
サウナ
※店舗による
体験・見学 ・見学(無料)
・体験(有料)
※店舗による
他店舗利用
※プラン、施設による
契約ロッカー
パーソナルトレーニング
レンタル可能用品 ・ウェア
・シューズ
・タオル
※全て有料
食事指導・サポート ・水素水(有料)
・サプリメントサーバー(有料)
・食事管理アプリ(無料)
・ナッシュダイエットプログラム(有料)
リバウンド対策 -
女性専用エリア
※店舗による
子ども同伴 -
解約の手続き 期日:利用終了月の10日までに申し出で末日退会
方法:フロントにて手続き。電話での受け付けはなし
会員証があれば代理の方による手続き可能
※店舗による
※2024年6月21日時点

おすすめ7 メガロス(MEGALOS)

メリット
店舗によってはプールサイドにミストサウナやマッサージプール、リラクゼーションプールなどがある
水中で行うヨガのプログラムに参加できる
デメリット
店舗が東京と神奈川に集中している
全47店舗中、プールがあるのは24店舗
こんな方におすすめ
東京と神奈川にお住まいの方
水中でヨガをしてみたい方
【基本情報】
種類 フィットネスジム
店舗のある都道府県・エリア 埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪
営業時間(平日) 9:30~23:20
ジムエリアは24時間
※メガロス田端店の場合
営業時間(土日祝) 土曜:9:30~21:20
日曜・祝日:9:30~20:20
ジムエリアは24時間
※メガロス田端店の場合
定休日 金曜、夏季、年末年始
※メガロス田端店の場合
入会金・事務手数料(税込) 事務登録料:6,600円
セキュリティカード発行手数料:2,420円(セルフ利用時間に利用する方は必須)
月額料金・コースの料金(税込) ・24フルタイム(ジムエリア24時間利用可能):9,900円~12,650円/月
・フルタイム(平日 9:30~23:20、土曜 9:30~21:20、日曜・祝日 9:30~20:20):8,800円~11,550円/月
・中学生(中学生限定。平日・土曜 9:30~21:00、日曜・祝日9:30~20:00):5,280円/月
・パパママ(子どもがスクールに通っている方限定。平日 9:30~23:20、土曜 9:30~21:20、日曜・祝日9:30~20:20):4,730円/月
・シニア(60歳以上限定。全日 9:30~18:00):9,900円/月
・デイタイム(平日 9:30~18:00、土曜 9:30~15:00):9,350円/月
・モーニング(平日・土曜 9:30~13:00):7,150円/月
・アフタヌーン(平日 13:30~18:00):7,150円/月
・メガロスゴールド(複数店の日中の利用が可能。タオルレンタル、水素水飲み放題付き):17,050円/月
・24メガロスゴールド(複数店の利用が可能。タオルレンタル、水素水飲み放題付き。ジムエリア24時間利用可能):18,150円/月
・オンライン+1PASS(オンラインレッスン受け放題+月1回ジム利用可能):3,498円/月
※その他にパーソナルトレーニング、大人向けのスクール、キッズスクールのプランもあり
※メガロス田端店の場合
※2024年6月21日時点

メガロス(MEGALOS)は、野村不動産ライフ&スポーツ株式会社が運営するフィットネスジムです。

東京と神奈川を中心に47店舗が展開されていて、このうちプールがあるのは約半分の24店舗です(※2024年6月時点)。

事前に利用したい店舗の施設情報を確認しておきましょう。

メガロス(MEGALOS)には、プールサイドにミストサウナやマッサージプール、リラクゼーションプールなどを備えた店舗があります

プールの利用後に体を温めてリラックスすることができますよ。

メモ
店舗によってプールに付帯する設備は異なります。各店舗の公式サイトで確認しましょう。

またメガロス(MEGALOS)では、音楽に合わせてパンチやキックといった格闘系の動作を行う「Tクラッシュ」や、水の中でヨガを行う「リキッドヨーガ」などのプログラムに参加できます。

水泳や水中ウォーキングといったトレーニングだけでは物足りないという方にぴったりでしょう。

【その他の情報】
支払い方法 口座振替
分割払い -
返金保証 -
プール
※店舗による
シャワー
お風呂
※店舗による
サウナ
※店舗による
体験・見学 ・見学(無料)
・体験(有料)
他店舗利用
※プランによる
契約ロッカー
※店舗による
パーソナルトレーニング
レンタル可能用品 ・ウェア
・シューズ
・タオル
※店舗による
食事指導・サポート ・水素水(有料)
リバウンド対策 -
女性専用エリア -
子ども同伴 -
解約の手続き 期日:利用終了月の10日までの申し出で末日退会
方法:会員Webサイト、店舗にて手続き
※2024年6月21日時点

おすすめ8 コナミスポーツクラブ

メリット
泳ぐ、歩く、アクアプログラムなどでコースが分かれている
気泡の出るプールやスチームサウナの付いた店舗がある
デメリット
全ての店舗にプールがあるわけではない
こんな方におすすめ
目的別のコースで集中してトレーニングしたい方
プールに付帯する設備にもこだわりたい方
【基本情報】
種類 フィットネスジム
店舗のある都道府県・エリア 北海道、岩手、宮城、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、愛知、三重、京都、大阪、兵庫、奈良、鳥取、岡山、高知、福岡、長崎、熊本、沖縄
営業時間(平日) 10:00~23:00
※渋谷店の場合
営業時間(土日祝) 土曜10:00~21:00、日曜・祝日10:00~20:00
※渋谷店の場合
定休日 金曜、お盆、年末年始など
※渋谷店の場合
入会金・事務手数料(税込) 登録料:5,500円
会員証発行手数料:1,100円
月額料金・コースの料金(税込) ※渋谷店の場合
【基本の料金プラン】※全国のコナミスポーツクラブが利用可能
・週1回(月4回):9,020円/月
・週2回(月8回):13,860円/月
・回数制限なし:16,390円/月
・回数追加利用料2,090円/回
【ゆとりすとの選択Days】※60歳以上の方限定、平日の営業開始時間~17:00が利用可能
・週1回(月4回):8,470円/月
・週2回(月8回):12,210円/月
・回数制限なし:12,540円/月
・回数追加利用料:2,090円/回
【渋谷店のみ利用できる料金プラン】
・回数制限なし:14,960円/月
・プールの利用の回数制限なし:12,980円/月
・満39歳以下の方限定・回数制限なし:10,780円/月※平日は17:00以降、土曜・日曜・祝日は終日の利用が可能
【都度利用プラン】2,970円/回
※2024年6月21日時点

コナミスポーツクラブは、コナミスポーツ株式会社が運営するフィットネスジムです。

全国に約140の店舗があり、そのうち約120の店舗にプールが備えてあります

コナミスポーツクラブのプールでは、泳ぐ、歩く、アクアプログラムなどでコースが分かれています

ご自身の目的に合ったコースを選べるため、集中してトレーニングできるのが魅力です。

プールに付帯する設備は店舗によって異なります

なかには気泡の出るプールやスチームサウナがある店舗もあり、トレーニングで疲れた体をリラックスさせたいという方におすすめですよ。

またコナミスポーツクラブでは、プールでできるプログラムが多数用意されています

公式サイトでは、プールを利用するのが初めての方向け、エクササイズに慣れてきた中級者向け、エクササイズに慣れてきた上級者向けに分かれてプログラムが表示されているので、ご自身のレベルに合ったものを簡単に見つけることができるでしょう。

【その他の情報】
支払い方法 クレジットカード、口座振替
※Web入会手続きの場合はクレジットカードのみ
分割払い -
返金保証 -
プール
※渋谷店の場合
シャワー
※渋谷店の場合
お風呂
※渋谷店の場合
サウナ
※渋谷店の場合
体験・見学 ・見学(無料)
・体験(有料)
他店舗利用
※プランによる
契約ロッカー
※渋谷店の場合
パーソナルトレーニング
レンタル可能用品 ・ウェア
・シューズ
・タオル
・水着
・スイムキャップ
※全て有料
食事指導・サポート ・栄養相談が可能
※渋谷店、パーソナルトレーニングを受けた場合
リバウンド対策 -
女性専用エリア -
子ども同伴 -
解約の手続き 期日:毎月10日まで(10日が休館日の場合は前営業日まで)に手続きすると月末退会
方法:会員証(デジタル会員証)または本人確認書類を持参し、フロントにて手続き
※2024年6月21日時点

4.プール付きのジムの選び方!8つのポイントを解説

「プール付きの魅力的なジムがたくさんあって迷ってしまう……」

「プール付きのジムを選ぶ際には、何を比較すれば良いの?」

プール付きのジムと一口にいってもさまざまなタイプがあるので、選び方が分からず困っているという方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの章では、プール付きのジムを選ぶ際のポイントについて八つ解説します。

入会してから「こんなはずじゃなかった……」と後悔しないために、ポイントを確認してご自身に合ったジムを選びましょう。

【プール付きのジムを選ぶ際の8つのポイント】
プール付きのジムを選ぶ際の8つのポイント

ポイント1 プールの仕様

プール付きのジムを選ぶ際には、プールの仕様がご自身に合っているかどうか確認しましょう。

以下のように、ジムによって長さや深さなどプールの仕様は異なります

【ジムのプールの仕様の例】
ジムのプールの仕様の例

25m プールが一般的ですが、なかには50mプールがあるジムもありますよ。

50mプールは本格的に泳ぎたいという方に向いているでしょう。

また長さだけでなく、水深も確認しておくのがおすすめです。

特に浮力が低い方や泳ぐのが苦手な方であれば、足の届かない深さのプールの利用は避けた方が良いでしょう。

ご自身の身長や泳力を踏まえ、安全に利用できる深さのプールを選ぶことが大切ですよ。

なお水中ウォーキングをしたいという方は、ご自身の胸や腰辺りの水深のプールを選ぶのがおすすめですよ。

なおジムの公式サイトなどではプールの長さや水深といった仕様まで載っていないケースもあるため、体験や見学に参加して確認しておくと安心ですよ。

ポイント2 プールの営業時間

ジムによっては、マシンのあるジムエリアとプールエリアの利用可能な時間帯が異なります

24時間営業のジムでも、プールはスタッフのいる基本の営業時間しか使用できないケースがほとんどです。

「仕事の後でジムのプールを利用したかったのに開いていない……」ということのないよう事前に確認しておきましょう。

またスクールやプログラムが行われる場合、曜日や時間帯によっては数時間プールが使用できなかったり、使用可能なレーンが減ったりすることがあります。

ご自身が利用したい曜日、時間帯にプールが利用できるかどうかもチェックしておきましょう。

ポイント3 プールでできるトレーニングの種類

プールでどのようなトレーニングを行えるか確認することも、プール付きのジムを選ぶ際の大切なポイントです。

一般的にジムのプールでは、レーンごとに「泳ぐ」「歩く」など目的が決まっています

水中ウォーキングをしたいという方には、ウォーキング専用のレーンがあるジムがおすすめです。

ご自身のペースで水泳やウォーキングを楽しみたいという方は、自由に使用できるフリーレーンがあるジムを選ぶのが良いでしょう。

なおジムによってはプールで行うアクアエクササイズなどのプログラムが提供されています

プログラムの種類はジムによって異なるので、事前に確認しておきましょう。

なお本記事でご紹介しているセントラルスポーツでは、プールでできるプログラムが約60種類も用意されています。

水泳や水中ウォーキングの他、アクアダンスやアクアビクス、水中で格闘技の動きを行うトレーニングなど、さまざまな種類のプログラムのなかからご自身の好みのものを選択できますよ。

ただし同じジムでも、店舗ごとに実施されているプログラムが異なるケースがあります。

ご自身が参加したいプログラムが利用する店舗で受けられるか、あらかじめ確認しておきましょう。

ポイント4 設備

プール付きのジムを利用する際に、付帯する設備も確認しておくのがおすすめです。

必要に応じて、以下のような設備があるかどうか確認しましょう。

【プールに付帯する設備の例】
プールに付帯する設備の例

プール周りにジャグジーや採暖室が備えてあれば、冷えた体をすぐに温めることができます

またプールサイドに椅子やベンチが設置してあると、落ち着いて休憩したり水分補給をしたりすることが可能ですよ。

なおプールの利用と併せてジムでマシンを使ったトレーニングも行いたいという方は、設置されているマシンの種類や数をチェックしておきましょう。

またリフレッシュやリラクゼーションの目的でもジムを利用したいという方であれば、大浴場やサウナ、マッサージルームなどがあるジムがおすすめですよ。

快適に過ごすために、ご自身に必要な設備が整ったジムを選びましょう。

ポイント5 サービス

プール付きのジムを選ぶ際に、ご自身が受けたいサービスが提供されているか確認しましょう。

例えば仕事や用事の前後などにジムを利用したい場合、水着やスイムキャップ、タオルなどを持っていると荷物になりますよね。

プールで使用するアイテムをレンタルできるジムであれば、手ぶらで気軽に利用できますよ。

メモ
ジムでプールを利用するときに必要な持ち物については、5章で詳しく解説します。

また契約ロッカーのあるジムなら、水着やゴーグル、シューズ、シャンプー、ボディソープ、メイク道具といったかさばる物を預けておけるので便利です。

ただし多くのジムでは、レンタルや契約ロッカーなどのサービスを利用する場合に追加料金がかかります

ご自身の予算を踏まえて検討するのがおすすめですよ。

ポイント6 料金

プール付きのジムを選ぶ際には、料金プランに着目することも大切です。

プール付きのジムは、何回通っても金額が変わらない月会費制のところがほとんどです。

「今月は1回しか利用できなかった……」ということのないように、ご自身が定期的に通えるかどうか事前に確認しておきましょう。

ジムによっては、利用する時間や回数を限定することで通常よりも安く通えるプランを提供しています。

例えば本記事でご紹介しているセントラルスポーツでは、平日の9:30 〜13:00に利用できる「モーニング」や平日の夕方16:30〜22:30に利用できる「ビジネスナイト」などのコースがあり、基本のコースよりも安く通うことが可能です。

またティップネス(TIPNESS)には1カ月に利用可能な回数を4回までとすることで、通常よりも安く利用できるプランがあります。

メモ
セントラルスポーツティップネス(TIPNESS)は、店舗によって料金プランが異なります。詳細は利用される店舗でご確認ください。

なお利用可能な施設をプールに限定することでお得に通えるジムもあります。

プールのみ利用できれば良いという方におすすめですよ。

ご自身のスケジュールと照らし合わせ、無駄のない料金プランのジムを選びましょう。

ポイント7 通いやすさ

通いやすさもプール付きのジムを選ぶ上で重要です。

仕事の前後に利用したい方は、職場の近くや通勤途中に立ち寄りやすい立地にあるジムがおすすめです。

また休日にジムを利用したい方やプールの利用後にメイクをせずに帰りたいという方は、自宅から近いジムが良いでしょう。

通いにくさを感じると、次第にジムから足が遠のいてしまう可能性があるため注意が必要です。

ご自身がジムを利用する状況を考えて選ぶことが大切ですよ。

ポイント8 見学や体験の有無

プール付きのジムに入会する前には、見学や体験をしておくのがおすすめです。

見学や体験に参加すれば、公式サイトには載っていない情報を得ることができます

例えばプールの更衣室を利用した際に、部屋が狭くて着替えにくかったり、髪の毛が落ちていたりすると残念な気持ちになりますよね。

見学や体験で、あらかじめプールの更衣室の広さや清潔さをチェックしておくと安心ですよ。

また「利用者が多くて思ったように泳げなかった……」とならないよう、ご自身が利用する時間帯のプールの混雑の状況もチェックしておきましょう。

その他スタッフの対応や利用者の雰囲気なども確認しておくと、入会後のギャップを減らすことにつながります。

実際に足を運んで、ご自身が納得した上でプール付きのジムを選びましょう。

5.ジムでプールを利用するときに必要な持ち物は?

「ジムでプールを利用する際に、何を持って行けば良いのか分からない……」

「ジムのプールで着用する水着は、どのようなタイプが良いのかな?」

このようにジムでプールを利用したいけれど、必要なアイテムが分からず困っているという方もいらっしゃるでしょう。

ジムでプールを利用する際に必要な持ち物は以下のとおりです。

【ジムでプールを利用する際に必要な持ち物】
ジムでプールを利用する際に必要な持ち物

ジムでプールを利用する際には、水着、スイムキャップ、ゴーグル、タオル、飲み物の5点を持参するのが一般的です。

ジムで着用する水着は、水泳や水中ウォーキングなどに適したフィットネス用か競泳用がおすすめです。

サーフパンツやビキニといった遊泳用の水着の着用は、基本的に避けましょう。

また髪の長い短いに関係なく、ジムのプールではスイムキャップを着用しましょう。

水から目を守るために、ゴーグルもあると安心ですよ。

タオルはプールの後で着替える際に使用するだけではなく、プールから上がってシャワーを浴びた後にも使用します。

水に濡れた状態のまま更衣室へ入るのはマナー違反となるため注意しましょう。

水中にいると気が付きにくいものですが、プールでトレーニングを行う場合にも汗をかくため体の水分が失われています。

プールサイドに飲み物を持って行き、こまめな水分補給をするように心掛けましょう。

6.ジムでプールを利用する際に守るべきマナー

「ジムのプールでマナー違反をして注意されたらどうしよう……」

「ジムでプールを利用する際に守るべきマナーって何だろう?」

このようにマナーを知らないままジムのプールを利用するのは不安ですよね。

そこでこの章では、ジムでプールを利用する際に守るべきマナーを五つ解説します。

他の利用者とトラブルにならないために、プールを利用する前にマナーをしっかりと頭に入れておきましょう。

【ジムでプールを利用する際に守るべきマナー】
ジムでプールを利用する際に守るべきマナー

マナー1 プールに入る前後にシャワーを浴びる

プールに入る前後には、必ずシャワーを浴びましょう

プールに入る前のシャワーには、体に付いた汚れを落とす役割があります。

シャワーを浴びずに入ってしまうと、体の汚れがプールの水質を低下させる恐れがあるため気を付けましょう。

プールの水温は外の気温と異なるため、シャワーを浴びてあらかじめ水の温度に体を慣らしておくことも大切です。

またプールから上がった後も、シャワーを浴びましょう。

体だけでなく目も洗い流して、うがいもしておくと良いでしょう。

マナー2 スイムキャップを着用する

ほとんどのジムで、プールの利用時にスイムキャップの着用が義務付けられています

スイムキャップには「泳ぎに集中するため髪が邪魔にならないようにする」「塩素による髪へのダメージを防ぐ」などの役割があります。

また抜け毛がプールに浮くことで他の利用者を不快にさせたり、抜け毛が排水溝に詰まったりすることを防ぐという目的もあります。

プールを利用する際は、スイムキャップを忘れないようにしましょう。

ただし頭や顔、髪の毛を水につけなければスイムキャップは不要としているジムもあります。

スイムキャップについてのルールはジムによって異なるため、ご自身が利用する店舗で確認しましょう。

マナー3 無理な追い越しや飛び込みはしない

混雑時の無理な追い越し、また飛び込みはやめましょう

前を泳いでいる方に追い付いてしまったら、「追い越して先へ行きたいな……」と思われるかもしれませんね。

しかし混雑している際に無理に追い越そうとすると、相手にぶつかってけがをさせたりトラブルになったりする恐れがあるため注意が必要です。

追い越しが禁止されているジムもあるので、事前に確認しておくことが大切ですよ。

また基本的にジムのプールでは飛び込みは禁止されています

大勢の方が泳いでいる中で飛び込むと、ぶつかってけがをする恐れがあるため注意が必要です。

他の利用者の方もいるということを忘れず、安全に気を付けてプールを利用しましょう。

マナー4 メイクや整髪料などは落とす

プールに入る前にはメイクや整髪料などを落とすのがマナーです。

メイクや整髪料などをしたままプールに入ると、水が汚れて水質を低下させる恐れがあるため気を付けましょう。

また他の利用者から注意を受けてトラブルに発展する可能性もあります。

更衣室で水着に着替える際や、プールに入る前にシャワーを浴びる際などに、しっかりと落としておくことが大切ですよ。

ただし頭や顔を水につけずに利用する場合は、メイクや整髪料を落とさなくても良いというジムもあります。

ジムのプールで水中ウォーキングなど頭や顔を水につけないトレーニングのみ行いたいという方は、事前に利用する店舗でルールを確かめておくのがおすすめですよ。

マナー5 アクセサリーは外す

ピアスやネックレス、指輪などのアクセサリーを外してからプールに入ることも大事なマナーです。

プールの中やプールサイドにアクセサリーを落としてしまうと、他の利用者が踏んでけがをする可能性があります。

またプールの中で他の利用者と接触した際に相手に傷を付けてしまうかもしれません。

安全のため、プールでは必ずアクセサリーを外すようにしましょう。

「眼鏡はプールで着用しても問題ないのかな?」と疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれません。

多くのジムでは、プールにおいて眼鏡の着用は禁止、また眼鏡のタイプや使用場所などに制限があります

「プラスチックのレンズなら良い」「水中ウォーキングの利用なら可能」など、ジムによってルールが異なるため、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。

7.プール付きのジムについてのまとめ

プール付きのジムの多くは、トレーニングルームやスタジオ、大浴場などが備えてある大型のフィットネスジムです。

ジムによっては水泳や水中ウォーキングだけでなく、アクアビクスやアクアダンスといったトレーニングもできるので、泳ぐのが苦手という方やプールで楽しくトレーニングしたいという方にもおすすめですよ。

ただしプールでのトレーニングは危険もはらんでいます。

プールに入る前にはしっかりと準備運動を行い、「飛び込まない」「追い越さない」などのマナーを守ってけがやトラブルのないよう利用しましょう

プール付きのジムと一口にいっても特徴はさまざまです。

プールの仕様や付帯する設備、プールでできるトレーニングの種類などを比較して、ご自身が安全かつ快適に利用できるジムを選びましょう。

魅力的なジムがたくさんあって一つに決められないという方は、以下の三つのなかから選ぶのがおすすめですよ。

【商品PR】【特におすすめのプール付きのジム3選】
※横にスクロールできます
ジム名 特徴
セントラルスポーツ 「歩く」「泳ぐ」「レッスン」などの目的によってプールのレーンが分けられ、さらに泳ぐためのレーンは泳力別に分けられているので、ご自身のペースで利用できます。プールサイドにはジャグジーがあり、プールで行うプログラムは約60種類あります。
ティップネス(TIPNESS) 約50店舗が展開されていて、一部を除くほとんどの店舗にプールがあります。「泳ぐ」「歩く」「エクササイズ」「レッスン」など目的別にレーンが分かれているので、安心してご自身のトレーニングができます。有料ですが水着やスイムキャップ、タオルなどのレンタルサービスがあり、手ぶらで通うことが可能です。
ユアースポーツ 店舗によりますが、床が上下に可動して水深を変えることができるプールやジャグジー・採暖室などの付帯設備があります。一部の店舗では、プールのみを安い料金で利用できるプランがあります。ただし店舗があるのは埼玉、千葉、東京のみです。
※2024年6月21日時点
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